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2010年11月25日

戦略と戦術

サッカーの欧州チャンピオンズリーグの一次リーグで、レアルマドリード(スペイン)のジョゼ・モウリーニョ監督が決勝トーナメントでの警告退場を回避する目的で、選手にわざとイエローカードをもらうという「規則の盲点をついた“秘策”」(SANSPO.COM)を使用したと報じられています(詳細は下記参照)。

兵法で言えば、肉を斬らせて骨を断つという奴でしょうか。若干、意味合いが違うかもしれないけど、意図的な反則行為としては少し前に話題になった、なにがしかの移動か禁止されている状況でわざとスタック違反を起こして弱いユニットを自殺させ、防御力を高めるという馬鹿げた戦法を思い出しました。

これが完全に適法な行為なら、マストアタックのゲームにおける「自殺攻撃」に相当するのかもしれませんが、サッカーの競技規則に詳しくないのでその辺の判断はしかねます。

大会の優勝のみが勝利条件なら、これは優れた戦術であるのかもしれません。しかし、プロのスポーツ競技としては、個々の試合に対しても、金を払って見に来ている観客に対して果たすべき責任はあるのではないかと思います。結果が同じにしても、もう少しスマートなやり方はないの?というのが私の感想。

参考:SANSPO.COM
http://www.sanspo.com/soccer/news/101125/scb1011250504002-n1.htm
posted by AMI at 20:00| Comment(5) | TrackBack(0) | 艦長私的記録
この記事へのコメント
大昔に、F1でも、そういうことがあったね
(←苦笑)。
Posted by Fabius at 2010年11月26日 20:19
サッカーのルールはよく分からないのですが、サッカーのルール自体がおかしいのではないかという印象を受けました。
Posted by YEN at 2010年11月28日 22:14
穴があっても、実際に誰かがそれを利用しないとなかなかルール改正とかされないでしょうしねw
Posted by AMI at 2010年11月29日 03:09
複数の試合を、日程を組んで消化して、全試合が終了した時点で最終的な勝者を決定する、という条件なら、どんな競技でも同様のことは起こりうる(そして、排除しきれない)わけで、例えば野球でも、「捨てゲーム」なんてものが暗黙の内に存在していますよね。
で、どれがそんな行為に当たるかを、公式に決定すると、却ってこじれそう。
やはり、「もう少しスマート」にやりなさいよ、という AMIさんの意見に賛成。
Posted by Fabius at 2010年11月29日 12:25
大枠でいえばそうなんですが、単体では罰則がなく、累積すると大きな罰則が科せられる警告カードシステムの不備じゃないかと感じます。
Posted by AMI at 2010年11月29日 21:41
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