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2020年07月15日

パンドラ号二度目の航海

前回の調査航海からすでに7年が経っていた。その間に調査航海が行われたという噂があったがその調査船は帰還せず、その報告書も公表されていないため、パンドラ号の再挑戦が二度目の航海とされている。

星域全体を調査するために30ヶ月の長期ミッションが準備された。船体も、FTL機関も、乗組員たちの体調もすこぶる順調で、調査宙域に入って2ヶ月目に最初の調査目標である惑星メフィスト(宙域座標36)の衛星軌道上に到着した。航行中のトラブルなし(長距離を移動するほどトラブルが発生する)。

メフィストの重力は地球並みだが、有毒の大気を持ち、水界0%、火山活動活発、生命維持度4と地球人類には生き辛い環境。
船外作業服装備の地表調査士官と科学士官、標本生物用ロボットを含む探検車遠征隊を降下させた。重量管理はこのゲームの難点なので表計算シートで支援した。

冷えた溶岩の上に着陸したシャトルの周辺を調査した後、探検車に科学士官と標本ロボットが乗り込んで溶岩台地の調査中、大型のサソリ状の生物(後にスパイカーと命名される)の奇襲を受け、科学士官が即死。久々だったので奇襲を5/6で防ぐスキャナー(もしくは同等機能を持つ偵察ロボット)が必須なことを忘れていたのだ。開始直後の2ヘックス目の悲劇で「リセット」してもよかったのだが、この教訓を後世に伝えるためにそのまま続行。同行していた標本用ロボットが損害を蒙りながらも捕獲に成功する。
しかし、科学士官と装備の損失は大きく、銀河調査委員会の規則(ルール)で増援を送ることも、再調査をすることも許されていないので、わずか26時間の滞在で惑星メフィストを後にした。
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1ヶ月の航行で近接する惑星ピコールの軌道上に到着。航行は引き続き順調である。ピコールは重力が大変弱いものの、有毒の大気を持ち、水界25%、生命維持度3となかなか生き辛い。
カルデラ状の山地のある疎林地帯に着陸する。軌道上からは人工物に見えた影は着陸過程の目視確認で自然物と判明(マップに異星人の建造物が記載されているがパラグラフの指示で無視せよと云われることが多々ある)。
疎林地帯の探査では成果は得られなかったが、山地に移動したところで10メートルもの翼をもつ爬虫類のような生物と遭遇、軽微な損害で捕獲に成功する。さらにシャトルへの帰路で8本足の熊のような生物に遭遇、地表調査士官が負傷するなどの損害を受けるが捕獲に成功する。
一度、シャトルへ戻って再編成、治療の後、さらに調査を続けると東方の平地で浮遊するアメーバ状の生物を発見したが、接触に失敗。それ以後は目立った成果はない滞在103時間でパンドラ号へ帰還。
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2ヶ月の航行で惑星メゾ(座標17)の軌道上に到着。重力重い、大気希薄、水界25%、生命維持度4と探査には厳しい環境。重力が強いと物資の消耗が激しく探検車の運用は難しそうなので、乗員2名、ロボット2台の上陸隊を送る。
着陸地を厳選して1月余分に費やしたが他に適当な候補地がなく永久氷の広がる寒冷地に着陸。金属質の羚羊のような生物を発見するが接触に失敗。その後はめぼしい成果がなく滞在48時間でパンドラ号へ帰還。
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3ヶ月の航行で惑星オポプロ(座標14)へ移動。重力大変強い、大気腐食性、水界0%、生命維持度4でさらに探査に困難が予想される。重量制限が厳しいので隊員一人のみを降下させる。着陸地点には亀のような生物がいたが、交流の試みによって銀河調査委員会が捕獲を禁止している高度知性体と判明したため、調査を打ち切った。合計18時間を費やし周辺を探索したが成果なし。無人のシャトルを長時間放置するリスクを避けたかったので早々に帰還した。
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3ヶ月の航行で折返しとなる第5目標の惑星コークラン(座標11)軌道上に到着。Ftl航行は至って順調。
通常大気だが、重力が強く、水界100%、生命維持度0%の水の惑星。乗員2とロボット1体を降下させる。着水地点は海底から生える水中樹が海面を越えて天に伸びる水中の森。84時間かけて主に水中を探査したが、目立った成果はなかった。
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2ヶ月の航行で惑星パレオ(座標22)の軌道上に到着。重力地球並み、大気希薄、水界0%、火山活動活発、生命維持度4。大気と火山活動は不安だが重力が並みなのはありがたい。軌道からの観測では洞窟らしきものが見えたが、隊員2名、ロボット1台を着陸させてみるとただの岩のくぼみであった。徒歩隊が探索を開始して8時間目、巨大なサソリ型生物と遭遇するが、スキャナーによる探知で奇襲を免れる。しかし、生物は逃走してしまった。
一度シャトルに戻って再編成した後、山地の探索中に肉食性の芋虫を発見、捕獲に成功する。
遠征隊の物資が尽きて飢餓状態となるが、かろうじてシャトルへの帰還に成功。93時間の探査を終えた。
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パレオ軌道上に1ヶ月留まって地形調査士官を治療した後、2ヶ月の航行で惑星ニューアルト(座標41)衛星軌道に到着。
重力地球並み、大気通常、水界25%、火山活動活発、生命維持度1。火山され許容できれば住みやすそうな環境。着陸候補地に水辺があるので今回も徒歩隊念頭の編成で降下。
テーブル山のふもとにある疎林地帯に着陸。気候は温暖。降下17時間目、遠征隊は北東の疎林地帯で大型の蝶のような生物を発見、慎重に追跡して結果これを捕獲した。
降下から54時間後、南東の疎林を探索中に外骨格をもつ熊のような生物に遭遇。交流を試みるも時間の浪費に終わり、捕獲を試みると隊員を負傷させて逃走した。
その後、111時間まで粘って探索をつづけたがそれ以上の成果は得られなかった。
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さらに2ヶ月の航行のあと、惑星スワセ(座標43)軌道に到着。
強い重力、腐食性大気、水界50%、活発な火山活動、生命維持度3と人類の生存を拒む環境。高重力環境で運用するのは装甲服は重すぎると考え、シャトルに整備士官を常駐させ、探査はロボットだけで行ってみた。
着陸したのは密林地帯の疎林。熱帯気候。ロボット達が探索に出て45時間、身長3メートル級のヒューマノイドと遭遇。交流がうまくいかないため、捕獲を試みるがこれは無謀な試みだったようで、生物は一撃でロボット3体をスクラップに変えてしまった(隊員が6ヒットで死ぬのに対してロボットは1ヒットで故障してしまう。ルール上、遠征隊は隊員かロボが1人/体いればいいことになっているが耐久性を考えるとやはりロボのみの探索は無理がある模様。使い捨てにするにもVPペナルティが大きすぎる)。
シャトルには装甲服を積まなかったので探索を続ける方法がなく、パンドラ号へ帰還。
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1ヶ月の航行で最後の探査地、惑星ビアス(座標34)の軌道上に到着。ここまでで20ヶ月が経過している。
それはさておき惑星ビアス。重力は地球並み、大気は希薄、水界0%、火山活動活発、生命維持度2。不満もあるが重力が地球並みなのはひたすら嬉しい。
ロボットの頼りなさが身にしみた(重量が許せば補助としては有能だとは思うけど)乗員4名、うち遠征隊3名のロボ抜き編成を試してみる。
溶岩地帯の冷えた溶岩上に着陸。探査40時間目に火山性の地震に遭遇し、隊員2名が負傷、シャトルへ退却して治療する。
険しい溶岩地帯を往来し、洞窟や地割れも調査するもなんら成果を得られない。あきらめムードがただよってきた115時間目、巨大な顎をもつヒューマノイドに遭遇。この生物は凶悪で遠征隊に12ヒットもの損害を与えて逃走した。滞在127時間で最後の探索任務を終える。
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隊員が負傷した状態で帰還すると評価点が下がるので、治療に3ヶ月かけた後、帰還航路に入る。FTL機関は最後まで順調で、科学士官の殉職だけが悔やまれる後悔となった。

最終評価
 生物の調査 33VP
 生物の捕獲 12VP
 惑星の探査 9VP
 隊員の殉職 -10VP
 機材の損失 -3VP
 総計41VP(勝利に必要なVP60、不足-19VP)

減点がなくても勝利条件に到達していないので芳しい結果とはいえないが、様々な体験ができた(生物に遭遇できるかどうかは探検のダイス次第なのでどうしようもないが)。しかし、次の航海のチャンスが与えられても私に船長の席は用意されないのではないか……(おしまい)。

生ログ:Togetter
https://togetter.com/li/1559477
タグ:BSMPandora
posted by AMI at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) | プレイ記録
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