専用のディーゼル機関車を含む完全新造の8両編成。
赤系の外装が九州っぽい感じなんでしょうか。


2013年10月運行開始予定で、1週間毎に3泊4日(38〜55万円)のコースと1泊2日(15〜22万円)のコースを1回づつ運行するとのこと。ツアー料金と書いてあるのでもしかしたら2人分かもしれにあけど、現在国内で最高グレードの列車だと思われるJR東日本のカシオペア(上野−札幌、1泊3.2〜4.6万)と比べても破格のお値段ですw

ちなみに、カシオペアやトワイライトエクスプレス(大阪−札幌)のように観光地へ移動するための列車ではなく、途中の停車地も含めたこの列車での旅自体が目的で、両方のコースとも博多駅を出発して博多駅へ戻ってきます。
列車名は北斗七星ではなく九州の七つの県に由来するらしいですが、どうしても東日本の北斗星とイメージがかぶりますね。
ちなみに、英語ではSeven Star in Kyushuで、煙草の存在感が薄れてるんだなぁと思うとこれはこれで感慨がw(セブンスターは日本たばこの主力銘柄のひとつ。1969年発売)
参考:JR九州 クルーズトレイン「ななつ星in九州」
http://www.jrkyushu.co.jp/cruisetrain/train_info.html