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2019年12月28日

TSS例会 2019年12月28日

参加者:6名
プレイされたゲーム:ブランクワールド(一石ラボ、同人)、Tenkatoitsu: 山崎の戦い(Hexasim/コマンドマガジン)、ライズ・オブ・ブリッツクリーク(Bonsai、5戦?)、テラフォーミングマーズ、曹操最大の危機(GJ)

年の瀬だけど令和弐年のゲームプレイをなんとなくやり尽くしていない感じがしたのでTSSに行くことにした。参加表明したら、午前中は出足が遅そうだったので、に行った時、宝物殿の見学ができなかった熱田神宮に寄っていくことにした。が、新年からの展示替えのため休館中…。
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9時過ぎなので前に行ったときよりは多くの人がいたけど混雑しているという程ではなく気持ちよく参拝できた。本殿でお参りだけして会場へ。

予定より早めに会場に着くと既に風間さんとベタわんがいらしたので私が持ち込んだ「ブランクワールド」に付き合ってもらった。世界地図を完成させるために航海する同人ゲーム。ありていにいうとアトラス(アートディンク)。
3人だったので、それぞれアフリカ、北米、南米と行き先が別れた。独力で南方航路を塗りつぶし、ベタわんさんが失敗した世界一周航路をかっさらって名声(VP)でリードする。港の一つが名声港のままにしたので後半伸び悩んだけど、世界周航も達成して勝利。
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のんびりプレイするにはいいけど、勝敗を競うと戦略性が低いかな。

昼食はコンビニ飯。食後、21さんが来場、自分の持参ゲームと共に希望ゲームとして書いておいた「山崎の戦い」を21さんにインストしてもらって対戦。おフランス製戦国合戦ゲームの日本語化付録の2つ目。秀吉対光秀の天下取り対決で、ゲーム的には籠城戦もできるのがこのシナリオの特徴。お勧めされた羽柴方を担当。今回は対陣した状態から始まる標準ゲームをプレイしたが、布陣前から始まるシナリオもあるとのこと。
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秀吉方は川沿いに陣取る明智方を恐れて防御的な命令で開始したがこれはあまりよくなかったか。第二列にいた加藤隊が先陣を切って戦線の北端あたりで接敵するが猛烈な防御射撃で突入した部隊はいきなり壊滅。
第2ターンから前線の部隊を攻撃命令に変えていくが、これをやると1部隊づつ接敵することになるので、マストアタックの関係でよろしくない。後方の部隊は川が途切れる部分を目指して迂回行動。
渡河には時間がかかることを覚悟していたが、池田恒興と堀秀政の部隊が渡河に成功し、明智方の戦線に食い込む。運動戦になっていた南方では行軍隊形の秀吉、秀長に対して明智光秀の本隊が急接近し、秀吉を守る位置に置いていた秀長の前衛に突入してきた。能力で勝る光秀の攻撃に秀長隊前衛は呆気なく壊滅。さらに戦闘態勢を取ろうとした秀吉が命令変更に失敗。秀吉は采配能力も高いのに失敗目の1が3回も連続するドはまりで、秀吉本隊は迷走を繰り広げる(でも前線から離れたので結果的には良かったのかも?)。羽柴方の危機を救ったのは信長の三男・織田信孝の軍勢。羽柴兄弟の後方を移動していた信孝隊は一発で攻撃命令に変更成功し合計12という大兵力を生かして反撃に出た。
Tenkatoitsuのシステムは兵質、兵力、火縄銃装備率が別々に評価されていて、戦闘状況に応じて微妙に戦闘結果に与える状況が変わってくるのが面白い。
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中盤から羽柴方の総兵力面での優越がじわじわと発揮されてきて、明智方は勝龍寺城への撤退の構えも見せていたが、一度合戦に巻き込まれた部隊を引き抜くのはそう簡単ではなく、明智方の部隊の損害が大きくなったところで投了された。まあ、今回やったシナリオは、明智方が考え抜いた上でチットの流れも上手に行かないとしんどいのはないかと思う。
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戦闘解決など煩雑な部分もあるので人を選ぶけど、比較的少数のユニットでも大味な一発勝負にならずにじりじりした合戦の推移を楽しめるのが本作の魅力的かな。
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その後、ベタわんさんの「ライズ・オブ・ブリッツクリーク」を貸してもらってプレイ。1940年のフランス戦役を再現する作戦級ゲーム。
ドイツ軍の勝利条件がランダムで、公開目標かドイツ軍だけが知る目標のどちらかを満たせば勝利。いわゆる移動−戦闘的な手順はなく、すべての行動は各ターンの最初に自分で選ぶカードで行う手札構築システム(山から引かないので「デッキ」構築ではない)。
21さんがその場でルールを読んでインストしてくれた。
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一戦目は私がドイツ軍。公開目標は低地諸国で、秘密目標は英仏海峡海岸の占領。南北に分断されたベルギー領の移動に苦労して側面防御がままならずなかなか前進できない。最終ターンに作戦カードを2枚捨てられたのが響いて低地諸国の制圧は一応できたものの、連合軍の反撃で1スペース解放されて敗北。
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陣営を入れ替えて二回目。公開目標はまたも低地諸国だったので、ベルギーのエヴァンエマール要塞(リエージュ)にフランス兵を送り込んでみた。ドイツ軍は要塞は攻めあぐねていたが、上手に交通の結節点を衝いてきて防御対応ができないままリエージュを除く低地諸国を制圧された。防御移動がやりにくかったのと、南方の拠点から兵力を引き抜いていたのがミエミエだったので、戦車師団を含む部隊をマジノ要塞から越境攻撃して南方拠点を攻略して勝利。と、思ったけど、拠点(とか一部要塞)はユニットの除去で結果を変更できるので正しいルールでやればまだ続いていた。
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久々に(一般的なCDSとはちょっと違うけど)カードドリブンをカードの内容をまったく予習せずにプレイできたのは私的に楽しかった。ただ、このゲームの本質的にはすべてのカードの内容・枚数を把握してからがスタートラインなのだろうとは思う。

その他、我々がプレイした以外にもライズ・オブ・ブリッツクリークが複数回、ガチ勢向けボードゲーム系の鉄板テラフォーミングマーズ、YENさんお気に入りの曹操最大の危機なんかがプレイされていました。
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また、プレイはしなかったけど国防軍の夜のDX版を見せてもらいました。昔のやつはシンプルでよかったと思うけど色々追加要素が入ってる模様。ルールブックは相変わらずわかりづらいところがあるみたいなのが難点だけど、多分動かしてみればつかめると思うので、ルールがこなれたあたりで体験してみたいかな。

ちょうどTraJanさんが来場されたので、三戦目はバトンタッチして、私は一足早く撤収しました。
ちょうど時間がアーバンライナーの谷間でほぼ満席の名阪乙特急だったけど、隣席のお姉さんが名古屋から2駅目の四日市で降りた後はずっと空席だったので割と快適に帰れた。

一年の最後にたっぷりゲームができました。ありがとうございました。
タグ:Tenkatoitsu
posted by AMI at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 遠征日誌
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