プレイしたゲーム:Tainted Grail(2章)
【以下、プレイしなければわからないネタバレを含みます。一部核心的なワードは伏せ字にしてありますが、カーソルで選択すれば読めます】
3人でプレイしているキャンペーンの続きで4章から(1回目、2回目)。


新たなクエストの目的地、アヴァロン島北西部にあるらしき「月ノ輪」を目指してカマアロ城を出立する一行。道中、未確認だった地形を確認しておくことになり、行方知れずだった師匠のニントとも再会し師の果たせなかった使命を引き継ぎ、最後の教えを受ける。
続いて前世も含めて探索したことがなかった騎士団の墓所を探索すると、予想外の展開で、アーサー王の墓所から遺体が無くなっていることが判明、提示された目的は達していないがあっさり4章は終わった。とはいえ3時間半程度。

区切りが好い時間でもなかったが、とにかく今回は昼食、しゃぶ葉へ。ランチメニューで一番安い「三元豚バラ食べ放題」を頼む。私は初めて利用したが、野菜が自由に選べて取れるのはよかったが、感染対策を実施しているため、バイキング形式で取りに行くのがやや億劫。コストパフォーマンス的には充分だが。


続けて、5章に挑戦。4章の頭で提示されたクエストはどうなったのかわからないが、まったく別の捜し物を命じられる。把握している場所だったのであっさり行けるかと思ったのだが、追跡者をまくために延々狩りを続けたために、思いの外時間がかかった。その過程でビョールとマゴットは戦闘力がかなり強化された。アイリーは狩りの効率を上げる「熟練の狩人」と「賞金稼ぎ」と高まりすぎた名声を切り売りする「威圧」を取る。戦闘カードも「アイリー:自然の加護」と「会心の一撃」を追加。前者は有用で投入後すでに何度か役に立った。また、実行力を上がったおかげでたまに戦闘でフィニッシュも取れた。
また、狩りの途中に出会った商人から有用な消耗品や北方の斧、使い込まれた盾なども購入。装備もさらに充実した。
なんとか追跡者をまいて目的地に辿り着くが、地下迷宮の探索でまた時間がかかる。最初は記憶を頼りにいきあたりばったりだったが、アイリーが薬草を集めたり、マゴットがきのこパーティーを開いたりしつつ、簡易マッピングをして選択肢を潰していき通っていない道を特定、目的の「真の聖杯」を発見できた。さらに中ボス的な難易度4の「戦闘団」にも(ビョールが)勝利してクエスト達成。5時間半程度。


これでまだ全体の1/3、ストーリー的にはまだまだ長そうだが、いろいろなことが少しづつわかってきた。そして、アヴァロン島は物理的には意外と狭いが、ルール的な縛りで広く感じるように作られている。

結構時間がかかってしまったので軽く呑みに行くという二人と分かれて私は直帰。
今回もお世話になりました。