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2010年07月19日

決戦!ア・バオア・クー

以前にも言及したことがある、もりつちのホームページさんで公開されているア・バオア・クー攻略戦の戦術作戦級ウォーゲームです。

なんとなく、ガンダムづいてきたとこなんですが、ツクダゲームの大規模シナリオは結構煩雑なところがあって疲れるので、以前から気になっていたこのゲームを工作して、ソロプレイしてみました。

なお、個人的な好みで、この戦いの前に死んだパイロットが蘇って登場してくるのは好きじゃないので、一部のエースパイロットについては名前を変更して作り直しました(ユニットの性能値などはそのままなので、ゲーム性に関しては変更していません)。色合いを淡めにしたので写真では連邦軍とジオン軍の区別がつきにくくなってしまいましたが。

あと、マップは幅が同じだったので印刷を省略して、ツクダのフォートレスのものを流用しています。

セットアップ
ゲームはフリーセットアップで始まるのですが、特に連邦軍は配置ゾーンがNフィールドとSフィールドに分断されているので、兵力配分で悩みました。
結局、ツーロンとガリバルディの2隻のマゼラン級を基幹とする中規模の分遣隊をSフィールドに、残りの全軍をNフィールド全域にまんべんなく配備しました(連邦軍的にN、Sの違いというものは特にありません。Nフィールドが主隊になったのは単にN側の方が手が届きやすかったから)。

対するジオン軍もザンジバルとキマイラの機動巡洋艦を中心とするエース部隊をSフィールドに配備し、まずこの分遣隊の一掃を目論みました。

100718x1.jpg
(セットアップ。右側がNフィールド、左側がSフィールド)

第1ターン
ミノフスキー濃度3(=長射程攻撃できるヘックス数。濃度という言葉に反しますが、数値が高い方が薄くなります)
戦いは連邦軍のダブルムーブで始まった。慎重に距離を取りながら前進した連邦軍部隊は敵前衛のザクに対し、コアブースター隊を投入して交戦させる。この部隊は確かにザク1中隊を殲滅したが、その代償としてコアブースター1個中隊が潰滅、1個中隊が混乱した。
だが、統制のとれていない点ではジオン軍も同じであった。攻撃力の高いコアブースターを撃破するチャンスと有力なMS隊をぶつけ、2個中隊の除去に成功するが、ジオン軍も早々にゲルググ1中隊を失った。
チット:連邦・連邦・なし・ジオン

第2ターン
ミノフスキー濃度6
増援は連邦軍補充2、ジオン軍はヴァルヴァロ
ジオンの動きは低調で、Sフィールド部隊はキマイラ隊との交戦を避けつつ要塞本体にパブリク2個中隊を突入させた。パブリクの集中射撃で要塞は一時的な混乱状態に陥る。
チット:なし・連邦・なし・連邦

第3ターン
濃度2
増援は連邦軍が補充3と4。補充4を使ってコアブースター3とGMを復帰させ、これをSフィールドに投入する。
ジオンはザクレロ。
ジオン軍キマイラ隊は連邦ツーロン艦隊の後尾に食いつくが、連邦軍の防御砲火は濃密で、この網に囚われたトーマス・クルツのゲルググが撃墜される。
さらに、Sフィールドに取り付こうとしてきたコアブースター隊の迎撃に向かったザクレロがあっさり撃破される。
しかし、ヴァルヴァロの活躍で要塞に取り付いていたパブリクは一掃された。
チット:ジオン・なし・連邦・ジオン

第4ターン
濃度2
連邦の増援は補充4と5。GM2個、ボール3個、パブリクを復帰させる。補充も悪くないのだけど、エースパイロットがいないとつらい。
ジオンの増援は補充4とシン・マツナガのゲルググS。チベ、ザク2個、ゲルググ1個を復帰させる。
両軍とも動きは鈍めだったが、連邦軍のスチームローラーは徐々にジオンの戦力を削っていく。
チット:なし・連邦・ジオン・なし

第5ターン
濃度4
連邦の増援は待望のホワイトベースとアレックス。
ジオンの増援はビグロとジョニー・ライデンのゲルググS。
ここで再び連邦のダブルムーブとなり、長射程砲撃が可能なこともあいまって一挙に戦線を押し上げる。空母ドロスを含むジオンの艦艇群が多数混乱状態に陥るが、撃破されたのはムサイの1戦隊に留まる。逆に混乱したムサイにとどめをさそうと接近しすぎた戦艦ジャワが反撃で撃破されるという体たらく。
しかし、ホワイトベースとアレックスはジオンの薄い戦線を突破してSフィールド部隊との戦線を連結するのに成功する。
ジオンは全体的に戦線を後退させるが、反撃に出たジョニー・ライデンのゲルググとビグロの部隊がマゼランの戦列を混乱させる。
チット:連邦・連邦・なし・ジオン

100718x2.jpg
(5ターン終了時)

第6ターン
濃度2
連邦の増援は補充5+3で、マゼラン、サラミス3個、パブリク2個、GM2個、コアブースター、ボールという大部隊を再編してSフィールドから突入させる。
ジオンの増援はケンプファーとギャン。
このターンはジオンの反撃ターンとなった。SフィールドのヴァルヴァロとNフィールドのライデンとビグロらが暴れ回りGM3中隊、ガンキャノン1中隊、マゼラン2戦隊とサラミス3戦隊が轟沈。しかし、連邦軍も前進を止めずジオンの部隊も消耗していった。
チット:ジオン・ジオン・なし・連邦

第7ターン

濃度2
連邦軍はついにアムロが登場。そして、ザビ家内乱。補充によってマゼラン、サラミス、GM2中隊、量産型ガンキャノン1中隊が復帰。
ジオンの増援は補充2。しかし、やってきたのはリックドムとガトル。←本来なら、アムロが登場したターンにはジオンの増援が1個増えるのですが、これは失念していました(07/19追記)。
前ターンから数えて連邦のトリプルムーブ。アムロは早速ヴァルヴァロを撃破したが、ミーシャのケンプファーには手間取る。しかし、アムロの活躍に勇気づけられた他のSフィールド軍部隊が要塞に肉迫し、パブリクの大型ミサイルが戦艦グワジンをも撃沈。さらにNフィールドの戦線を突破したGM中隊がついに要塞砲を沈黙させた。
チット:連邦・連邦・なし・なし
ゲーム終了判定:終了せず

第8ターン
濃度3
連邦の増援は補充4で早速マゼラン、サラミス2、GMが復帰。
ジオンの増援はカリウスのドム。
連邦の4連続行動でSフィールドの戦線は破綻。コアブースター中隊が切り開いた血路から突入したパブリクの大型ミサイルが要塞砲を沈黙させ、要塞はその防御機能を喪失した。
チット:連邦(サドンデス)

100718x3.jpg
(ゲーム終了時)

100718x4.jpg
(同中央部拡大。端の方に映っているアンティータム級護衛空母の砲撃力が間違っていました。砲撃してないので戦況には影響してなかったと思いますが

累計チット:連邦12、ジオン7、なし10

終了時に除去されていたユニット
連邦軍:艦艇3、機動兵器1
ジオン軍:要塞2、艦艇6、機動兵器20

行動チット、増援、重要局面でのダイスなど全般的に連邦寄りにかたよった展開だったけど楽しめました。
どこから湧いてくるかわからない連邦軍の増援ルールがいい感じ。

今回はジオンの増援がイマイチだった気がするけど、それでもエース部隊にはかなり掻き回されていたので、ニュータイプ部隊が複数出てきたらかなり酷いことになるのでしょう。

個人的な好みとしてはTV版〜MSVあたりまでの設定でユニットを調整したいところですw
posted by AMI at 03:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム紹介
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