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2016年04月24日

和泉歴史(ゲーム)研究会 2016年4月24日

参加者:11名
プレイされたゲーム:Reds (GMT)、トワイライト・ストラグル(GMT/クロノノーツ)、激闘キエフ電撃戦(GJ)、上海事変?(テストプレイ)、IKI他

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    昨年末からの懸案だった翔鶴さんとのRedsの対戦がようやく実現。チット引きエンジンでロシア内戦を再現するゲーム。大雑把にはチット式で弱ZOCのゲームだが戦闘ルールなど一般的な作戦級とは異なる概念も多い。(序盤の)主戦線が他のゲームではあまり使わないモスクワより東側にできるのも特徴。

    ランダムで翔鶴さんが白軍、私が赤軍を担当。
    赤軍は首都モスクワを保持する内線側で、軍隊は組織化されていて兵力配置は事実上プレイヤーに自由な裁量があるが、6つある軍管区のうち最初は2軍管区+フリー選択チットしか使えない。また、軍のスタック価が大きいので後述する戦闘ルールの関係で広い面の攻撃が必要になる。白軍の根絶が目標。
    白軍は雑多な軍勢の連合軍でユニットの能力もマチマチだが小規模な部隊が多いため柔軟性が高く攻勢も小規模ユニットを集中した1スタックでもやりたすいが、シベリア軍、南ロシア軍、外国干渉軍等ユニットが属する陣営ごとに固有のチットで動くので異なる軍勢同士での連携は取れない。ゲーム的には生き残ることが目標だが、モスクワを含む主要部の奪取でも勝利できる。
    戦闘は戦力比式だが、ダイスの出目をそのまま使う代わりに、「(出目×攻撃に参加したユニット数)±ユニットの戦闘修正」で計算する戦闘強度の差を使う。戦力比も無視していいわけではないが、弱体でも多数のユニットを集結させることで戦果を期待できるようになる。
    戦闘結果は混乱か退却で、混乱はいわゆる1ステップロスなのだが、ゲーム上の扱いは混乱であり兵站チットが引かれたタイミングで回復判定ができる。これとは別に除去されたユニットも再建できる。赤軍はいつものごとく(?)たくさん死んでたくさん戻ってくる印象(誇張アリ)。
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    最初にニコライ二世が白軍に救出されたかの判定。1/6なので普通は死ぬ。もし生きていると毎ターン1ユニットの混乱回復を自動成功にできるので決定的ではないものの白軍にとっては心の拠り所にできる。今回は処刑された。

    第一ターンは必ず白軍が主導権をもっていてオープニングチットを自分で選ぶことができる。南ロシア軍が全面攻勢に出てきたが、側面ががら空きになっていたため、赤軍南方軍管区の部隊が補給線を切断、主力のひとつ南ロシア軍全軍が消耗することが決定したためやり直しすることに。

    仕切りなおしてもやっぱりニコライ二世は死んでた。
    白軍はやはり南ロシアから攻勢に出てくる。序盤は6つの軍管区のうち南方対南ロシア軍と東方対シベリアが主戦場になる。兵力の配分がよくわからないのでこの2つに兵力を集中して対処する。イベントの騎兵襲撃やパルチザンを使われ、その対応で精一杯になるが、こちらもイベントで得た装甲列車を駆使してシベリア軍に対して反撃。南では押し込まれるがその分東で押し返す感じで終始。
    160424b.JPG
    そうこうするうちに4ターンを消化し、第一次対戦が集結、実質無風だったロシア西部もバルト諸国やポーランドと事を構えねばならなくなる。
    最初の冬にかかる2ターン、赤軍は冬の間は無効になる河川艦隊のイベントを2回出してしまい無駄になる。イベントで1/6で出る指揮官が全く出ず終始苦労させられた。これの出方次第で展開は大きく左右されそうだ。
    シベリア軍がある程度壊滅したので北方にも兵力を送り、南方はあいかわず深い縦深を使って後退を繰り返すロシア的戦法でしのぐ。
    160424c.JPG
    というあたりで8ターンの途中で時間切れ終了。ポーランド軍と西側の干渉軍はまだ準備が終わっておらず(すべて混乱面で配置されるのでまず回復させないといけない)、これらが活性化したときが赤軍のピンチになるのだろう。
    160424d.JPG

    160425e.JPG
    基本的なルールは私が苦手とするZOCのある作戦級タイプなのだが、補給線の制限が厳しく補給源に繋がる河川や鉄道から1ヘックス以上離れる作戦は原則禁止されているのであまり側面に気を使う必要がないのでプレイしやすかった。今回は全24ターンのキャンペーンのうち1/3を終わっただけなので形成の見えるところまでプレイしてみたくはあるけどどれぐらい時間かかるのかな。BGGではの6〜9時間で終わるよ!とか言ってる人もいるが……。
    あとはランダムイベントの出方でかなり展開が左右されそうで好みが別れると思うが私的にはOK。

    トワイライト・ストラグルは発売されたばかりの日本語版がプレイされていました。スタンダードルールでプレイされていたみたいだったので順当にソ連が勝っていたようです。

    IKIは「粋」のことで、日本人デザインながらキックスターターによる資金調達から海外版が先行して発売されたボードゲーム。プレイ自体はみてないのでよくわからないけど、アートワークはいい仕上がりでエキゾチック・ジャパンを求める外国の人には受けが良さそうだと思った。

    上海事変のゲームは中黒さんが持ち込んで繰り返しテストプレイされていました。

    キエフはやっぱり(?)赤軍が勝っていた模様。

    他にも小型の作戦級ゲームがいくつかプレイされていたようですがチット制のゲームのためあんまり出歩けず詳しくわかりませんでした。
  • posted by AMI at 09:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 遠征日誌
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