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2017年03月20日

山科会 2017年3月20日

参加者:4名
プレイされたゲーム:ZERO! (GMT)、ジャブロー戦役(ツクダ)、秀吉軍記(ツクダ)、ZAKU! (SOLGER)、New World Order Battles:ウランバートル、Old School Tactical

他の参加者のレポート
  • もりつちの徒然なるままに:山科会に参加しました
  • もりつちの徒然なるままに:ツクダ「ジャブロー」をプレイする
  • もりつちの徒然なるままに:「秀吉軍記」(GJ/ツクダホビー)、シナリオ2.賤ヶ岳シナリオ
  • THEN WHAT?

    今回は参加者が4人だったので、紙さんぐちーずさん組ともりつちさん私組でそれぞれ対戦。

    最初にプレイしたのはGMT版Down in Flamesシリーズの『ZERO!』から珊瑚海海戦。もりつちさんが米軍、私が日本軍を担当。
    空母戦キャンペーンでは空母艦隊を指揮して相手の空母やその他の目標を爆撃してVPを得ることを目指す。ランダムに目標が決まる陸戦キャンペーンと違い、プレイヤーの選択で攻撃距離、攻撃隊とCAPの配分、爆撃目標を選ぶ。珊瑚海では日本軍はポートモレスビーの飛行場、米軍はMO攻略部隊の輸送船を狙うことができるが、VPと同時に艦載機戦力に影響する空母を優先目標となる。

    第一ラウンド、お互いに小規模ストライク(特定の目標名を持たない「ストライク」は対空母攻撃)。米軍は「偵察ミッション」で情報収集して攻撃隊増強を狙ってきたが、日本軍は「祥鳳攻撃」で米空母の攻撃隊を吸収する(日本軍が味方の軽空母を「生贄」に選ぶのは酷い話なんだけどゲーム上のオプションとしては有効なので困った話だ)。米軍の戦果は三段階のうち中程度の4VP。
    日本軍の小規模ストライクは零戦、九九艦爆、九七艦攻各1と本当に小規模で、戦果はF4F1機撃墜、爆撃で1ヒット。攻撃機2機ならこんなものか。損傷機は出たものの無事帰着に成功する。
    第二ラウンドもお互い小規模ストライクを選択。日本軍はここで「偵察ミッション」、米軍は「甲板上に爆装編隊」。日本軍の九七式飛行艇はF4F編隊の攻撃を耐えて4ターンの偵察を完遂し、日本軍攻撃隊は零戦2、艦攻1、艦爆3に増強された。九九艦爆の一機には爆撃の達人持ちの高橋少佐が搭乗し意気上がる日本軍攻撃隊。高橋少佐機は対空砲火で燃料タンクを撃ち抜かれ爆散したが、復讐に燃える僚機が超低空への急降下で12ヒットを叩き出し、艦攻の出した2ヒットと合わせて米空母は一挙に壊滅。
    170320a.jpg
    一撃必殺の空母戦らしいといえばそうなのだが、前回takobaさん、モスキートさんとミッドウェイ海戦をプレイしたときも途中で日本艦隊が壊滅して終わったので、爆撃結果の幅がちょっと過激すぎるのかも。
    でも、Down in Flamesシステムは好きなのでまだまだやりたですね。

    続いてツクダホビーのガンダムゲームの一番『ジャブロー戦役』をプレイ。まずはランバ・ラル隊のデビュー戦、シナリオ3「ジオンの脅威」。もりつちさんが連邦軍(ガンダム、ガンキャノン)、私がジオン軍(グフ、ザク×2)を担当。盤端の丘の上に布陣した連邦軍は最初の移動で遠距離からガンダムのハイパーバズーカとガンキャノンのキャノン砲でコズンとアコースのザクを撃破。グフは火器が左手の機関砲しかないので、白兵戦で勝負をつけるべく前進。しかし、ガンダムのビームサーベルはヒートロッドを切り捨て、二の太刀で抜いたヒートサーベルも受け止める。連邦軍の勝利。
    170320b.jpg
    続けて「迫撃トリプルドム」。もりつちさんが連邦軍(ガンダム、ガンキャノン、ガンタンク)、私がジオン軍(ドム×3)を担当。今度は遠距離射撃でガンタンクが撃破。ガンダムは火器を持っていないため、単独で前に出る。アムロと白兵戦になるとまったく勝ち目がないのでドムはガンキャノンを狙う。マッシュがガンキャノンの防御射撃で撃破され、白兵戦勝負となるがどちらも決定打を出せず引き分け。
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    ジャブローはときどき取り出して骨董品として愛でることはあるんだけど対人戦は30数年ぶりかなぁ。純粋にゲームとして見ると最新の戦術級ゲームに及ぶべくもないけど、ガンダム好き同士で対戦したらなかなか楽しめました。

    続いて「秀吉軍記」からシナリオ2賤ヶ岳を対戦。勝利条件上は柴田方がしんどいというのを説明した上でもりつちさんが本来のシナリオがどういう感じなのか試してみたいということで、もりつちさんが柴田方、私が羽柴方でプレイ。
    第一ターンに1が出ていきなり柴田勝家が出陣可能になるが羽柴兄弟は気にせず宇喜多隊と合流して再編成。毛利守備隊を考慮すると兵が足りないので、秀長に宇喜多隊の大部分を預けて近江に送り、秀吉は伊勢方面の戦力を吸収して再編することとする。
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    柴田軍は長浜城を囲んで落城寸前まで追い込むものの、秀長の接近をみて江北まで後退。無理に抵抗せず徐々に本拠地北ノ庄へ下がる。秀長、丹羽らは越前南部の柴田の城を下しつつ前進。秀吉も再編成を終えて長島城の滝川一益攻撃を始める。なんとか一益を城内に押し込め長い包囲戦が始まる(メモに3-1とあるので3月一週のいずれかのステージで包囲)。
    期待値だと10ターン〜11ターンには包囲だけで落城するはずだが、一益は健闘して落城が最終ターンに縺れ込む。ここで得点を勘定してみたら点数が足りず、厳しい状況でも忍耐強く戦い続けた柴田勝家の勝利。
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    本当は岐阜城(もしくは今回の展開なら北の庄城)を包囲状態にしないと点数が足りないのだが、柴田が早期に出た展開だと一益を包囲状態にするのにかかる時間がネックだと考えていたので包囲できたことで楽観してしまって得点の確認を怠ってしまった。もう少し早く気づいていれば戦力的には十分対処できただけ、完全に私の采配ミスで、我々が見落としている「何か」がなければ、ゲームバランス状は柴田方に厳しいシナリオであることは間違いないと思われる。
    でも、対人プレイではこういうことが起こり得るから面白いんだ。できれば自分は勝利する立場にいたいがw

    ちなみに、今回のプレイの過程で判明したのだが、ツクダホビー版では15-4-3に「自軍の作戦フェイズの始めに」という文言があり、コストを払っても敵ZOCから離脱できるのは移動開始時のみというのがSOLGER内でプレイする場合の解釈だったが、もりつちさんが持参されたゲームジャーナル版のルールブックではこの文言が削除されておりコストさえ払えばいつでも敵ZOCを離脱できるように変更されているようだ。
    この部分はルールにかなり手が入った「戦国のいちばん長い日」版でも変更されていないので、私個人の解釈は今のところ変更するつもりはないが、今後対外試合の場合は事前に確認したほうがよさそうだ。

    最後に拙作の『ザク!』をインスト対戦。朝プレイした「ゼロ!」にインスパイアされたDiFシステムのガンダムの宇宙戦ゲーム。いずれも、もりつちさんが連邦軍で私がジオン軍。
    一戦目はジム(ビームスプレーガン)小隊対リックドム小隊で、お互い1機撃墜ながら、ドムは僚機も損傷したため連邦軍の勝利。一度劣勢になるとバズーカは取り回しの点でつらい。
    二戦目はガンダム(ビームライフル)単機対ザク(マシンガン)小隊で、なんとか損傷面までは追い込んだもののやはり連邦のモビルスーツは化物で、2機とも撃墜される。ザクにも一応シールドがついているのだが仕事してくれなかった。
    三戦目はジム(ビームスプレーガン)小隊対ゲルググ小隊。ジオン版ガンダムとしてレーティングしたゲルググは同数ではジムより格上で、損傷もすることなく2機撃墜して勝利。
    四戦目はガトーが空母ドロワの撤退を援護して「ソロモンの悪夢」の異名を奉られることとなった戦いのバトルシナリオ。連邦軍はジム小隊2個(ビームスプレーガン1、ハイパーバズーカ1)、ジオン軍はガトーとカリウスが組リックドム小隊と、ドロス級1、ムサイ級2(艦船は攻撃を受けた時の対空防御しかしない)。接近ターンの途中で紙さんぐちーずさん卓が決着していい時間になったので中断終了。
    170320f.jpg

    今回は普段プレイできないゲームやシナリオが出来て楽しめました。

    170320g.jpg
    ぐちーずさんと紙さんが最初にプレイしていたゲーム。モンゴルで中国軍とロシア軍が戦うらしい。
    もうひとつごっついハードボードの戦術級ゲームもプレイされていた。

    夕食は来来亭でこってりラーメンと餃子の定食。
  • posted by AMI at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 遠征日誌
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