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2015年09月05日

コロンビア・ゼロ−新・航空宇宙軍史

谷甲州氏の航空宇宙軍史シリーズ22年ぶり(!)の新刊。

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参考:Hayakawa Online
http://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000012765/

少し前からSFマガジンに短編を書かれていたのは知っていたが、本書の発売日(7月23日)をはっきり把握しておらず、Must Attackのセンパーさんの日記で発売を知ったのが8月3日。暫く地元の書店を回ってみたが発見できず、逆に書店が店を畳んでいるのを2店ほど確認してショックを受ける。8月14日に書店に取り寄せを頼む。出版社がお盆休みなので時間がかかると言われたが手に入れば一刻一秒を争うものでもないし、できればネット通販より地元の店で買いたかったのでそのままお願いする。
その後、出版社に在庫がなく返本待ちで時間がかかるかもと言われるが、以下同文。25日に入荷の連絡が来て26日に手元に回収できました。出版社の在庫がなくなる勢いでも一ヶ月未満で返本とかあるのですね。

以下ネタバレ有り

時代的にはエリヌス・戒厳令と終わりなき索敵の間。第一次外惑星動乱で叩き潰された外惑星連合が再軍備を果たし、再び航空宇宙軍に挑戦を始めるところまでのお話が書き下ろしを含む短編7本で表現されている。

第二次動乱の存在自体は示唆されていたが、第一次の負けっぷりからこれが再起できるのかと危惧していたけど、外惑星の人々もなかなかに強か。今のところ主力はやっぱり正規軍艦ではなく仮装巡洋艦なのだが、新式装備によって侮れない実力をつけている。

未来の時代でも地球圏で主導的な地位を保っているのは航空宇宙軍なので、外惑星連合軍の敗北は確定しているのだが、今後の展開が楽しみ。あとぼつぼつと名前が出ていた第一次動乱時代の関係者はこれからも影響を与えてくれるのかも気になるところ。

いつか、第二次外惑星動乱記が作れたらいいなぁ
posted by AMI at 01:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書
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