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2020年10月29日

A Rusty Throne (Web公開)

"A Rusty Throne"(錆びついた玉座)は狂王に対して叛乱を起こす地方領主を指揮する一人用のPnPゲーム。9エリアに4つの城がある島のうち辺境の城1つからスタートして、システムが操作する王軍と戦いすべての城を支配すうることを目指す。
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エリアには勝敗および軍の招集に影響する城、城に付随して防御側の戦闘を支援するラッパ、剣、盾、プレイヤー側の兵站(維持できる軍規模)に影響する小麦のシンボルがあり、王側は軍の招集と防御以外は特別特定のエリアに依存しないのに対し、プレイヤー側は自分の城が落城した瞬間に敗北することに加え、軍の規模を増やすために小麦を、勝利するために城を確保していかなければならない。

ゲームはざっくりいうとカードドリブンで、各カードには戦闘に影響する剣、盾、ラッパと、王のアクション、およびプレイヤーのアクションに使う旗が書かれている。プレイヤーは自分の手札から、王は山札から直接アクションカードを出すが、どちらの場合でも、まず王のアクションを解決し、次にプレイヤーがアクションを実施できる。王の宮廷にはプレイヤーと意を通じている友人がいるという設定で、完全ではないが王の行動を予測したり誘導したりできる。

戦闘時はエリア毎に敵味方が(アクションカードと同様)戦闘カードを出し、剣と盾で互いの損害を出し、どちらも全滅しない場合のみ、残っている軍勢とラッパの数で勝敗を定める。兵が多くてもそれだけでは勝敗に直結しないのがなんとなくそれっぽい。

戦闘カードで使った場合はアクションの効果は発動しないので、敵に行わせたくないアクションを戦闘で処理するのがキモか。作戦ポイント的なものはないが、カードドリブンのアレンジ的な印象を受ける。

基本のアクションカードは18枚だが、難易度の上げるための「ハード」カードが9枚あり任意の枚数追加することで難易度を調節できる。

コンポーネントも少なめで和訳も公開されている(ユニットは別途用意が必要だが、ウォーゲーマーならないかしらのユニットを流用すればOK)。一人専用だがちょっとアレンジすれば2人プレイも可能かも。

参考:A Rusty Throne|BoardGameGeek
https://www.boardgamegeek.com/boardgame/306906/rusty-throne
posted by AMI at 18:33| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム紹介
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