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2011年01月08日

シド・マイヤーのシヴィライゼーション:ボードゲームの戦闘ルール

このゲームは超戦略級とでも言うべきレベルだけど、軍事に関しては実際にスクエア・グリッドの上で軍隊コマを移動させて、相手の軍隊や都市と戦闘を行うウォーゲーム的な側面を持っている。

軍隊は実際に地図上を移動する軍隊コマと、戦闘力を表す部隊カードの二本立てで表現される(その他に部隊カードの戦力を強化する副次的な文明効果はある)。部隊カードは一定の幅を持ち、購入時には額面戦闘力を見られないし、使用時にもランダムに選ばれる。プレイヤーはあくまでも高所で一定の戦力集団の運用を行うだけで、個々の軍隊コマが持つ戦力は自分の文明が持つ部隊カードやその他の付加要素に基づいて推定するしかない。

このレベルのゲームならば、単純に文明の能力によってコマの戦力を決めてしまうのもいいが、そうすると軍事に関する計算が立ちやすいのでこういう表現になったのだと思われる。

戦闘自体はお互いの戦力で相手の戦力を削り、削りきった部隊は除去されるというもの。攻撃力とライフの区別のないマジック(M:tG)のようなイメージ。それに、弓は騎兵歩兵に先制できるというような兵科に応じた相性がある。ここでは再びプレイヤーに指揮権が戻ってきている。この処理は若干エレガントさに欠けるけど、適当に損害もでるし戦力が低い間は不用意な戦闘はリスクが大きいのでシステム的には許容範囲との印象。

純ウォーゲームの場合は戦略レベルでも軍事指導に重点が置かれているので、このようにプレイヤーが自軍の実力を把握できないシステムは採用されにくいとは思うけど、興味深い表現方法だった。

(2011.11.14)先制できる兵科が間違っていたので訂正
この記事へのコメント
>それに、弓は騎兵に先制できるというような兵科に応じた相性がある。
とありますが、歩兵(槍?)が騎兵に先制でき、弓兵が歩兵に先制でき、騎兵が弓兵に先制…ではないでしょうか?
(アーケードの三国志大戦の感覚と同様)
当方の間違いならすみません。

ちなみに今日4人で初プレイをしてみたのですが、してみたのですが…
時間オーバーでインスト込み8時間くらい、中盤戦かな?くらいでした。
今度一晩通してプレイすることになるかも知れません。
Posted by タイラー at 2011年11月04日 03:07
確認が送れましてすみません。訂正しました。ご指摘ありがとうございました。
選択肢が多いゲームなので、最初のうちは時間かかるでしょうね。やり込むのが好きな面子なら慣れてきたら4時間は切れると思います。
Posted by AMI at 2011年11月14日 21:13
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