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2007年07月16日

[紹介] 鎮西軍記 (SOLGER)

戦国群雄伝シリーズ「九州三国志」の拡張キットで、4本のシナリオで島津の北上戦と豊臣秀吉による九州征伐を扱います。

SampleUnit.jpg

デザイン・アートワーク:AMI

付属物
ルールブック一冊
ユニットシート4枚(2枚×2面)
編成シート6枚
※カウンターは貼り付けおよび切断工作が必要です。

基本的には戦国群雄伝後期(秀吉軍記〜九州三国志)のルールに基づいていますが、特殊な状況を再現するためにやや多めの特別ルールを加えることになりました。

また、城の位置修整、追加などを行ったため、城は戦国のいちばん長い日のようにユニットで表示する形になっています(レーティングは戦国の〜タイプではなく、城レベルのみです)。

シナリオは
壮烈!高橋紹運(岩屋城攻防戦)
 島津軍による筑前攻めのシナリオです。島津軍は豊後方面にも配備されているため兵力はさほど多くありませんが、秋月、龍造寺をはじめとする同盟軍が数だけはいます。タイトル通り高橋紹運による岩屋城防御がキーになっています。

義久の野望(豊薩合戦)
 島津軍による豊後攻めのシナリオです。島津軍が総力をあげて襲いかかってくるので、筑前攻め以上に一方的な展開です。大友軍は野戦では頼りになりませんが、海上要塞というべき丹生島城や、志賀、佐伯といった若い城主が籠城戦で頑強な抵抗を発揮します。

匹夫の勇(戸次川合戦)
 プロモーション版として公開したものと基本的に同じです。詰め将棋的なミニシナリオです。

関白動座(九州征伐)
 20万と号する豊臣軍による九州征伐を再現。期間は12ターンですが、豊臣軍が厖大な兵力を有するために最後までプレイするには8時間以上を要する大型シナリオとなってしまいました。
 豊臣軍はその兵力と高い指揮官の能力で攻勢にでますが、九州の地形、勝利条件、そして、戦国最高レベルと言って良い島津軍の質を相手に時間との戦いを強いられます。

 なお、このゲームをプレイするためには九州三国志が必要です。細かくあげると、九州三国志のマップ、戦国群雄伝後期の基本ルール、群雄伝基本マーカー類、サイコロを使います。ユニットについては分別の労を避けるため、九州三国志および他の既存ゲームと重複する物も含めてすべて付属します。

Chinzei.jpg
(コンポーネント全体:クリックで拡大) 対戦プレイ(関白動座)
  • テストプレイ(関白動座)
  • テストプレイ(義久の野望)
  • テストプレイ(関白動座)
  • 開発日記 毛利軍上梓
  • テストプレイ(関白動座)
  • テストプレイ(関白動座・壮烈!高橋紹運)
  • 開発日記 野望篇
  • プロモーションシナリオ
  • テストプレイ(壮烈!高橋紹運(ソロ))
  • 開発日記 風雲龍虎篇
  • 開発日記 牛歩篇
  • 開発日記 前途多難 篇
  • posted by AMI at 05:06| Comment(2) | TrackBack(0) | ゲーム紹介
    この記事へのコメント
    最近、古本屋(Book Off)で購入したPHP文庫「立花宗茂」を読んでるのですが、この本の中盤部分が丁度「鎮西軍記」の扱っている範囲で、島津の大友攻めの様子が解かり易く描かれていました。
    この本を読むと、大友家の裏切り軍勢や竜造寺・秋月等の背反の様子などもさらりと書かれているので、何時ぞやテストプレイさせて頂いた「義久の野望」シナリオや、その他のシナリオに出てくる背反常なら無い連中の特別ルールの意味も良く理解できました。
    このゲームを購入した人が、プレイする前にこの本を読んでおくと「鎮西軍記」がより一層楽しめる事と思います。
    Posted by にしき at 2007年07月23日 22:23
    ご紹介、ありがとうございます。ちょっと検索してみましたが、立花宗茂はさすがに人気武将の一人なのか、結構本が出てるみたいですね。
    Posted by AMI at 2007年07月27日 20:57
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