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2016年05月03日

オデッセイ師実家ゲーム会 2016年5月3〜4日

参加者:2名
プレイしたゲーム:信玄上洛(ツクダ、3戦)、Combat Commander: Europe/Battle Pack#5 (GMT、3戦(実質2戦))

他の参加者のレポート
  • 有頂天ゲーマー スーパーオデッセイのおもろい一日
    (2016.5.29 リンク追加)
    GWの合間を縫ってオデッセイ師と2人会。
    当初は別のゲームが主題に上がっていたのだが、直前にプレイされたゲームの影響もあり、急遽群雄伝シリーズメインに衣替え。

    「信玄上洛」は三方ヶ原合戦の勝利のあと病状の悪化で幻となった武田信玄の西上作戦を再現する戦国群雄伝シリーズの第一作。最初のゲームということもあり、厳密にはいわゆる群雄伝システムとは細部で異なる点が多い。
    主軸は信玄対信長だが、織田軍は畿内にも浅井、朝倉、石山本願寺と長島の一向一揆、雑賀党、そして飛騨から丹波までのオールスターの小大名が蜂起の機会を待っている。
    かつてタクテクスに掲載された拡大版信玄最後の戦いは何度かプレイしたが、微妙に違うルールや4ステップユニット等が壁になって若い頃は対戦プレイまで行かなかった。

    とりあえず武田党のオデッセイ師が武田&反織田、私が織田軍をもってスタート。多彩な登場勢力の割には実際に盤上を動くユニットは少ない部類で、畿内〜中部を制圧している織田軍ですら戦闘部隊が4個(能力的に織田信長、明智光秀、柴田勝家、丹羽長秀)+1ユニット編成の支援部隊数個程度。当初このゲームを本格的にやる予定ではなかったので、事前の準備はほとんどしておらず、配置から考えた。結果、石山を封じるのは難しいと判断し、浅井の小谷城と長島を封じる作戦。これはある程度上手く行って小谷城は10月2週、長島城は10月3週に包囲できたが、野放しとなった石山本願寺一揆に堺との連絡を遮断され、早期から京都も圧迫される。
    11月2週に浜松が包囲されるも、11月3週に朝倉氏が単独和議に応じ帰国。
    12月2週に一向一揆攻勢が出て雑賀党も登場。野田城が落城する。12月3週、長島城に迫る武田信玄を抑えるため、長島北で信長家康対信玄の合戦となるが3対6で敗北、退却が痛恨の4ヘックスで家康の連絡線が遮断されているために再建に6ステージを要する。12月4週に足利軍蜂起で三好三人衆、波多野、六角、三木氏が挙兵。
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    明けて1月2週、吉田城が開城。1月3週、一向一揆の攻勢、信玄が近江に入ったところですでに得点で負けており、瀬田、京進出を止める手立てがなく、逆転が困難と判断して投了。5時間ぐらいか。
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    夕食はお弁当の出前を頼む。リーズナブルな価格で適量だった。

    陣営を入れ替えて2戦目。移動ルートを検討したのだが、浜松包囲のため駿河から侵入。織田軍は私の失敗を見て、石山一揆を封じる配置を考案。小谷城、長島城は包囲せずに部隊を付けるのみ。武田軍は秋山隊で浜松城を包囲、他の徳川方の城は無視して尾張井田城を攻略。長島北の合戦で織田徳川軍を2対3破るものの、織田軍の退却は2ヘックスで留まり戦局を打開できないまま連絡線を遮断され、士気回復に失敗したところで戦意喪失して投了。織田方をやっているときは包囲していないと浅井や長島一揆が怖かったのだが、実際自分で持ってみると織田軍の戦闘部隊が一個待機してるとなかなか城のヘックスを出られない。織田軍の戦力配分は流石だった。3時間強か。
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    翌朝、朝食を出していた後、再び同じ陣営で第三戦。オデッセイ師が考案した信濃南部から美濃をかすめて尾張に直行する作戦で移動。ただ、守将として大将1個が残っていた浜松城も無視してしまったためその策動に煩わされる。
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    朝倉軍で京を脅かしたりして織田軍の兵力をある程度分散させたりもし、武田軍は長島城を解放して10月3週、長島一揆軍は城を出て武田軍と連携、11月3週に一度は合戦にも勝利(2対3)するも今回も退却2ヘックスで踏みとどまられ、12月1週に岐阜城を包囲するところまでもっていくのが精一杯。織田軍と武田軍は互いに連絡線を遮断する状態となったが、先に書いた事情で徳川軍が連絡線を維持していてこれを打開することができず、無理やり京へ向かっても良かったのだが防御の上手なオデッセイ師相手に上手く立ち回れる自信がなかったので投了を申し入れた。3時間半ぐらい。
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    話でしか聞いたことがないので推定なのだが、今回オデッセイ師が考案した移動ルートがいわゆる美濃急行作戦に近いものじゃないのかなと感じた。今回は受け手がオデッセイ師で織田軍の配置もベストだったので受け止められたが、初見でこの進行速度で来られたら織田軍は上手く止めるのは難しいと思う。

    両軍ともにギリギリの戦いで苦しかったが事前に思いっていた以上に楽しめた。やはりゲームは実際にプレイする前に予断してはダメだな。まあルールを読んだりしてアカンと感じて実際アカンゲームもあるけどな……。せっかく再版されたのだからもう少しプレイされてもいいのになと思える程度にはいいゲームだった。

    ただ、若干ルールの甘い部分はありますね。後でまたまとめる予定ですが。

    補足(05/07追加):合戦時の後退に関してルール適用が間違っていました。今回のプレイでは全軍の後退を一回のダイスで判定していますが、正しくは部隊毎にダイスを振ります。

    昼食後、Combat Commander: Europeを対戦。シナリオはBattle Pack #5 Fall of the Westから未プレイのシナリオ83 "The Striking Hammer"を選択。1940年6月15日、フランスの小さな村に重装備のドイツ軍が攻め込むシチュエーション。両軍とも主力の分隊が9〜10で、重機関銃や砲兵支援(ドイツ軍はより精密な砲撃ができる三号戦車の支援砲撃扱い)などの充実した装備をもつ部隊同士の戦い。ランダムでオデッセイ氏がドイツ軍、私がフランス軍。
    「all=サドンデス」のチットを引いたのだが、後で確認したら適用タイミングをタイム!トリガーと勘違いしていて(正しくはサドンデス判定の直前)、勘違いノーゲーム。すみません。

    同じシナリオ、同じ陣営で仕切り直し。ドイツ軍はフランス軍の前衛スタックを切り崩し、村の中央部に肉薄するものの、タイム!の出が早かったのと、先頭を進んでいた重機関銃を含むスタックがフランス軍の逆襲で全滅したため、タイム5でドイツ軍投了(サドンデス判定は8から)。今回フランス軍はほとんど事故無しで回せた上、増援と隠蔽部隊で重機関銃2丁が追加されるという絶好調だった。
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    同じシナリオを陣営を入れ替えてもう一回。
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    序盤、迫撃砲2門と機関銃2丁の連携でフランス軍の前衛1スタックを吹き飛ばすことに成功したが、連続射撃3枚出しがゾロ目で機関銃2丁が破壊。攻撃主力を担う予定のグループが遊軍化してしまう。その直後、フランス軍の105mm砲弾が主力部隊の頭上で炸裂して大混乱が生じる。なんとか部隊を再編しつつ村に取り付いたところで地雷原を置かれたり、前線の建物で出火したりして攻撃路が塞がれる。
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    なんとか火力を集中して1ヘックスづつ締め上げていき、フランス軍火力源の重機関銃も排除したが、今回もタイム!の出が早く、最初のサドンデス判定で時間切れ終了。
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    ここで終了予定の約1時間前となり、もう1戦やるには微妙となったので、ゲーム会は切り上げお茶とお菓子をいただいた後、少し早めに解散した。
    今回も長々と居座らせていただきありがとうございました。一日半たっぷりゲームが楽しめました。
  • posted by AMI at 13:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 遠征日誌
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