参加者:9名
プレイされたゲーム:ゾンビニオン、モスクワ'41(x2)、アフリカ2、Combat Commander:Pacific、Combat Commander:Europe、デロイア独立戦争、ツァバンドールの笏、Race for the Galaxy
本日ははるぜひさんと一緒にTSSへ。
京都から山科へJRで移動するのですが、なにやら風の影響で湖西線に運転中止が出ていた模様。幸い東海道線の方は普通に運行していたので問題なく着けましたが。
朝一、はるぜひさん、怪鳥さん、Hさんとゾンビニオンをプレイ。ボードゲームギークで公開されているドミニオン・クローンをさらに風間さんがVPカードをゾンビから救出する女の子に改良したプライベートバージョンです。以下、まぎらわしいので、ドミニオンのカード名で書きます。
コスト別ランダムで形成した王国カードは、攻撃カードなし、礼拝堂なしというごく平和なもので、私はお金カードに比重を置いて購入していきました。幸運にも中盤で8金以上が2回来たので6VPを2回購入し、以後は庭園も含むVPカードに比重を置いていきます。はるぜひさんが締めて来たので想定したより早く3山切れで終了。デッキが29枚しかなく絶望しかけましたが、幸運にも1点差で勝ちました。
その後、私は錦大帝さんとCC:PのシナリオB、モーガウンでの奇襲を対戦。担当はランダム引きで錦さん英軍、私日本軍。CC:Mの「12月の行軍」に似た、行軍中の日本軍を英軍チンディット部隊が待ち伏せするというシチュエーションでシナリオは開始されます。英軍は見敵必殺の方針により日本軍の指揮官が全滅するまで突破が許されていません。
序盤は隊列先頭部の戦いから始まりました。先頭のごく少数は脱出に成功するものの、ジャングルとグルカの精兵が後続の進むべき道を塞ぎます。
中央のジャングルの切れ目では英軍の火力拠点が手強く、なかなか横断して突破できず、その間の射撃戦などで日本軍は手持ちの軽機4丁をすべて失ってしまいます。
それでも、ゲーム期間の大部分においてごく微かながらVPでリードすることができ、タイムトリガーが多めにでたこともあって、時間切れのVPで勝利することができました。
「Sogeki-hei」を初登場させたものの活躍の機会はつくれませんでした。
その後、CC:Pを観戦していたのるとさんを引き込んでインスト、錦さんとCC:Eのシナリオ1で対戦してもらいました。CCシリーズは初めてとはいえ、他のゲームで培った経験による的確な行動と、錦さんの序盤のカードの悪さにより前半はドイツ軍が優勢に展開していました。途中でYENさんとデロイア独立戦争を始めたので、後半は見れなかったのですが、錦赤軍の反撃を乗り切ってのるとドイツ軍が勝利を納めていたようです。ゲーム自体には悪くない感想を抱いてもらったようなので、このままCC者になってくれると嬉しいのですがw
上に書いた通り、YENさんとデロイア独立戦争をプレイしました。YENさんが連邦軍を選択されたので、私が解放軍を担当。
第1ターンからグランフェルド君が活躍してボナールが解放都市ではなくなってしまったので、地道に独立機運をあげてダグラム奪回を待つことにします。J・ロックと合流したダグラムはバラフ軍刑務所に直行してサマリン博士を救出し、パルミナ大陸へ渡ります。
しかし、連邦軍もドガ市の守りを固めており、最初のドガ攻撃作戦は失敗に終わります。態勢を整えて二度目の攻略戦でドガを抜き、ウルナからカルナックへ進撃します。連邦軍も防備を固めていましたが、激戦の末にこれを抜き、この時点で独立機運があまりあがっていないこともあり、第六軍の防備が十分でなかったために、北極ポートの陥落は必死として、ゲームを終了しました。
アフリカ2はGamers/MMPのアフリカ戦キャンペーンゲームです。イギリス軍はエジプトからイタリア軍を叩き出すことはできたものの、トブルクを抜く前にアフリカ軍団が来援してしまい、苦戦に陥っていたようです。アフリカ戦のキャンペーンゲームはシチュエーションとしては興味深いのですが、史実のようなシーソーゲームを再現するのは難しそうですね。
朝と同じ風の影響か、強風が吹いているようなので不慮の事態を避けるため夕食は京都へ帰ってから、2人でワンカルビへ。
高速道路で強風注意の警告が出ているのは何度も見たことはあったのですが、今回の風は本当に強かったです。
ごはんをおかわりして敗北してしまった_| ̄|○
2009年01月31日
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