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2011年08月08日

Twilight Struggle (GMT) 実際にプレイしての感想

プレイする前にウォーゲーマーとして若干気になったのは、軍隊ユニットがない点です。
なんだかんだいってヘックスは大好きなので、盤上で軍隊ユニットを動かさないことについて物足りなさがあるのは事実。ではアブストラクトなのかというとそうではなく、現実の世界を模した世界地図にはやはり重要な地域があるので、攻勢にでる場所の選択や、相手の攻勢をどの程度防ぎにいくのかといったウォーゲーム的要素は十分にあるように感じました。

また、ネット上で見たプレイレポートでは慣れていないとあっさりサドンデスで終わりがちな印象を受けたのですが、お互い初プレイの状態で3回やって、中盤のサドンデスが1回、途中で投了という局面にならずにフルターン終了の得点勝負が2回ですから、特に問題があるようには感じませんでした。
もちろん、今回は私も対戦相手のFabius閣下もある程度他のCDSゲームの経験があり、このゲームについても初プレイとはいえ、事前にルールの予習などをしてきた点は考慮しなければならないと思います。

あとは、相手側イベントカードを作戦に使った場合、そのイベントも発生する点は若干好き嫌いが出ると思いますが、ゲーム的にはジレンマが増していて良いのではないかと。使いたく無いカードをロケットに積み込んで打ち上げるのがやたら楽しかったです(東欧の反政府主義者やローマ教皇を詰め込んだりねw)。

気になった点としては、ベトナムが泥沼にならない点(アメリカ視点だから?)と、戦争カードが使い勝手がいまいちな印象(成功すればVP換算では美味しいからこんなもんだろうけど、私はオペレーションに変換したことも多かったです)。

今回は有り難いことに既成の翻訳がありましたのでカードについては基本的に予習せずにプレイしたので、少し読み込んでからもう少しプレイしてみたいですね。
posted by AMI at 23:53| Comment(3) | TrackBack(0) | ゲーム紹介
この記事へのコメント
カードの写真を見ると、泥沼がベトナムのことみたいだけど、なんとな〜く違う感じ…
Posted by AMI at 2011年08月09日 20:51
実際の「泥沼」は、
ゲームの度に成り行きで決めてね、
ということなんじゃないかと思いました。
つまり、私達の「泥沼」は
タイであり、パキスタンであり、アルゼンチンであった様に思います。
史実と似たようなことは起きるけれども
史実通りにやっても勝てないよ、という、
このゲームを貫く心憎い誘導の一つだと解釈しております。
Posted by Fabius at 2011年08月09日 22:39
確かに主軸はあくまで米ソの対決なので、泥沼の場所は決まってない方がいいのかもしれませんね。固定で影響力が左右されるイベントがあればそれが出るまで行かないという謎展開もありますし。いつまでも某国国王が退位せずに難渋することもあるわけですがw
Posted by AMI at 2011年08月10日 00:05
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