プレイされたゲーム:Scythe、ぱんつぁー・ふぉー2(国通)、太平記(翔企画)、モスクワ電撃戦2(Bonsai)、真田丸ラブレター、壬生狼顛末記(国通)、三国志覇王(翔企画)、群雄割拠(国通)、突入!? レイテ湾(国通)、SS第三帝国(国通)、宗教改革ゲーム?(テストプレイ)、フンタカードゲーム他
Scythe(大鎌戦役)は謎の超科学が存在する世界の1920年台が舞台のボードゲーム。拡張込みで7人までできるという話だったのだが、ガジェットは面白そうだったんだけど、人数多いとダウンタイムでぐんにゃりしそうだったので私は辞退させてもらった。プレイ自体は楽しそうだったが4人でインスト込みでお昼を回るぐらいまではかかっていた。
ぱんつぁー・ふぉー2はガルパン劇場版を元にしたボードゲーム。今回は大学選抜戦前半の戦いをプレイ。かう゛ーるさんが大洗を選ばれたので私が大学選抜を担当。
中央に大隊長直轄部隊を、カール出現地点に中隊長を含む2個小隊づつを配置し、あとは展開次第で動かす構え。
大洗は2個小隊で高地を抑え、残りすべてを大学選抜からみて左翼のカール出現地点近くに集中してくる。そこからカード引き態勢に入り、カールが出現して高地の8台中6台を吹き飛ばすが、連続移動とどんぐりのコンボで一気にカールを撃破されて終了(後で確認したら連続移動は1個小隊のみだったけど、西住妹が4個小隊で移動したあとにどんぐり使っていても結果はかわらなかっただろう)。
昼食後、かう゛ーるさん、さこやんさんと3人で真田丸ラブレター。かう゛ーるが3勝、さこやんさんが2勝。私は二回も親子喧嘩に祟られて1勝止まり。
写真撮ってなかったので、かう゛ーるさんのtwitterから。
壬生狼顛末記は製品版は初プレイ。幕末〜戊辰戦争の新撰組の活動をユーロテイストで。私は最初のキャラ選択で情報系と軍事系の相反するものを選んでしまい、行動方針が定まらず低迷。桂小五郎を捕縛したり、無理やり送り込んだ会津戦争で運良く戦果を挙げたりしたものの、ダントツ最下位。土方エンジンが上手く回っていたさこやんさんが勝利。
製品版のコンポーネントは初めてじっくり見たけどちょっと華が足りないかなぁ…。
群雄割拠は先頭に大内+常備軍の夢のスタックが登場。一番手をとったかう゛ーるさんが20点+上洛チットでダッシュする。これは追いつけないかと思ったが、無理して3点払って信長を選んだら、畿内と発展した東海が安定して維持でき、最後に南蛮貿易もあって逆転できた。
プレイ順番
かう゛ーる:大内-伊達-関東公方-上杉
さこやん:今川-長宗我部・佐竹-三好・最上-毛利
AMI:織田-北条-大友-龍造寺
突入!?レイテ湾は2回やって1回目はさこやんさんが判定勝利、2回目は私がほとんど妨害されない隙間に300走りきって勝利。カード総数が少ないので良くも悪くも事故が起こりやすい。お手軽さは失われるけど、最初の手札はドラフトにするとかの平均化はあった方がいいかも……
SS第三帝国はすごろく。さこやんさんがモスクワ突入成功、かう゛ーるさんはアルデンヌで、私はポーランドで終戦。矯正労働キャンプは嫌だーー
今回は短いゲームの繰り返しに終始したのでプレイアイテム数は稼げた。
フンタカードゲームはあのフンタと同じテーマだが、さっくり要素を切り捨ててお手軽なカードゲームに変身させた感じっぽい。終了間際にお試しで序盤だけプレイされていた。
タグ:群雄割拠 ぱんつぁー・ふぉー!