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2020年08月20日

新銀英伝 第20話 惨劇

キフォイザー星域会戦、シャンタウ星域会戦、ガイエスブルク要塞の戦い、ヴェスターラント核攻撃まで。

キフォイザー会戦前のラインハルトとキルヒアイスの通信会話はよかったが、キフォイザー会戦そのものは尺不足でキルヒアイスの凄みがきちんと描かれていない。新作は全般的に戦闘描写が納得いかないことが多いが、わけてもキルヒアイスを不敗の驍将として描こうという姿勢が感じられない。

続いてロイエンタールが対峙している相手がメルカッツだと察して撤退する場面だけ切り抜かれていましたが、シャンタウ星域の名前すら出てきません。ここもロイエンタールが名将としての判断力を見せる場面になのにね。

続いてガイエスブルクの戦い。ファーレンハイト中将も尺の犠牲で出番なし。その煽りでミッターマイヤーが苦心して貴族のバカ息子たちを引きずり出す描写も少なめ。伏兵もケンプとメックリンガーの一陣しかなく、ミュラーは出番なし。貴族の敗走行程も短くなって、メルカッツに対するブラウンシュバイク公爵の怒りがより理不尽な感じに。そういえば、ブラ公今回は軍服着用でしたね。

そして、問題のヴェスターラントです。石黒版のようにあからさまにオーベルシュタインが独断で話を進めた形ではなかったけど、ラインハルトが(渋々ながらも)オーベルシュタインの献策を受諾した一言が無く、うーん、そんなにラインハルトを白く描く必要がある? 理想主義のヤンに対して現実的な判断ができるのはラインハルトの長所だと思うんですけど。でも、ま、今回も、貴族軍は連戦連敗でヴェスターラント攻撃がなくてもさらに200万人もの死者が出たのか疑問ではあります。

とくかく今回は話を詰め込みすぎ。これは第2クールが4話づつ3回の劇場公開を前提に作られた弊害なんでしょうね。この20話が3部作の2作目の区切りの回に当たるので。

次回は同盟側クーデター決着かな。
posted by AMI at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 艦長私的記録
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