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2010年11月18日

共和政ローマ二版をAHコンポーネントでプレイする

一回プレイして気付いたのはこんな感じ。
旧ルールでプレイするにしても汚職/要職マーカーはあると便利かな。

1.山切れによりゲーム終了はターン終了時から、「時代の終わり」カードを引いたフォーラムフェイズの最後、になります。必要なカードは1枚だけなので、プレイしていない時代のカードで代用すれば事足ります(カードスリーブを使用しているなら、メモ書きを差し込めばより判りやすい)。
 「時代の終わり」を引くと、(通常10以上の)勧誘の自動的失敗が9以上になります。加えて、ターン終了時のローマの滅亡判定の前にゲームが終わるので、その時点で勃発している戦争の数は無関係になります。
 ルール変更の理由は最終ターンの暗殺合戦防止と書かれています。一方で、戦争の数に関わらずローマが滅亡しなくなるので戦局によってはやや消化不良で終わる可能性もあります。

 デッキの作り方
初期手札の配布後、以下の条件で山札の底に置くミニデッキをつくってシャッフルします。この上に残りのカードを重ねて山札とします。


初期初期と中期から各6枚をランダム+「時代の終わり」で13枚
中期中期と末期から各6枚をランダム+「時代の終わり」で13枚
末期末期から10枚をランダム+「時代の終わり」で11枚
拡張シナリオ終了シナリオの条件に従って作る
歴史改変シナリオすべての時代を混ぜた山札から12枚をランダム+「時代の終わり」で13枚


2.プレイヤー間の資金の移動は収入フェイズに変更

3.旧版ではシートの上に伏せて置くようになっていた派閥資金ですが、Valley版では派閥金庫は紙製の箱になり資金を完全に隠せるようになりました。個人的な見解ですが、ゲームで用意されている以外の場所に隠すと、資金マーカーを紛失する恐れがあるので、どちらのルールを使うかはゲームのオーナーに一任するのが思います(二版ルールの変更点には未記載)。

4.臨時ローマ執政官は最もID番号の若い議員ではなく、死亡チット引きで決めます(現存する議員に当たるまで引き続ける)。

5.告発される理由をもっていることを表示するために要職/汚職チットを作ります。
 ・フォーラムフェイズ終了時に、主要官職を持っている議員は要職マーカーを得ます
 ・収入/元老院フェイズに権益/属州から資金を得た議員は汚職マーカーを得ます
 ・訴追手順終了時に、ローマにいる議員は要職/汚職マーカーを除去します
 ※これにより、誰が訴追対象であるか判りやすくなり、汚職議員を途中解任することで訴追逃れすることができにくくなくなります。

6.競技会の後援(民衆のためのゲーム)と派閥領袖の変更は排他的な選択肢ではなくなった。

7.権益カードを持っている場合、資金を得るのは強制(穀物利権で収入を増加させるか否かは任意)

8.既に出ている戦争と適合する連鎖戦争を引いた場合、新しく引いた「迫り来る戦争」となる。「迫り来る戦争」は次のターン開始時まで勃発しない(ローマから攻撃することは可能)。

9.戦闘で2個軍団を損失する毎に人気度−1(艦隊と端数の1個軍団は無関係)

10.戦闘結果で必要な支援艦隊を失った場合、未解決戦争に落ちる(AH版ルールでは落ちない;二版ルールの変更点には未記載)


11.派閥の議員が全滅した場合、「ゲームを抜ける」という選択肢が追加されました(二版ルールの変更点には未記載)。普通にプレイしていればまず陥ることのない状況ですが、合法的にゲームから途中離脱できる方法が追加されましたということで(2010.11.21追加)。

廃止されたルール
・対立する麒麟児の追放
・銀行役
・国外追放
・勧誘の攻撃側支援

上級ルール
1.属州軍と軍団の混成軍が損害を受ける場合、2属州軍→1軍団→という繰り返しで損害を充当する。
2.最高神祇官による神官職の割り当て/再割り当て/除去は強制(must)から任意(may)に
posted by AMI at 22:16| Comment(1) | TrackBack(0) | ゲーム紹介
この記事へのコメント
変更点11を追加
Posted by AMI at 2010年11月21日 01:46
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