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2011年08月21日

和泉歴史(ゲーム)研究会 2011年8月21日

参加者:10名
プレイされたゲーム:Guns of August (2戦)、モスクワ'41 (CMJ)、第三帝国の興亡(仮称・第三の帝国) (CMJ)、Naval War (AH)、7 Wonders (3戦)、War at Sea 2 (AH)、砂漠の戦い−エルアラメイン (SPI/TSR/HJ)


本日は鉄道移動で和泉中央まで進撃。

会場に着いたら、中黒さんとさばげ隊長さんが到着されてて、中黒さんは第三(の)帝国の準備中でした。

中黒さんが持ち込まれたGuns of Augustを見せて貰っていると、練習シナリオがあるのでやってみますかということになり、さばげ隊長さんと対戦。同名の第一次世界大戦の戦略級ゲームをAHが出していましたが、それとは無関係で、チット引き方式で西部戦線のみを扱っています。
移動は普通のルールで、弱ZOCで進入するのに2コストかかるだけ。戦闘は戦力比方式ですが、砲撃戦と射撃戦に分かれていて、すべてのユニットが砲撃力、射撃力の2種類の異なる戦闘力を持ちます。砲撃戦だけでは決定的な戦果は出ませんが敵の制圧に成功するとコラムシフトが得られるので砲兵の重要性が出ています。

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最初にプレイしたシナリオ1:モンス、1914はドイツ第1軍と英フランス派遣軍の1軍同士の戦いで長さも3ターンと練習用シナリオ。さばげ隊長さんがドイツ軍、私が英軍を担当。序盤の戦いで英軍主力がステップロスするものの、その後のチットの流れが良かったのでLe Cateauを守りきってイギリス軍勝利。

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続いて、シナリオ2:マルヌ、1914を担当そのままで。両軍3〜4個程度の軍が出て来ますが長さはやはり3ターン。ドイツ軍がパリ近郊まで攻め込んでいて、連合軍が反転攻勢するところからのシナリオのようです。勝利条件は4つある目標都市の多数確保。最初はドイツが3つ持っているので最低2つ攻略しないといけません。
パリ全面でのフランス第6軍による攻勢ははかばかしい戦果が出ませんでしたが、英軍とフランスの東部方面の部隊による攻勢がドイツ軍戦線の弱い部分を突破、そのままRheimsの奪取に成功。しかし、その後はドイツ軍に的確に防戦され、残りの目標の奪取には失敗。引き分けに終わりました。

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今回はプレイしたのが短いシナリオばかりだったのでチット引きの影響が色濃くでたという感じでした。長いシナリオだと運もある程度平均化されてサクサクできるキャンペーンゲームという感じになるのではないかと思います。機会があればキャンペーンシナリオを一回やってみたいですね。

第三(の)帝国はコマンドマガジン101号付録(予定)ゲーム。高梨俊一氏のデザインで、第二次世界大戦(バンダイ)がベースとなっていますが、リニューアルされている部分が多く印象は異なります。最大の特徴はやはりアフリカが南に長くケニアまで含まれるところでしょうか。
内部的なテストは概ね終わってゲーム的にはほぼ完成ということでしたが、展開をもう少し見てみたいと言うことで、いちねんせいさんがドイツ(中黒さんが総統)、IMUさんが西側連合国、AMIがソ連を担当してプレイ。

1939年、一撃でポーランドを下したドイツ軍は返す刀でデンマークとフランスへ侵攻します。電撃戦の効果によってフランス軍の戦線を破砕し、一挙にフランスを崩壊させます。
1940年にドイツはノルウェイ、ユーゴ、ギリシアを下し、イギリスは堅実に喜望峰経由でアフリカに部隊を送っていました。
1941年早々、独ソ戦は史実より1ターン早く始まりました。ドイツ軍は景気良く突破前進する場所もあったものの、総合的に見ると決死のソ連兵が持ちこたえる場面も多く、最初の1年間はソ連軍優勢と言っても良い展開でした。ドイツ軍は総統命令で行われたエジプト攻撃で一時的にアレキサンドリアを占領しますが、チャーチルは慌てず騒がず上陸侵攻でリビアを占領し、パスタを茹でられなくなったアフリカ装甲軍は消滅します。
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1942年、ドイツ軍は中央軍集団を北方旋回させて攻防180日でレニングラードを攻略します。ソ連軍は腹いせに枢軸中小国の部隊を撃滅しました。モスクワ陥落も視野に入ってきましたが、東部戦線に力をいれていた分、西方の防備が怪しげで、イタリア戦線からはアメリカ軍を主力とする部隊が、フランス方面からはイギリス軍を主力とする部隊がそれぞれ無防備に近いドイツ本土を伺う状態だったので、ここで総統から停戦命令がでました。

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私はソ連担当だったので防戦一方でしたが、ドイツ軍は攻勢戦略を、西側連合軍は反撃の場所とタイミングを色々考える要素もありそうで楽しそうでした(注:ソ連軍は楽しくないというわけではなく、普通に作戦的な防御は楽しめます、今回はソ連は主導権を持って何かするという段階まではいかなったということです)。
勝利条件は得点制ですが、毎ターンのドイツ軍の支配数と、ターン毎の要求数の比較で増減するシステムなので、ベルリンが落ちるかとか終了時の盤面の状態だけで判定するものと比べると途中の展開も重要で説得力があるように感じられました。
※「第三(の)帝国」の写真は当然ですがテストプレイバージョンのものです。

Naval WarはAHの懐かしの海戦カードゲームで、Yさんご一家とM次氏がプレイしていました。Yさんのご家族はゲーマーという訳ではないらしいのですが、ネイバルウォーだけは以前からご家族で楽しまれているとのこと。AHにはもうちょっと平和なファミリーゲーム的なものもあると思うのですが…

モスクワ'41はさばげ隊長さんと麦さんがプレイされていました。上記、自分のソ連の防衛に忙しくて展開は見てなかったのですが、楽しそうな悲鳴(?)が上がっていたのでプレイは盛り上がっていたようでした。

第三の帝国終了後、Yさんが中黒さんとWar at sea 2を始められるということで、IMUさんと私はYさんの奥さんとお嬢さんと一緒に7 Wondersをプレイしました(1回目はYさん母子で組んで、M次氏も参加)。ハルキナッソスとエフェソスで勝って、ロードスは軍備拡張というか資材の輸入に失敗して惨敗。7 Wondersは最新のドイツゲームだけあってシステムが洗練されているので、勝敗を競うと経験者の利があるのですか、運用はすぎに理解されて3回目はいい勝負になってました。むしろ、普段ヘックスゲームしかやらないM次氏の方が苦闘していました。

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War at Sea 2はYさんと中黒さん、いちねんせいさんで対戦されていました。2はWASとVASの間に挟まれたマイナーアイテムです。マップがソフトマップになっていてフランス艦隊がでて来ますが、その分、プレイ時間が延びているようです。

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おまけ
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閉会後、サイゼリアで二次会。この頃、雨が強かったので
posted by AMI at 09:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 遠征日誌
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