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2011年07月27日

[雑感] Twilight Struggle

対戦に備えて Twilight Struggle のルールを読みました。約45年に渡る米ソの冷戦をCDSシステムで再現するゲームで、初版は2005年にGMTから出版されました。世間での評判も良く、これを書いている現在、BoardGameGeekではボードゲーム総合、ウォーゲーム、ストラテジーゲームの3部門で1位という状態になっています。まあ、順位自体はウォーゲームのトップ10を見るとさほどの意味はないようにも思いますが、いわゆるウォーゲームの範囲を超えた人気ゲームであることは確かでしょう。

ゲームシステムはWe the PeopleやHannibalというCDSの始祖から流用したと述べられていますが、盤上で軍事ユニットを移動させるタイプのゲームではありません。共通点といえば、カードが両プレイヤー共用で(パスグロ系列のCDSはプレイヤー毎に固有のデッキ)、カードをイベントとして使うか、一般オペレーションとして使うかを選ぶといったあたりでしょうか。
このゲームの特徴的な点としては、相手プレイヤーのイベントカードをオペレーションとして使うと、相手方のイベントも発動するというところでしょうか。自分のカードはオペレーションにするとイベントは起きないので100%ではありませんが、基本的にイベントは発生するという思想で作られているようです。

先に書いたように軍隊ユニットのようなものはなく、世界の国々対して影響力を伸ばす、相手の影響力を下げる、クーデターで一挙にひっくり返すのと、宇宙開発に精を出すのが基本的な行動で、国やそのグループである地域を支配することで勝利点を伸ばすのが目的です。
また、特殊な結末として、ヨーロッパの地域的支配を取った状態で得点判定になった場合、そして相手陣営が核戦争の引き金を引いてしまった場合にも勝利できます。

特に複雑なルールはないのでCDS経験者のウォーゲーマーなら問題なくプレイできそうです。

参考:BGG - Twilight Struggle
http://www.boardgamegeek.com/boardgame/12333/
posted by AMI at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム紹介
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