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2010年10月25日

ともよ会 2010年10月24日

本日は「共和政ローマ」のお誘いを頂いてともよ会さんに参加。Valley版がどういう感じなのか一度見てみたかったので、丁度良い機会でした。

メンバーはイヌケンさん、Tさん、3号さん、北条投了さん、AMIの5人。初めてや久しぶりの人が多かったのでルールを確認しつつ一回目開始したものの、ローマ軍が戦闘で潰滅的な打撃を受けるなど早々に生き残れない状態になったので仕切直し。割といいカード引きだったのに…。
が、二回目は前回よりもさらにいい引きで、初期共和国の主役であるコルネリウス一門はじめ優秀な家系に加え、造船利権のカードが。いきなり、ロードス海軍のイベントで8個艦隊の増援が来て、せっかくの利権が…と泣いていたら第2ターンに嵐で12の目が出てローマ海軍は壊滅的な損害を受け、結局はウハウハ。しかし、第一次ポエニ戦争はやはり対処できないまま連鎖戦争になってしまいローマ終了のおしらせ(アフリカヌスは出なかった)。
気を取り直して三回目。今度も家門はコルネリウスとファビウスという強力な組み合わせだったけど、利権がしょっぱくて終始資金繰りに苦労することに。
第一ターンは割と平穏だったので、まずカルタゴ海軍を叩くべく先制攻撃が行われるがこれに失敗。しかも、第二ターンに第二次ポエニ戦争が予約状態になってしまい(新版では連鎖戦争は実際に連鎖するまでに1ターンの猶予が与えられる)、さらに人材の枯渇がでてやむなく元老院は登場したばかりの若きアフリカヌスに独裁官の大権を与える。アフリカヌスはこの期待に答え、カルタゴ海軍、陸軍を連破しシキリアとサルディニア・コルシカ属領をローマにもたらす。
それから2年後、猛威を振るう第二次ポエニ戦争に対処すべくアフリカヌスは執政官に選出される。軍の動員までは滞り無く行われたが、いざ出征の段になって、相方のローマ執政官(3号氏)がアフリカヌスの影響力が危険な領域まで上がっていることに気付く。残念w
ここでT氏派閥からプロの暗殺者が刺客として送り込まれるが(確率1/2)、ローマの神はアフリカヌスを守護し賜う。
結局、この年はポエニ戦争の放置プレイが決定して散開。アフリカヌスは失意の内に会議場を去り、コルネリウス一門は非愛国艇名元老院主流派に協力しないことを宣言。
その後、ハンニバル、ハミルカルが相次いで指揮官として登場、25戦力と多数のD/Sナンバーがついたポエニ戦争に対処できる指揮官はいなかったが、幸い他の戦争が散発的に登場していたため、強大化したカルタゴを放置しながら他の戦争を次々に平定していくことができた。
50資金ポイントがあれば、一挙に影響力を35まで引き上げることもできたのだが、コルネリウス一門は資金繰りには苦しんでおり、最終ターン時でも派閥の総力をあげても47タレントしかなかった(泣)。
しかし、T氏派閥以外に自分が泥をかぶってもアフリカヌスを暗殺してやろうという猛者は現れず、アフリカヌスは28影響力を保持したまま共和国序盤時代を生き延び、終身執政官には選出されなかったものの、コルネリウス一門は元老院の有力派閥として末永く君臨したという。

RoRsen.jpg
(ゲーム終了時の我が派閥。左上が大アフリカヌス、中央上がファビウス・マクシムス。リアル調の顔は好みが分かれそう…)

Valley版ですが、AH版発表以降に改訂されたルールなども取り入れられており(上で書いた連鎖戦争の猶予ルールもそのひとつ)、コンポーネントも絵柄の好みはあるにしても基本的には使いやすく改良されてました(訴追理由の表示方式などはよかった)。ただ、派閥金庫の投票力ダイヤルや、属州の戦力ダイヤルはアイデアはいいんですが、紙製なので保持力がなく、アイデア倒れかなぁという気がしないではありません。

RoRbox.jpg
(派閥金庫ボックス。上のダイヤルは投票数)

RoRprov.jpg
(属州カード)

ただ、多少の使い勝手の差はあるといっても基本的にアバロンヒル版のコンポーネントでも対応可能な話なので、旧版所有者が無理に買い直す必要性はさほど感じられなかった。

あと、HJが日本語を添付して販売しているようなのですが、ルールに疑問を感じたら原文をチェックしましょうw 限度依存度が比較的高いゲームなので、日本語化の努力は必要だと思われる。

イヌケンさんが持参されていたデックビルドガンダムを少し見せてもらいましたが、3ゲームが終わった時点で8時ぐらいで他の卓は概ね撤収されていたので、プレイはせずに解散しました。地政学マルチと違って待ち時間があまりないので他の卓の様子は殆どみていませんが、ローマ卓以外に3〜4卓程度立っていたと思います。
posted by AMI at 21:28| Comment(4) | TrackBack(0) | 遠征日誌
この記事へのコメント
いや、
《Valley》版のルールを読んでいたときに、
《Valley》版のルールでやろうと思ったら
買い直す必要があると思ったんですが…
たしか、《AH》版には入っていなかった、
時代を区切るカードが採用されていたような…。
Posted by Fabius at 2010年10月25日 21:51
終了カードは1枚だけなので、プレイしているのと別の時代のカードを代用できます。
カードスリーブを使用していれば、「終了」と書いたメモをはさめば確実ですが、もともと時代ごとに区別が付くように色を変えてあるので、そのままでも問題ないかと。
Posted by AMI at 2010年10月25日 22:02
大きさはどうでしょう?

《AH》版は、
ちょっと窮屈かなという気もする一方、
工夫すれば卓の上で余り場所を取らずにも
済んだ様な気がしているもので。

あと、むしろ、《HJ》の訳を見てみたいものです。
またやっているのか、という予感がしますが。
Posted by Fabius at 2010年10月25日 23:49
若干大型化してますが、盤上でコマを動かすゲームじゃないので気になるほどではないと思います。
5人で会議机2本でやりましたが困るほどではなかったです。
Posted by AMI at 2010年10月26日 01:11
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