一部で話題の「Conflict of Heroes」ですが、Die for Nothingさまで要領を得た紹介がされています。とても判りやすくて参考になりました。
CAPやカードがどれほどのウェイトを持っているかがわからないので誤解があるかもしれませんが、この紹介を見た感じでは、「Combat Commander」のような戦場の混沌に重きを置いたシステムではなく、指揮マネジメントに重点が置かれているようですね。
アップフロントやコンバットコマンダーのカードがないと特定の行動ができないというシステムは、私はリーズナブルだと思うのですが、存外そうは思わない人が多いようなので、このゲームのような指揮の規制方法の方が適切なのかもしれません。
魅力は基本システムが軽そうなところと、AFVまで入っているところでしょうか。逆に、このセットが独ソ戦の1941-42年までしか扱っていないことで、他の戦場で戦えない、かつ、戦えるようになったとすれば大量の追加セット購入が必須になりそうな点が恐ろしいです。
自分はまだコンバットコマンダーも遊び尽くしてないので、とりあえずは様子見かな。これだけ持ち上げてるのだから国際通信社から日本語版発売とかにならないかな〜(笑
発売元
http://www.conflictofheroes.com/index.html
2008年09月20日
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タイム・スケールの話
Excerpt: 『コンフリクト〜』ネタで「SOLGER航海日誌」さんにリンクしていただきました。ありがとうございます。 確かにこのゲーム、戦場の混沌と言うよりは、中隊長としてのマネジメントに重きを置いていると言..
Weblog: Die for Nothing
Tracked: 2008-09-20 20:41
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