# # # #

2008年03月15日

TSS例会 2008年3月15日

参加者:7名
プレイしたゲーム:奔れ義弘!(TSS)、中富川原の決戦(TSS)、
長浜表:一五六〇(TSS)、Combat Commander: Europe (GMT)、フォークランド戦争(メイフェア)
プレイされていたゲーム:関ヶ原(EP)、Fifth Corps(SPI)

本日は一人でTSSへ。行きは伊勢志摩ライナー。台車付近だったせいか、いつもより揺れた気がした・・・

まずは、にしきさんが開発中の「奔れ義弘!」のテストプレイから。関ヶ原の合戦で外せないエピソード、島津の前方退却をツクダのガリアンのシステムを流用して再現したゲームです。移動力を消費して戦闘を行うシステムで、相手の撃破に失敗すると移動力が残っていても行動が終わってしまうようになっています。
私が島津方を担当。序盤、副将格の島津豊久があっさり討ち取られて暗雲が垂れ込めます。本多、井伊、松平忠吉らの部隊を蹴散らして前進退却を目指しますが、東軍側は除去されたユニットも再編成で復帰してくるため、なかなか前へ進めません。
島津方の侍大将クラスも続々と討死し、これはかなり苦しいなぁという感じでしたが、中盤に東軍戦線のほころびを突いて突破に成功し、義弘は脱出に成功しました。

その後、にしきさんとコンバットコマンダーを2戦。地中海から、英独の戦いを2戦。一回目は1945年のオランダ、ドイツ軍が守る農場を英軍が攻撃するシナリオです。私は独軍でマップ中央付近の柵沿いに塹壕を配置、遮蔽物のない畑にいる間に英軍を撃ち減らす配置にします。序盤はこのもくろみがうまくいって、英軍のユニット数個を除去することに成功しますが、英軍は決死隊を送り込んで我が陣地に斬り込んできます。ここから流れが一転して英軍の白兵戦乱舞によりドイツ軍は壊滅的な損害を受けて降伏しました。

二回目は1941年のクレタ島。ドイツ降下猟兵の守る丘陵地を突破して英軍が脱出するシナリオで、再びドイツ軍を担当。ドイツ軍は精鋭ですが、空挺部隊のために重火器を欠いています。また、防御側専用の隠蔽トーチカカードを大事に持ちすぎて手札運用に柔軟性を欠いてしまいました。それに加えて、前戦に引き続き英軍はグルカ兵部隊ばっかりなんじゃないかと思われるような白兵戦の連発で我がドイツ軍は再びミンチにされていきます。ドイツ軍の主要部隊が除去されたところで、英軍は突破を始め、VP的にも他の勝利条件的にも逆転の見込みがなくなったので投了しました。

今回は防御側のカード運用の難しさを考えさせられました。

その後、これもにしきさんが製作中の中富川原の決戦と長浜表:一五六〇をプレイ。前者は長宗我部元親の四国統一戦の総仕上げともいうべき、十河軍との決戦を扱っています。兵力は圧倒的に長宗我部軍が優越していて、十河軍は質で少しだけ優っているものの、差を補えるほどではなく、長宗我部軍が平押しっぽい感じでした。河川の効果を修整しながらプレイしたので、最初から修整した条件でプレイしていればもう少し粘れるかもしれません。
後者は長宗我部元親の初陣で親父の国親と本山氏の合戦です。こちらは数の本山、質の長宗我部のバランスが比較的よくゲーム的にはいい感じでした。展開的には長宗我部本隊が、質的には同等の本山本隊に押されまくり大損害を受けてしまいました。

最後にTraJanさんのインストで、KMTさんとメイフェアのフォークランドをプレイしました。WW1のフォークランド沖海戦と、1982年のフォークランド紛争の両方がプレイできるお得なゲームで、今回はフォークランド沖海戦をプレイ。これは南米沖で通商破壊戦に従事するドイツ海軍をイギリス海軍が追撃する戦いで、ドイツ軍のみの片プロットブラインドです。私がドイツ軍を担当。序盤は調子よく商船を撃沈しましたが、中盤イギリスの巡洋艦部隊にドイツの巡洋戦艦が捕捉されます。相手が格下の艦だったので舐めて砲戦を挑んだところ、こちらの砲撃はまったく当たらないのに対し、英軍はダイスの目がよくて次々に命中弾を送り込んできます。かなり損害を受けて離脱を試みた当たりで時間切れ終了になりました。
基本ルールはシンプルで、プロットも位置を書くだけなのでさして手間ではなかったのですが、戦闘が2dで命中判定のため、ダイスを一回一回個別に振らなければならず、煩雑でした。この点を改良すれば手軽に遊べる通商破壊戦のゲームかと思います。商船の移動が恣意的なので、シミュレーション性は高くない感じがしましたが。
タグ:CC:E 元親記
posted by AMI at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 遠征日誌
この記事へのコメント
今回はテストプレイにお付き合い頂き有難うございました。
「奔れ〜」はアニメの戦術級システムをそのまま流用したので、かなり展開がアレだと思いますが、島津軍の出鱈目さ加減(笑)を再現したくて、ああ言うノリにしてしまいましたw
東軍・島津軍どちらかが「賽の目魔人」だとあっという間にバランスが崩れる仕様なのが難点ですw
Posted by にしき at 2008年03月20日 18:12
通常の移動−戦闘システムだと二列に張られると突破できなくなりますし、良いシステム選択なんじゃないでしょうか。
ダイスが走るとどうしようもなくなるのは、小型のゲームでは仕方のないところでしょう。
Posted by AMI at 2008年03月21日 20:41
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/12565017

この記事へのトラックバック