プレイされたゲーム:テインテッド・グレイル(2章)
【以下、プレイしなければわからないネタバレを含みます。一部核心的なワードは伏せ字にしてありますが、カーソルで選択すれば読めます】
3人でプレイしているキャンペーンの続きで6章から(1回目、2回目、3回目)。
集合してまずエラッタの物理的な適用について競技するが、後回しにしてひとまずプレイすることに。これはよくなかった。

第6章の目的はマーリンの弟子のオーリンを探し出し、あちら側への案内を頼むこと。移動するメンヒルの問題を解明できていなかった我々は大きく迂回することを強いられ、さらにその途中で未探索の場所を調査することにしたため、目的地の目星はついていたものの、かなり時間のかかる移動になったが、その過程で得られるものも多く、また、各人の能力も強化されて難易度4の遭遇にも安定して対処できるようになった。ビヨールとマゴットも最後の教えを受ける。懐かしき故郷クーナハトも経て目的地のあやかしの果てに到達、魔術師との問答ではアイリーの自負心が裏目に出て叱責を受けるものの、下手に出てやり直し、目的達成。食事休憩抜くと6時間半程度か。

念願の盾と鎧や有用な仲間も獲得でき、アイリーは仲間をつなぎとめるためのスキルも獲得した。山猫かわいいよ山猫。
昼食は駅前の宮本むなし。


夕食および風呂休憩の時間をとることを確認してそのまま7章へ突入。次の目的は魔術師にあちら側へ行くに足る勇者であると認めてもらうことだが、具体的な方策の情報は島をもう一度横切ってカマアロ城のランスロット卿に面会して貰うことに。今回も未探索部分の踏破を兼ねて回り道をしたので大きく時間を取られることになる。途中、アイリーは長城の壁の上に登って立ち小便をするハメに…。
21時前に一時中断して夕食&風呂休憩。間食しながらプレイしていた提督は夕食に行かず、私とタケタケさんは風呂の前にすき家へ。

風呂から戻った後、アヴァロン島北西の探索を継続、移動するメンヒル問題を解決しないと南回りでしか戻れないことを確認したあたりで0時も回ったので中断する。4時間半ぐらいか。

タケタケさんと提督は宴を始めたが、私は疲れ切っていたので先に寝るが、何故か飲みながら訂正パッチの適用を始めたようで、綺麗に貼れるようにわざわざスプレー糊を持っていったのだが、朝起きて現場を見ると糊がはみ出していて残念な気持ちに。
私が目覚めたのが6時ぐらいで二人がまだ寝静まっていたので、朝食の調達がてら1時間ほど周辺をウォーキング。
その後、自分のデッキを確認したり全員の装備を確認したりして、これまで槍の効果を誤解していたことに気づく(突進する相手にしか効かない効果を全敵に適用していた)。

いろいろやっている間に二人も起きてきたので朝10時頃から7章を再開。5章で長時間ぐるぐるした結果相当蓄積されていた食料そのほかの資源もどんどんメンヒルを連続して点火しながら往来していてじわじわと消耗してきた上、追跡してくる先住者問題もあって、未探索地を調査していくか主目的を優先するかで意見の対立を調整しつつ、最終的に一度カマアロ城へ戻ることを優先する。
途中、追跡してくる先住者とのついに対決するがレベル4の地竜とも戦えるようになっていたパーティは大きな損傷もなく撃退に成功。減ってきた食料を補充すべく狩りを重ねて面々の戦力はさらに強化。アイリーは戦闘デッキの強化をほぼ終えて、交渉能力を強化し始める。マゴットとビヨールも同様。
昼食は提督は備蓄物資があったので、タケタケさんと私で近くのインド系カレー屋へ。

カマアロ城でランスロットに拝謁し、各地に散らばっている円卓騎士団の面々を追わなければならないことがわかる。この時点で必要な対応を終えていたのは3/8。ひとまず、近くにある問題から解決してゆくことになる。

その後1つだけ問題を解決し、移動するメンヒル問題がようやく解決でき、章がロールバックしそうな現象に遭遇し巻き戻りはおかしいので章の終了は無視して進めることにし、遠征隊の勇士の意外な来歴に驚かされ、5番目にどこを解決するかでまた少し揉めた後、近い所を優先にして移動を始めたあたりで良い時間になったので、初めて章の途中で中断することにして、記録、終了した。8時間半程、昨日と合わせて13時間程度さまよっているが、まだ数時間はかかりそうな気配。

今回、初めての1泊2日プレイだったのであわよくば3章分程度プレイできるかと目論んでいたら、まさか1章半程度しか進まないとは…。途中で脇道の探索をしなかったこともあるのだが、それをやってるとこれまでの各章がもっと時間かかっていたことになるのだよな。今後どうなることやら。



まあ、プレイ自体は楽しいので、問題ないのだが。あと、キャラクターの成長は概ね完成した。まだ章立てでいうと半分まで到達していないのだが、良いのか悪いのか。
お片付けのあと、東寺駅まで提督に同乗させてもらい解散。
今回もお世話になりました。