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2011年10月02日

ハンニバル杯・ルール解釈

11.6 海戦表の修正 (確認) 海戦表のローマ軍支配マーカーによる修整は出航する港、入港する港の両方を適用し、累積する。

12.10 再迎撃(確認) 迎撃に失敗した軍は、同じカード中の敵の移動に対して回避はできないが、対象の軍が別のスペースに移動したら再度迎撃を試みることは可能。

16.3d 撤退方向(確認) 防御側(非手番側)は迎撃したとしても撤退方向の制約はない。

20.1 城塞都市支配マーカー?(確認) 城塞都市(と蛮族)の支配(PC)マーカーは通常の叛乱イベント(例:カード#2シキリアの叛乱)では取り除かれない。

カード#20 敵野営地の偵察(明確化) カードが奇数の場合、現場の裁定では切り上げとしましたが、原文を見直すと「半分まで」となるので、今後の解釈は半分(端数切り捨て)とします。
 参考:BGG
 http://www.boardgamegeek.com/article/4087852#4087852

カード#42 象の暴走(確認) このイベントは、カルタゴが象の投入を宣言した後、象のダイス判定を行う前に使用しなければならない。

リーグ戦ルール
計時の公正を期すと同時に手番移動の煩雑さを省略するために、オリジナルルールの記述に関わらず、手番プレイヤーの使用したイベントで何らかのダイス判定を行う場合は、手番プレイヤーがダイスを振ります。戦闘処理など、時計を止めている場合はルール記述に従ってください。


抜けてる点があればご指摘下さい。
タグ:ハンニバル
posted by AMI at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ハンニバル杯
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