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2017年05月03日

オデッセイ師実家ゲーム会 2017年5月3〜5日

参加者:3名
プレイしたゲーム:一年戦争(TDF、同人、2戦)、信長後継者戦争(GJ)、群雄割拠(国通、2戦+拡張5ターンゲーム1戦+レッスルエンジェルスバリアント(テスト版)1戦)、ポケットインペリウム(PnP版、3戦)、三国盛衰記(TDF)

他の参加者のレポート
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  • 平成29年GW実家ゲーム会 5月4・5日 マルチゲーム

    本日より3日間、オデッセイ師の実家にお世話になりゲーム三昧。

    まずは、機動戦士ガンダムの戦略級ゲーム「一年戦争」の続き(開戦〜7月上旬7月下旬〜11月上旬)。
    11月上旬、ジオン宇宙軍は連邦艦隊の隙をついてシャア少佐率いるモビルスーツ3機を降下させシンガポールを占領、オデッサから後退して来た部隊もニューホンコンに入る。しかし、この作戦のためにサイド5の防備ができず陥落。ジオンのVP15で降伏判定は3以下で回避。
    12月上旬、サイド2、ニューホンコン、スエズ、ブルネイが陥落。スエズに籠城していたガデムはディザートザクでサハラ砂漠へ潜伏する。
    12月下旬、サイド1、4が陥落。パナマに対してジオン最後の降下襲撃が行われるが連邦軍は新型ガンダムGP-01およびGP-02で防衛した。大きな決戦は起こらなかったものの、ジオンのVPは10まで低下し降伏判定8以下で失敗。ギレン総帥が前線にいて不在のまま蜂起した救国内閣と連邦政府との間で休戦協定が結ばれた。ジオン宇宙軍は戦力を維持したままアステロイドベルト方面に逃走、多くの禍根を残すこととなる。
    最後3ターンで実質2時間半ぐらい、だろうか。ユニット数が増えてくるのでどうしても時間がかかる。
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    というわけで一年戦争のキャンペーンシナリオがついに終戦までプレイできた。いろいろ失策もあってジオン軍として納得できるゲーム展開ではなかったが、最後までプレイできたことについてまずは感謝したい。欲を言えば最後にどこかで決戦がしたかったが、地上が掃討されすぎてソロモン−グラナダラインを地球連邦が超える必要性が薄かったので仕方なし。
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    休憩の後、陣営を入れ替えてキャンペーンシナリオを新たに始める。
    1月上旬にジオン軍はキリマンジャロに先制降下。
    2月上旬にジャブロー上空で第一次ブリティッシュ作戦を迎撃して最初の会戦となる。セイバーフィッシュ隊全滅、戦艦1、巡洋艦2の喪失等と引き換えにコロニー落としは-5国力ヒットでかろうじて阻止。
    3月上旬、第一次ブリティッシュ作戦で負傷していたランバ・ラルが死亡。キンバライドが陥落。そして、第二次ブリティッシュ作戦が発動され、連邦軍は輸送が間に合わなかったセイバーフィッシュ21ユニットにブースターをつけて直接戦場上空へ打ち上げるという強引な作戦を実施。セイバーフィッシュ隊は再び壊滅し、サラミス級1隻も失われ、多数の戦艦、巡洋艦が損傷したものの、コロニーの落下ダメージは3国力損害に抑え、ザク6機にも被害を与えた。
    3月下旬、リオデジャネイロ、北京、東京、ニューホンコン、シンガポール、ブルネイが陥落。
    4月上旬、ウラル、テヘラン、マドラスも陥落。
    4月下旬、サイド1、2、4を、5月上旬にはテヘランとウラルに反撃して一時的に解放するがいずれもすぐ奪回される。
    じわじわ押し込まれながら6月下旬まで終了したところで中断。オデッサは要塞を2枚積んで守っているが押し込まれすぎてるかな。実質6時間程度か。キャンペーン序盤はユニットが少ないので進みは早い。

    昼食は韓国料理店で定食。辛さは事前に脅されたほどじゃなくて平気だったけどおかずのボリュームがすごくて美味しかったけど全部食べるのは大変だった。
    夕食は出前の洋食弁当。
    風呂に入り、明日プレイ予定のCombat Commanderの準備でもと思ってカバンを探っったところでゲームボックスだけもってきていつも別にしているカードを持ってきていないことに気づいた。オデッセイ師にそのことを伝え苦悩しながら就寝。あと1時間早く気づいていれば取りに帰ったのだが……。

    明けて4日。今回、2日目から提督が合流するので2人用ゲームはCC:Eしか用意していなかった。3人用のゲームはいくつか用意してあったものの2人でやるにはどれも微妙だったので午前中はごろごろしつつ提督の到着を待つ。

    「信長後継者戦争」はAvalon HillとGMTから出版されたディアドコイ戦争(アクレサンドロス大王の後継者戦争)をテーマにしたCDSマルチ「サクセサーズ」を本能寺の変後の織田政権と周辺大名の争いに翻案したゲーム。12の大名を4つづつ担当するが、完全ランダムではなく、4つのグループからそれぞれ一大名を引く形となる。今回の組み合わせは……

    提督明智光秀三法師長宗我部元親徳川家康
    オデッセイ柴田勝家神戸信孝滝川一益上杉景勝
    AMI羽柴秀吉北畠信雄毛利輝元北条氏直

    となった。本能寺の変が起こる直前まで戦争していた柴田と上杉、羽柴と毛利が結託しており、明智にとっては羽柴と柴田の背後を脅かす勢力がいなくなったので苦しい組み合わせか。

    私は以前に一回プレイしたが、ルールを再読した所思っていた以上に前のプレイを記憶していなかった。他の二人は事前に練習プレイを1ターン弱プレイしてきたということでルール的な問題はないことを期待していたが、プレイが進むに連れて様々な疑問点が噴出した。特に謀反人、反逆、天下人の扱いについて解釈が錯綜した。同じ条件で始まるゲームなら全員がルールを間違っていたならそれはそれで公平だが、このゲームでは敵を攻撃することで正統性を失うルールのために明智一味だけが著しく不利を受けることとなった。
    また、これとは別にプレイ手番が一巡する毎に正統性と勝利点を再計算して自称天下人を再設定しなければならないのが、私にとっては非常に煩雑で正味のプレイ時間ではない「無駄な時間」と思われた。
    私の個人的希望としてはルールの曖昧な見解を統一し、勝利点計算に関するなんらかの補助手段を用意してから再戦したかったのだが、オーナーである提督は今ここで最後までやりたいと主張したので受け入れたものの、これが次の悲劇に繋がる。
    第三ターンに私が柴田一味が条件を満たしている強制勝利条件カードを引いてしまう(この強制的な勝利条件共用カードも私にはエレガントじゃないと感じ)。カードをこのターンの終盤まで伏せたままにして一人で柴田一味を妨害するという手もあったが、私はカードを一巡目に公開して明智一味の助力も乞うことにした。公開した時点の発言では、提督氏は最終手番に公開して私が水面下で対処すべきだという意見だったが、このカードの存在が周知されてしまった以上その話は無意味であり二人で協力して柴田一味を削ることとなった。
    第三ターンの最後の一巡、その時点では私が自称天下人だったので、初手になったオデッセイ師の手番が終わった時点で得点の確認をした。これはルールに規定された手順ではなかったので(正規の得点計算は手番が一巡した後にだけ行う)オデッセイ師は参加していなかった。私と提督は柴田一味が羽柴一味の甲斐の支配を崩しているのに見落としていた(甲斐が落ちていない計算だと勝利条件は達成されない)。柴田の得点を削ることはできたが反逆者になる必要があるため第四ターンをプレイする前提でスルーした。手番が一巡したので正規に得点を計算した結果、柴田一味(オデッセイ師)の勝利。
    オデッセイ師からは私の最後の手番をやりなおして自分の点数を削ればどうかと提案されたが、この時点で気持ちが完全に萎えたので、やり直しはしないと宣言、ゲーム終了とさせてもらった。
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    一部不明な点はあるもののゲームの概要は理解できたと思う。テーマ自体は好みだが、状況設定と煩雑さが私好みではないかなぁ。メカニズム自体が複雑なのはいいんだが、単に作業が多いのはどうも……。本能寺への道とこのゲームの中間ぐらいの中量級のゲームが欲しいですw

    「ポケット・インペリウム」は超小型の銀河帝国マルチ。ランダム性を廃し、プレイヤーによる生産、移動、戦闘の3つのコマンドの実施順番の選択と他のプレイヤーとのバッティング(同時に同じコマンドを選ぶと効率が下がる)のみで変化を与えるというソリッドなゲーム。特殊な性格を有する中央のTri-Prime星系の支配がカギを握る。
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    提督と私の争いになってしまい、上手く立ち回ったオデッセイ師の勝利(44点)。AMI(38)、提督(36)。
    私はランダム性を廃したゲームは基本的には好きじゃないが、このゲームはコマンドの同時選択による綾があるのとサイズが小さいので許容範囲。オデッセイ師には上手く刺ささってくれたが、提督にはそれほどだった模様。
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    朝食はお母様が用意してくださった。
    昼食は中華定食で野菜炒めとエビの天ぷら。昨日に比べると特別多いとは感じなかったが結構腹にたまった。
    夕食はスーパーで買い込んできて(私以外が)酒盛り。

    明けて最終日。肩慣らしに「群雄割拠」から。3人なので標準ゲーム。順番入札で一人握った提督の勝利。
    107(入札0)オデッセイ 北条-島津-毛利-織田
    125(入札2)提督 武田-龍造寺-大友-長宗我部
    102(入札0)AMI 大内-上杉-朝倉-今川

    ポケットインペリウム、2回目。またも提督と私の小競り合いをよそにオデッセイ師勝利(44点)。AMI(37)、提督(33)。
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    三国盛衰記をインスト。提督の希望でシナリオ1で練習、曹操(提督)、袁紹(オデッセイ)、劉表(AMI)。2ターンほどやって仕切り直し。
    シナリオ2に変更。曹操(オデッセイ)、袁紹(提督)、劉表+孫策(AMI)。
    第1ターン(キャンペーンの第6ターンだがまぎらわしいので、以下同じ)、先手をとった曹操は兗州の呂布を滅ぼすものの10万の損害を受けた上、呂布と陳宮は死亡、張遼は張魯に亡命と散々な結果に終わる。これに先立って曹操との交渉は初動を見てからと宣言していた袁紹は劉備と同盟して青州黄巾賊を滅ぼす。ここから袁紹と曹操の喧々諤々の交渉が始まるものの戦略構想の異なる二人の話はまとまらず物別れに終わる。
    第2ターン、曹操が先手を撃って冀州を攻撃。袁紹も逆襲するが、主力同士の激突にならないため一進一退となるのは火を見るより明らか。その間に劉表、孫策は長江南岸の豪族を平定していく。
    第3ターン、1ターン無駄にした袁紹+曹操より、劉表+孫策のVPが高いことを確認した上で再交渉の結果、私には嬉しくないが手打ちが成立。曹操は勇躍劉備攻撃に踏み切るものの、劉備軍の激しい抵抗によって武将能力では勝っていたはずの曹操軍は壊滅。オデッセイ師の降伏要請によりここで終了とした。
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    群雄割拠二回目。織田が見えていたので大枚払って先手を取る。4つの大名がすべて上洛持ちで4回上洛に成功したにも関わらず、引いたチットが下から4枚の1-2-3-4! 期待値ならあと4点増えて逆転のはずなので戦略的にはこれで良かったと思うのだが……。
    120(入札4) AMI 織田-三好-朝倉-武田
    116(入札1) 提督 大友-龍造寺-今川-北条
    123(入札0) オデッセイ 上杉-毛利-島津-関東公方
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    休憩のあと、試作途上の群雄割拠ヴァリアント・レッスルエンジェルス版のテストに付き合ってもらう。都市に相当するチャンピオンベルトを取り合う要素と、最後にそれを統一するトーナメント戦アテナ・クラウンが追加要素。試合のルールが複雑すぎたようで上手く伝えられなかった。もう一度手を入れたい。
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    そのあと、群雄割拠に自作4人用追加カードを入れて5ターンゲームで。またも織田が見えていたので握り合いとなり、オデッセイ師が先手を取る。私は大内+雑賀で夢の上洛+博多建設を達成するものの同じ地方の勢力が続いていしまい伸び悩む。織田-上杉で得点トラックで2段の差をつけたオデッセイ師は弱小勢力も2つ拾って上手にやりくりし圧勝。大差をつけられた提督は5ターン目プレイせずに降伏。
    153(入札3)オデッセイ 織田-上杉-斎藤-六角・畠山-島津
    132(入札2)AMI 大内-朝倉-三好-北条-関東公方
    97(入札2)提督 龍造寺-今川-大友-芦名-(5ターン目プレイせず)

    最後にポケットインペリウム3回目。
    私は懲りずにTri-Primeをとりに行って叩き出される。オデッセイ-提督連合が形成され、得点で置いていかれるものの突っ張ってもう一度Tri-Primeに入ったら何故か最後まで生き残れた。逆転勝利。AMI(46)、提督(40)、オデッセイ師(38)。
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    ここで18時を回ったのでゲーム会終了。

    朝食は今日も用意していただきました。
    昼はみんなお腹が減っていなかったので昨日の残り等で各自。
    提督カーで京都駅まで送ってもらい、オデッセイ師とは西大寺まで同行して解散。

    今回も長々とお世話になりました。ありがとうございます。
    私自身久々の二泊三日のゲーム会でちょこっと疲れましたが、たっぷり堪能できました。
  • posted by AMI at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 遠征日誌
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