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2011年12月25日

桑トロさん宅クリスマス会 2011年12月24日

参加者:4名
プレイされたゲーム:Eclipse (Lautapelit.fi
)、数エーカーの雪 (Treeflog)、Twilight Struggle GMT)、ドワーフの地下迷宮 (Metagaming / HJ)

緊急召集を受け桑トロさん卓のゲーム会に参加。

まずは、期待の新作としてBGGの最も熱いゲームになっているエクリプス。テーマとしてはよくある銀河帝国建設もので、中央に銀河中心の重要星域があり、その周囲に各プレイヤーの開始位置、周辺はヘクスタイルを引いて決めていくというスタイル。
プレイヤーにはそれぞれかなり巨大なプレイヤーシートが与えられ、技術、人口と生産力、外交と栄光、そして一番重要な勢力ディスクを管理します。自分の手番には、探査、ディスクの管理、技術開発、艦船の改良、生産、移動という6つの行動のいずれかを実行しますが、そのためにはディスクをメイントラックから外して消費済みの位置へ動かさねばなりません。各ディスクを外すとそこにはマイナス数字が書いてあり、それがターン終了時に消費する資金になります。逆に言えば、金とディスク枚数が許せば1ターンに多数のアクションを取ることができ、このあたりはマネジメント能力が試されます。

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ゲームは全部で9ターン。序盤は手探りで探査から。隣のタイルを引いて配置するのですが、「アトラス」にように「報告を信じない」でタイルを捨てることができます。皆勝手がわからないので敵がでると捨てにかかりますが、これが後に悲劇を呼びます。他の一部の星域では発見物が落ちています。これは資源だったり、旧文明の超技術だったりするのですが、私が最初に引いたのは回避−3という超回避パーツでした。しかし、こいつは電力を2も必要とする重い技術で初期にある3出力のプラントでは武器を外さないと装着できません(機能しない形の設計できない)。やむなく巡洋艦を非武装の快速クルーザーにします。
Fabius閣下は序盤に強化船殻を改造して駆逐艦を通常の三倍の硬さにし、無理矢理異星人(NPC)の撃破にかかります。えびさんは発見物をひいても資源ばかりでパーツが欲しいと嘆いていましたが、このおかげで飛躍的に技術を伸ばすことになります。桑トロさんは入植しやすい星域ばかり発見して栄えていましたがゲーム的には発見タイルや敵との遭遇が少なく苦しかったようです。
中盤、宇宙タイルが尽きて各勢力ともちからを持て余し始めます。この頃、Fabius閣下が1番を独占してその右席だった私は結果的にずっと4番でした。このゲームでは買える技術がランダムなので順番が後半だと著しく不利です。しかし、このせいで技術が立ち後れていた上、Fabius国の艦隊は先に書いたとおり装甲防御力に極めてすぐれていたので、我が軍の非力なイオンキャノン(ダメージ1の初期武装)ではとても貫通できないため、怒りにまかせて侵攻することさえできませんでした。まあ、冷静に考えれば1ターン完全に捨てて第一プレイヤーの権利を取ればよかったのですが…
そんなこんなで我が国は臥薪嘗胆を唱えながらなんとか反物質砲(通常の4倍のダメージを与える大型砲。当然電力馬鹿食い)とプラズマ弾頭ミサイル(総合火力は反物質砲と同等の上電力を必要としないが戦闘中に再装填できない)を開発し、強者同盟でありえび=Fabius連合と開戦します。正直勝ち目はなかったのですが、他国を戦争に巻き込んで混沌の中から勝利を掴むしかなかったのです。ゲーム的には3位だったけど、反物質砲が火を噴いたので良しとしようw
中盤にしょうもないスペースコロニーに資源を割かずに宇宙艦隊を整備すべきだった。

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技術は順番に左右される部分もあるけど、基本的にはプレイヤーのマネジメントで行動回数が決まるので比較的行動の自由度はある。反面、資源は手番維持用、開発用、生産用と分かれているので配分で悩んで余計な時間をとらせないようになっているので作り込まれている感じ。装備や技術もほとんどアイコンでわかるようになっていて言語依存がないので、初手でもプレイしやす感じ(宇宙人能力は除く)。あとは戦闘を躊躇わない面子なら面白いゲームだと思う。

そのあと、2卓に分かれて、私はえびさんと「数エーカーの雪[A Few Acres of Snow]」を初プレイ。ほぼルール習得のためのプレイで2回(有利とされる)イギリスでやって2敗。カードを使うのがメインなんだけど、半分ぐらいの行動が1枚のカードで完結していないのが運用方法がイマイチ掴めなかった。ルールをお浚いしてちゃんと戦略を組み立てられるようにしたい。まだルールを覚えている段階なので、評価は改めて。

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Fabius閣下と桑トロさんはトワイライトストラグルを対戦していました。桑トロさんのソ連が宇宙開発で大幅に先行し(とういうかアメリカのロケットが爆発し続け)世界を共産化していたようです。写真は撮り損ねました。

雪が2回終わった時点でまだトワストが続いていたので、えびさんとの宿題になっていたドワーフの地下王国[The Lords of Underearth]を対戦。昔のタクテクスRPG号についたドワーフの地底王国でファンタジーな種族が戦うゲーム。1対1で1が出ればDEという過激なCRT。今回対戦したのは野戦に負けたドワーフ軍が敗走して王国に逃げ込みそれを負って人類が攻め込んでくるというシナリオ。私がドワーフでえびさんが人類。
ドワーフ側は家にいる人達は寝耳に水で起こしに回って戦闘態勢を整えないと行けないんだけど、普通のゲームの感覚で2対1ぐらいの比率なら数ターンもってくれるだろうと有力部隊をトンネルの要所に展開したらおもしろいようにDEが乱舞して守備兵力が足りなくなりジ・エンド。
短時間で手軽にできるゲームとして悪くない感じだけど、シナリオ1は設定がイマイチかな〜? 次はドラゴンにしましょうw

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夕食はクリスマスイブで各店繁盛していたので、少し早いですが年越しそば(違)。

というわけで今年のクリスマスプレゼントは新しいゲーム3つのプレイと黒星4個でした。
今年は諸般の理由でプレイ機会が結構減ったのですが、年の瀬に来て皆様のご厚意で追い込みをかけることができました。ありがとうございます。

posted by AMI at 17:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 遠征日誌
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