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2020年06月30日

反董卓連合(三国戦記)

日本語版に含まれる4つのシナリオ中3つはプレイできた。最後のひとつ「反董卓連合」は対戦用としては小規模すぎ、練習用としては状況設定が特殊すぎるのでソロで動かしてみた。

前にも書いたがこのゲーム、ルールの記述不足が甚だしいので独自解釈で補っている。その一部は日本語版の解釈とは異なる部分もあるが本記事中ではいちいち言及しない。

「反董卓連合」はタイトル通り、何進の要請を受けて上洛して皇帝を抑えた董卓と、それに対抗する関東諸侯の戦いを2ターンで再現するショートシナリオ。董卓対反董卓連合の2人で、あるいは、反董卓連合を、曹操、孫堅、陶謙・劉備で分担する4人プレイのいずれかでプレイできる。今回は4人想定で動かしてみた。

初期配置、董卓軍は洛陽(河南)と長安(京兆)に兵を分割して配置しなければならない。洛陽には曹操軍が、長安には孫堅軍が突っ込んでくる可能性があるので、4戦力づつで分割。

行動数はシナリオで指定されているので、第0ターン(キャンペーンの1-12ターンと相対で指定されているのでこれシナリオは0ターンと1ターンの2ターン構成)の行動フェイズから。
初手は曹操。自分が勝つことを考えると自力で洛陽を抑えたい。また、孫堅と陶謙(後の劉備)は知将がいないので、李儒のいる軍を叩けるのは実質曹操軍だけなので、とりあえず突入してみる。
知力は対等の3対3なので計略戦はなし。
曹操軍は曹操直率で7個ぶり6のみ、董卓軍は華雄の指揮で3個振り5、6。損害が出るまでは期待では曹操が若干有利だが華雄が粘って曹操軍は敗走、軍師の張バクが戦死して曹操軍は厳しくなった。董卓軍も兵力を失っていたので引き際が難しかった。華北では常にダイスが1個増える騎兵将軍で武力に優る華雄強し。
董卓は2戦力では洛陽が守れないので華雄と李儒を長安に下げる。
孫堅は空地になった洛陽を踏む。
董卓は袁術に外交失敗。
陶謙は青州を踏む。
董卓は劉表に外交成功し、孫堅の根拠地南陽郡を占領。
曹操は劉焉に外交失敗。
董卓は安定防衛のため長安から華雄を移動。
孫堅は董卓の洛陽支配を除去。
董卓、陶謙は屯田して行動終了。

董卓は洛陽防衛、張バク戦死、支配で5VP
曹操は支配で1VP
孫堅は洛陽支配に成功し1VP
陶謙は青州支配に成功し2VP
陣営VPは董卓5、反董卓4。接戦になってる…

董卓軍は李傕、張済、呂布、高順が登場。しかし、呂布は強いが裏切る可能性があり信用できない
曹操は名将曹仁とこの時代では最強軍師の荀ケが加入
孫堅軍は孫策、陶謙軍は劉備が加入。2人とも強いのだがやはり軍師(知将)不在が不安材料。

200628a.jpg

第1ターン(シナリオの2ターン目)。
曹操は兵が足りないので屯田。
董卓は袁紹への外交に成功し、曹操の根拠地兗州と陶謙がいる青州を攻め落とす。追撃戦の過程で曹操陣営の劉岱が戦死。
孫堅は呂布の離間に成功し、兵の少ない安定で董卓軍を攻撃させるが、兵数の差で華雄が呂布を敗走させる。呂布、高順は戦死を免れ帰郷する。
董卓は曹操が身を寄せている袁術に外交するが失敗。
劉備は外交で袁紹を取り戻し、文醜・田豊を北上させて公孫瓚を撃破する。田豊の計略に翻弄された公孫瓚が一方的に撃破されて戦死、劉備軍が3VPを得る。
董卓は屯田。
曹操は劉備との談合で兗州に取って返し、残っていた袁紹は冀州へ戻る。
董卓は華雄軍で馬騰を攻めるが失敗、華雄と張済が戦死する。
孫堅は孫策を洛陽の守りに残し、自ら并州の張楊を攻め勝利するが張楊を取り逃がす。
劉備は豫州を攻めて袁術を斬る(勝利と等級3将軍で3VP)。

200628b.jpg
最終VPは
董卓 12
曹操 3
孫堅 3
劉備 12
12対18で関東連合が勝利し、劉備が最大殊勲となった。
終了。


使用範囲が範囲が狭く、出てくる兵力も少ないので、戦闘や外交の結果で展開が大きく左右されるが、ルールの解読に問題がなければ短時間で遊ぶにはいいのかも? 勝敗を争うプレイには向かない。

生ログ:Togetter
https://togetter.com/li/1550577
タグ:三国戦記
posted by AMI at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム紹介
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