近鉄電車で河内小阪駅へ。

関係ありませんが、今回乗ったラッピング電車。窓まで塗ってます。

一応、窓としての機能は保ってますが。

せっかくなので久々にトンカツを食す。

タイガース定食+とん汁。
食後、研究所へ。本当に近い。

表にあった立て看。

入り口に掲示してあった大局将棋の写真。中は撮影禁止だったので代わりに。
入るといきなり
駒の裏にセットアップ情報(座標の数字)が書いてあったのが笑いました。
その他、将棋・チェス系、囲碁系、カードゲーム系(含む麻雀)、双六系などが紹介されています。チャトランガからチェスへのコマの変遷とかは面白かった。
また、特設展示の中には、比較的新しいゲーム、リスク、モノポリー、軍人将棋、さらに野球盤なんかも展示されていました。カタン以降のドイツゲーム(ユーロゲーム)はなし。
あとは体験コーナーにどうぶつしょうぎがありました。実物初めてみたけど、思いの外コマが大きかった。子供が事故らないサイズなのかな。
伝統ゲームとその変遷がメインですがたまには温故知新もよいのではないでしょうか?
参考:大阪商業大学アミューズメント産業研究所
http://ouc.daishodai.ac.jp/facilities/ams_labo/
(追記)
展示はこんな感じ
http://ami-solger.tumblr.com/post/2816063879/1
子供が飲み込めないようなサイズにしたという話を
聞いたような聞かなかったような。
なるほど
>>常設展示
各系統のゲームの基本的な紹介が常設展示で、特別展はそのバリエーション(同じゲームの別の用具セットや後世の変化など)といった感じです。
特別展の部分が普段どうなってるか不明ですが、いった時の割合だと常設展示は全体の3割ぐらいの感じでした。
(別ページの方ね。)
行きたいけど遠い…。