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2017年03月05日

例会報告 2017年3月5日

参加者:5名(見学1名)
プレイされたゲーム:Scythe(大鎌戦役)、ラ・グランハ

10時開場。例によって一番乗りだったので雑事に追われて棚上げになっていた「関八州古戦録」のユニット切断作業。
11時を回って参加が見込まれる全員が揃う。そのうちゲームをプレイする目的で来場した人は4人。私はototoさんが今回来られることは事前に知らなかったので3人用の準備しかしていなかったので、ゲーム選択は他の人に任せる。
Scytheをプレイすることに決まり、ゴーゴーカレーで昼食。総統は食事後帰宅された。

Scytheは超科学が存在する第一次世界大戦頃の世界を舞台とするユーロ要素を取り入れたマルチ。内政系で稼ぐのが王道だが武力に訴えることもできるという塩梅。凝った立体フィギュアがついてくるのが特徴。ototoさんとCTDAさんは経験者でみねさんと私は初プレイ。
各プレイヤーは勢力を表すメインボードと、アクション用のサブボードをランダムな組み合わせで持つ。それぞれ性能が違うので、最初のマッチングで外れパターンもあるようだ。私は熊のヴォイテクを従えたお姉ちゃんが率いるポーランドっぽい国。サブボードには上下の組み合わせがボード毎に異なる4グループのアクションを持ち、毎ターン4つのうち1を選んで実施する。
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ゲームの目的は10種類ある終了条件の一人で6つ満たせばそこでゲームを終了で、勝敗は勝利条件の達成数、領土の支配数、余剰資源数をそれぞれ、自勢力の民心をベースにVPに変換した総計で競う(ボード写真の左側のトラック参照)。
ポーランドっぽい人は盤上の探検タイル的なものの発見でボーナスがあるのだが、それ故にototoさんのソ連っぽい人に抜け目なく妨害される。探検は早いもの勝ちで有限なので、冷静に考えればあまり有用な能力ではないのだが、能力を使わなければ損という思考に追い込まれ、無駄に移動アクションを多用する羽目になった。
私がうろうろと各地をさすらっている間に経験者のototoさんとCTDAさんの競争となり、CTDAさんが先んじて終了条件を満たしたものの、抜け目なく稼いでたototoさんの勝利。
我が国は過度な工業化を進めた反動で他の三国が中レベルの民心を維持していたのに一人民心が荒んだ国となり最下位。
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システムもそんなに重くないし比較的短い時間で終わるので悪いゲームではないと思うのだが、傑出してここがすごいという部分はないかなぁ。あと、世界観を押し出してるのがフィギュアの見た目だけでいまいちストーリー性が感じられなかった。この辺は好みの問題なのだが、ヒストリカルっぽいけど謎の機械を持っているよ、よりは、ヒストリカルな舞台か、完全に架空のSF/ファンタジーのほうが入り込みやすいかなぁ。

戦いが始まってすぐ終了条件が満たされいいところで終わってしまうという感想があったが、我々の周辺では準備万端整えてからではないと開戦しないプレイヤーが多いので止むを得ざるところか。エクリプスとかトワイライトンペリウム3とかこのタイプのマルチは大体そんな感じで設計されているのだと思う。しかし、プレイタイムを引き伸ばしてまで戦いがしたいのかというとそれだったら純粋に戦争ゲームをすればいいんじゃないと。

その後、ラ・グランハという農場経営というか農産物輸送ゲームをプレイ。アグリコラをリスペクトしているゲームらしく、ランダムに配布されるカードの組み合わせで自分の農園を強化していく。ワーカープレイスではなく、プレイヤー間の干渉要素は低め。
1枚づつ内容が異なるカードを、市場への出荷、農場の拡張、農園施設の拡張、特殊能力のいずれかの使用方法によってボードの各辺にセットしていく。ただ、ボードがそんなに大きくなくてずれやすいのでルール上の機能としては良いのだが使い勝手は悪かった。このカードによる拡張がこのゲームの農園発展のすべてで、主眼は自分でセットした市場への出荷、もしくはメインボードに指定されている組合への出荷が主眼となる。両者は得られるものが違うのでうまく使い分けていく必要がある。
特殊能力を上手く回していたCTDAさんが勝利。
私も序盤に引いたカードは手札上限+2とオリーブ1個でカード1枚追加使用でこの2枚は結構強力だったが皆と違う方向を目指しすぎて基本収入が低くなり最下位。
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Scytheよりは時間がかかったものの、そこまでプレイ感は重くなく、私としては上級者向けユーロゲームの中では許容範囲だった。ただ、逆にいうとガチの重量級ゲームを好むような人には物足りないんじゃないかと。プレイ人数が最大4人なのも高感度。

二戦とも勝敗に絡まないラインで低迷していたので楽しかったと書くには抵抗があるのだが、プレイ中は十分面白かったのは事実だ。両方共またやってもいいと思える水準にはある。個人的には3人以下希望だが。

夕食は先月に引き続き「ほっとけや」。ねぎ好きなので、九条ねぎ塩たんにしてみた。
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私個人はこの値段でこの味、サービスならこんなものかなと思うのだ私が推挙したのだがお店の選択はゲーム選択以上に難しいね。
posted by AMI at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 例会記録
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