リップシュタット戦役戦勝式典、ナンバー1&2不在会議、キルヒアイス提督暗殺犯捕縛作戦まで。
ファーレンハイトの前にちらっと出てきたのシュターデン提督? 原作では会う必要を認められなかったけどわざわざレンテンベルク要塞から護送して式典で面通ししてもらえるとは大した厚遇ぶり。メルカッツが逃亡したので高級将官の水増ししたかったのかな。
ファーレンハイトが無難に基準した後、満を持してアンスバッハ。ハンドキャノンを取り出したアンスバッハに対してキルヒアイスが反応するとき、預けさせられた銃を抜く動作を見せてラインハルトの指示がなければ一撃で片が付いていたことを示唆したのは良かった。
キルヒアイスの死はまあこんな感じかな。それより衝撃的だったのはラインハルトの反応。キルヒアイスが危篤だから取り乱しているのはわかるんだけどちょっとやりすぎと感じた。
ナンバー2不在会議は存在を抹消されているミュラーの役割をルッツが代行。一番見た目が若々しいからか?
リヒテンラーデ公爵の拘束は普通。ミッターマイヤーの玉璽回収は官吏を殴打する兵士が省略されてソフトな感じに。
ヒルダと、ラインハルトと通話するアンネローゼは良かったです。
2巻末まで原作の残り紙幅ほとんどないけどこの構成でよかったのかな?
2020年09月08日
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