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2012年03月20日

2012年3月例会報告

参加者:5名
プレイされたゲーム:ぐるぐるにゃーす(UNYAX:同人、2戦)、日露日本海の戦い(さいたまオフライン)、ハンニバル(AH/Valley)、新世界(Asmodee/HJ、2戦)、VITPヴァリアント:八八艦隊物語(AH+GJ)、アカプルコ(チキンダイスゲームズ:同人)

例のごとく一番だったので、先日買ったWar at Japan seaと自作アイアンコンバット完成版の自分用を切る。

みねさんが来たので捕まえてぐるぐるにゃーす。a-gameのじんぼさん作の野良猫同士のなわばり争い。かわいい外見に反して割とシビアなゲームw 途中で追い抜かれ、このまま置き去りか?と思ったけど、緑のおじさんの綾で再逆転して勝利。
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プレイ中にはるぜひさんが到着。雑談モードに。
えびさんの到着時間が判ったので間の時間を利用して昼食に、いつもの食堂へ。

えびさんが来て、ハンニバルの公式戦が始まったので、はるぜひさんとぐるぐるにゃーす。
すみに追い詰められ、ブロックされてもがいてる間に絶望的な点差になり投了。これは心が折れた。
短いゲームなので、あきらめて再戦する仕様なのかもしれないけど、ゲーマーにガチプレイをされるとつらいゲームだと体感できたw

引き続きはるぜひさんと日露日本海の戦い(War at Japan sea)。日露戦争中の日露海軍の戦いをWar at Sea的なシステムで再現するSLGamer Vol.5付録の同人ゲーム。ロシア軍を希望されたので私が自動的に日本軍。早々にウラジオ艦隊が商船攻撃に失敗したので巡洋艦部隊を派遣するが1ユニットの撃滅に留まる。そして、同時に起こった第一次黄海海戦で打撃を与えるも取り逃がす。機雷判定が日本軍に一方的に不利益な結果となり、第二次黄海海戦で旅順艦隊をほぼ始末するものの、日本海軍も重大な損害を受け、対馬沖でバルチック艦隊を迎撃して日本艦隊は全滅。この戦争の勝利によって革命の火の手を免れたロシア帝国は、日本を含む周辺民族を長い間スラブのくびきに繋いだことでしょう(合掌)。
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本作では海戦解決が同時ではなく、日本軍の砲撃、損害適用の後でロシア軍の砲撃が行われるため、ルールを読んだときは日本軍が圧倒的に有利じゃないのかと思ったが、いわゆるボーナスのルールがなく命中率は同じなので、油断して戦力を分散すると全然そんなことなかった。教育的なゲームなのかもしれないw

プレイ中にFabius閣下が到着されたので3人でえびさんに借りて新世界。大航海時代のスペイン商人により新世界との交易をテーマにしたゲーム。交渉ではなくルールに基づいた交易システムによるカード交換がキモでしょうか。
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私はベーシックに交易をVPに変換する戦略。イベントを無視できる能力の人が取れたので、原住民の人の怒りが炸裂して他の人が稼ぎにくくなったのを後目にVP転換を行う(69点)。はるぜひさんは船団を増やして10枚セット狙いだったが、黄金カードの使用法に誤解があり間に合わず(25点)。しかし、一番稼いだのは細々とした貿易でヨーロッパの本店を強化して新世界で無理をせずとも居ながらにして小銭を貯め込むシステムを作り上げたFabius閣下(88点)。このゲームは良ゲームだけど、プレイ時間は若干覚悟した方がいいかもね。

ここで、ほぼ同時にハンニバル卓終了。伝令の捕獲を3回喰らうなど中盤厳しい局面もあったようですが、最終的に10対8でえびさん(カルタゴ)が勝利。敗戦数1で半歩リードしていたみねさんが2敗になって、オデッセイ、AMIと並び、優勝戦線が混沌としてきました。
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その後、私はFabius閣下とVITP八八艦隊ヴァリアント(AH+GJ)をプレイ。八八艦隊計画を完遂した日本が大艦巨砲主義で太平洋戦争を戦うという横山信義氏の架空戦記「八八艦隊物語」をVITPのルールでやろうというもの。
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金剛型4隻を投入したマレー沖海戦はプリンスオブウェールズにXを与えて取り逃がしたものの、殿を務めたレパルスを一方的に撃沈。しかし、メインイベントとなったマーシャル沖海戦では八八艦隊主力16隻のうち実に半数の8隻が速度チェックに失敗してマーシャル諸島エリアに到着できなくなるという体たらく(戦艦16隻の建造で予算を使い切ってボイラーの整備ができてなかったか…)。それでも練度の高い連合艦隊の砲撃はすさまじく、戦艦5隻、重巡1隻を喪失。しかし、我が太平洋艦隊も戦艦加賀と巡洋艦8隻を道連れにした。半分の8隻でこれなんだから、八八艦隊が全部来ていたら小説通りの惨敗この海戦は物語のようなワンサイドゲームとはならず痛み分けに。
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しかし、今回のメインイベントは第二ターンにやってきました。各海域の支配に派遣された日本海軍に対して各所で早くも米軍が反撃に転じます。なかでもミッドウェー島近海には新造されたばかりのアラバマとミネソタを含む有力な艦隊を派遣しますが、日本軍は陸攻隊を派遣してこれに対応。このたった1ユニットの陸攻隊が八面六臂の活躍を見せ、それなりに戦力のあった米軍任務部隊を追い払ってしまいました。
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残念ながら、今回はここで時間切れになったのですが、このミッドウェイ海戦の結果をもって、アメリカは航空機の優秀さに気付くのではないかという話になりましたw 小説では終戦まで航空機で作戦中の戦艦を撃沈することはできず、米ソ冷戦の頃まで大艦巨砲主義が続くのですが、今回のゲームの世界では建造中の戦艦を全部空母に艦種変更して空母のほとんどない日本海軍が狩られる恐ろしい展開になっていたかもしれませんw
実はVITP本体はプレイしたことがなく、いきなり八八艦隊から始めるというご無体なことをしてしまいましたが、なかなかに楽しめました。VITP本体も含めもう少し探求したいところです。

VITPはルールが軽いのでこういう変換が気軽にできるのもいいですねw

別卓では3人で新世界(2回目)とアカプルコ(途中まで)が行われてました。アカプルコも大航海時代頃の海上交易がテーマで、デッキ構築型のゲームみたいです。写真には入ってないのですが、カードの種類がとにかく多くて、それをドミニオンのように選別せずに全部使うそうですw(ただし、各カードの枚数は少ないらしい)。
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Fabius閣下は超終電がなくなった煽りで先にお暇され、残る4人で新規開拓の新福菜館 久御山店。しょうゆ味の黒いラーメンで有名らしいです。えびさんが注文されたのに釣られて肉味噌ラーメンにしたのですが、私にはちょっと辛かった。でも、御飯があったので美味しく食べられました。
posted by AMI at 09:00| Comment(12) | TrackBack(0) | 例会記録
この記事へのコメント
一部の人に、私用で出席できない旨伝えていましたが、予定がずれたので参加します。
Posted by AMI at 2012年03月01日 21:12
久しぶりに参加させていただきます

ゲームマケット会場より
Posted by はるぜひ at 2012年03月04日 15:43
サカつくのしすぎて
家族サービスデーになりました。
不参加です。
4月の例会には出席します。
Posted by オデッセイ at 2012年03月09日 06:42
ラジャー
4月は来られれる様に家族サービスとサカつくに邁進してくだされw
Posted by AMI at 2012年03月10日 08:21
持ち込み予定
ぐるぐるにゃーす
War at Japan Sea
アイアンコンバット
Combat Commander: Europe
Posted by AMI at 2012年03月18日 16:06
久しぶりの参加で楽しませていただきました。
「新世界」は面白かったが、拡大再生産のゲームなので1ターン目の手札が悪いと(本人の実力を伴わない運だけの要素)カードを購入できずゲームから置いて行かれ、最後まで付き合うことになり...いまいち感がありました。
Posted by はるぜひ at 2012年03月22日 21:03
ランダム性の高いゲームなのではるぜひさんのお好みのラインではないですね
Posted by AMI at 2012年03月22日 21:16
 このみでないというよりも、最初の2ターンの手札の悪さで脱落した人がいたので...悪いなぁと思いながら続けていました。
 最初のターンは、何か対策を行った方が楽しくできるかも
Posted by はるぜひ at 2012年03月22日 23:20
序盤にカードを揃えられないとつらいのはわかりますが、あのゲームのシステム上、事故は起こり得るので、そこはある程度受容しないと、序盤だけ救済をもうけても、保護がなくなったターンに事故が起こり得るのでは?
Posted by AMI at 2012年03月22日 23:58
BGGのレーティングやフォーラムをちょっと覗いてみたけど、やはりゲーマーズゲームとしての強度はもってないのではないかという印象。
それでもあえて保護策を考えるなら、発展カードもコインもまったくもっていないプレイヤーは交易品2個分の公営倉庫を無償で使用できるとかでょうでしょうね。
Posted by AMI at 2012年03月23日 00:23
私の「市場経済万歳」主義は、
最初のターンに、最初にカードに交換を強制されて
(Masterに指名されて)、
船も倉庫も取れず、
「有能なマネージャー」しか取れなかったから
やむなく、の戦略でした。
モノポリー談義の蒸し返しで恐縮ですが、
運不運も含めて、どっちの作戦が上等か、
一丁勝負せんね、という楽しみ方が似合うゲームですな。
勝った時は自分の作戦の所為だと思えば良いし、
負けた時は不運の所為だと思えば良い、
それがあながち間違っていない佳作だと思います。
Posted by Fabius at 2012年03月23日 20:24
そういった切替ができないとちょっとつらいかもね。
Posted by AMI at 2012年03月24日 00:32
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