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2015年05月20日

マレー沖の蹉跌(ZERO!(GMT))

ZERO!には真珠湾空襲というソロ用のキャンペーンがあるのだが、爆撃判定の部分を切り取ったもので通常のキャンペーンとはかなり毛色が違う。登場する編隊がDiFシステムとしては多すぎて考えるのがめんどうになってきたので一時棚上げしてマレーキャンペーンのZ部隊ミッションのみをプレイしてみた。


Z部隊ミッションは歴史上初めて作戦行動中の戦艦が航空機によって撃沈されるというマレー沖海戦を再現するもので、本来のキャンペーンでは日本軍が任意のタイミングで通常ミッションの代わりに挿入できる。

このミッションは戦艦(当時最新鋭のプリンス・オブ・ウェールズ)を攻撃するミッションと巡洋艦(巡洋戦艦レパルス)を攻撃するミッションの2本立てでそれぞれ8機の日本軍陸上攻撃機が登場する。英軍は4つあるリソース中3つがバッファロー1個編隊(2機)なのでバッファローが迎撃することとした。各ミッションにそれぞれ(設定上は別の)1編隊が迎撃する。

まず戦艦攻撃。バッファローの隊長機にはエースのPinckenyが搭乗。手札上限+1、機銃掃射+1という能力だが迎撃任務の後者は今回は無意味となる。

日本軍は超低空に雷装機4機、低空に爆装機4機という布陣。バッファローはルール改定で編隊航空機に対しては最初から可能になった僚機攻撃を活かすために低空に配置。

往路で隊長機が雷装の九六陸攻を、僚機は爆装の九六陸攻を1機撃墜。しかし、侵入ターンでPinckeny隊長はプリンス・オブ・ウェールズの広域防空射撃で2ヒットを受け撃墜されてしまう。

爆撃ターン、一人になった僚機は隊長が損傷させていた雷装の九六陸攻を撃墜。残った雷撃機のうち1機は直撃コースに乗るが対空砲火に阻止されてしまう。結局、ウェールズに命中したのは爆撃の1ヒットだけ。

僚機は復路で対空砲火で損傷していた一式陸攻を2機撃墜。

日本軍:戦闘機1機撃墜、パイロットスキル×2、中爆撃機3機無傷で24点
英軍:中爆撃機5機撃墜で50点

続いて巡洋艦攻撃。

今度のバッファロー編隊は凡庸で往路では九六陸攻1機を損傷させるに留まる。

レパルスは火力的には全く減衰していない日本軍機の空襲をまともに受け、魚雷2本、爆弾1個が命中。13ヒットで沈むところに23ヒットというオーバーキルで轟沈した。

しかし、対空砲火でかなり傷ついた日本軍攻撃隊は復路で九六陸攻2機、一式陸攻1機を撃墜されてしまう。

日本軍:巡洋艦撃沈、爆撃機2機無傷で22点
英軍:中爆撃機3機撃墜、3機損傷で45点

150520c.jpg

合計:
日本軍:46点
英軍:95点

陸攻(中爆撃機)は耐久7〜8と連合軍の戦闘機より少し硬い程度で、特別ルールで-1入っていても主力艦の防空範囲に突入すると簡単にボロボロになってしまう。仮にウェールズを撃沈できたとしても+24点で攻撃機がここまでやられると収支はマイナスなのだが中爆撃機は高度も変更できないし「いいカードを引く」以外には何もできない。昔、のるとさんとマレーキャンペーンやったときも日本軍はZ部隊でひどい目にあっていたような気がするなぁ。英軍が戦闘機出せないと判っているタイミングでもないとこのミッションは難しそうだ。
posted by AMI at 23:02| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム紹介
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