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2020年07月19日

TSS例会 2020年7月18日

参加者:8名
プレイされたゲーム:War and Peace(AH)、Richard III(Columbia)、レッドサン・ブルークロス(Bonsai)、Kingdom of Heaven(MMP)、SS装甲師団長(GJ)他

本日は7月から例会を再開されたTSSさんへ。昨年の12月以来7ヶ月ぶり。
昨今の情勢を踏まえあれこれ迷っていたのだが、ゲームをしたい気持ちのほうが勝った。しかし、判断が遅かったのでひのとりは抑えられなかった。雨の予報もあったのだが、幸い私が外を歩いた範囲では折りたたみ傘で対応できるレベルで助かった(話を聞いたら朝は結構降っていたようですが)。

天候が悪化すると嫌なのでコンビニで昼食を仕入れてから会場へ。今日は出足がよく、私が7人目だったかな。
午前中はベタわんさんにインストを受け「レッドサン・ブルークロス」を対戦。日露戦争の海軍の戦いを再現するウォーゲーム。基礎は"War at Sea"だけど、移動ルール(一度海上に出た後も移動できる)も戦闘ルール(艦単位ではなく艦隊単位で戦闘解決)も更新されている。キャンペーンゲームだが、初瀬と八島(とペトロパブロフスク)が失われた後から始まる(ユニット自体は付属している)。陸軍は輸送に成功したら自動的に旅順および内陸部の戦線を押し上げていくという形で表現されている。
私が日本軍を希望し、ベタわんさんがロシア軍を担当。

第1ターンは勝手がわからなかったので主力艦隊のみを黄海へ出撃させた。黄海海戦は不利な戦力比率だったが、日本軍のダイスの目が走って戦艦1の損失と引き換えに大打撃を与えることに成功した。結果、第三ターンまでに旅順を攻略し、ロシア極東艦隊を壊滅させることはできた。
しかし、バルチック艦隊主力に対馬沖を突破されてウラジオストクを拠点に跳梁される。十分追撃戦ができないままターンが終わってしまうことの繰り返しで、日本側に振り切っていたPOCをあっさり押し返されて敗戦。
200718a.jpg

"War at Sea"タイプの日露海戦ゲームは過去に内外で複数デザインされているが、決定版といえるものがなかった。本作は戦闘解決が艦隊全体で一回ダイス振りなので、個艦の活躍という点ではやや物足りない点もあるものの、日本軍はやり甲斐はあるが海上交通線を守る難しさを痛感できる。後で移動できると思っていたらその機会はこないし、さりとて最初から分散してしまうと各個撃破のいい的、ぐぬぬ。

"Kingdom of Heaven"は十字軍の戦いをハンニバルベースのCDSシステムで再現するゲーム。特別ルールの少ないシナリオEを、YENさんがイスラム陣営(アイユーブ朝)、私が十字軍陣営でプレイ。第5回十字軍は教皇主導で行われ、教皇使節ペラギウスが指揮権をもっているが坊主なので3-1-5(戦略-戦闘-統率)とおしなべて低い。アイユーブ朝も総大将のアル・カーミルは3-1-8と低めだが、統率値が高いのと優秀な副将が二人いるのが強みか。
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第1ターンは戦略値3のカードが複数あったのでペラギウス軍を動かしてダマスカスを脅かしてみるが、アイユーブ朝もエルサレムに主力を集結させて大軍になったので敵地で野戦を挑まれるのを恐れ、すごすごアッコンに戻る。
第2ターンキリスト教側の同盟者となっているトルコのセルジューク王のカイカーウス(2-2-8)を使ってエデッサを攻める。アイユーブ朝の主力はイェルサレムにあってペラギウス軍と睨み合っていて、応戦できる野戦軍がいなかったのですんなり攻略に成功。まだ勝利レベルには足りないので、続く第3ターンにはカイカーウス軍をアレッポに進軍させる。アイユーブ朝もアル・マザーン(2-3-8)に兵力を集めて野戦を挑んでくるが、なんとか押し切ることができ、アル・マザーンはアレッポに籠城する。疫病を蔓延させて兵力を削るなどしたが、武将が籠もった都市はそうやすやすと力攻めでは落とせず、冬営にも失敗してすごすご帰国。ペラギウスは指揮権掌握イベントでエルサレムの国王ジャン(2-2-3)が戦線離脱してしまい、同時に動かせる兵が減ってしまった。
第4ターンにクルド人のクーデターを打つが6が出てアル・カーミルが有能なイマッディーン(2-3-6)に交代してしまった。しかし、統率力が6に下がって一度に動かせる兵が減ったのでこれはこれで良かったのか?
最終ターン、どちらも勝利条件を満たすのが難しい状態で、セルジューク軍をむりくりかき集めてジェノヴァ艦隊でエジプトに送り込むがアイユーブ軍も兵を送り込んでくる。勝ち目は薄かったが、もはやカイロを落とさないと勝利条件を満たせないので野戦に応じるが、他国領の行軍でボロボロになっていたセルジューク軍は案の定敗退。しかし、イスラム側もエデッサを失った分を穴埋めできておらず、引き分け。
イスラム教陣営 14点(3点不足)
キリスト教陣営 10点(2点不足)
200718e.jpg

KoHも久々のプレイになったけどやはり楽しい。
プレイ中は失念していたが、十字軍の階級優越はカトリック宗派内だけの話なので、キリスト教陣営の最高司令官はセルジュークのカイカーウスになるのか…?(ゲーム的にはそっちの方が使い勝手はいいのだが)

SS装甲師団長」は「ドイツ装甲師団長2」の西部戦線版。SS装甲師団と米英の機甲師団との戦いを再現する作戦戦術レベルのゲーム。戦車レベルは隣接戦闘で砲兵や迫撃砲は射程がある感じのスケール。ルールブックの注意書きによると単純に装甲師団長2のソ連軍を米英軍に変えただけでなく細かい部分でアップデートされている模様。

私は陣営の希望はなかったので、YENさんがドイツ軍を選択されたのにあわせて(ダイス判定で米英二択のうち)米軍を担当。いわゆるヒストリカルなシナリオ的なものはないのでチャート師団の戦力を決めるところから。
米軍は装備はそれなり。細かく覚えてないのだが、M4/76、M18、偵察部隊とかは潤沢でM36は貰えなかった。
ドイツ軍はタイガー2やヤクトタイガーも含む贅沢な編成だった。
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米軍の任務は突破×2だったので機甲兵力をあるていど分散して薄いところがあればそこから突破する算段で前進。とはいえ、そうそううまくいくはずもなく、同等程度の戦力で有力なドイツ戦車相手に突破戦をするのはしんどいなというところで時間的に微妙になったので終了にさせてもらった。
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始祖にあたるアドテクノス版「ドイツ装甲師団長」はいまいちのめり込めないまま手放した。それに比べると本作は兵科の違いがよりはっきり表現されていて好印象。レーティングを見ているとややドイツ戦車が神格化されている感じを受けるものの、キャンペーンでやったらドイツ軍は自分の戦車隊をやすやすとは死地に送り込めなくなるのでいい感じになるんじゃないかという気はする。

その他プレイされていたゲームの一部
200718b.jpg

200718d.jpg

その他、プレイはされていなかったけど、コマンド最新号の耳川の戦いや歴史群像の付録ゲームがお披露目されていました。

ベタわんさんに名古屋駅まで送ってもらい、いつもより1本早めに帰れるかと思ったのだが、機械で買ったら乗車に間に合わないと判断されたのかうっかりいつも21時アーバンにされてしまった。というわけで車内で食べる予定だったコンビニ飯を駅構内で食べてから帰宅。土曜日の最終アーバンは乗車率100%近くがざらなのに今日乗った車両は10%未満。おかげで冷房がよく効いていたこと。

8月は日程的にも微妙なのですが、ひのとり実績も解除できなかったので情勢が許せばまた近いうちに行きたいと思います。ありがとうございました。
posted by AMI at 22:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 遠征日誌
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