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2012年09月11日

【雑感】 1989: Dawn of Freedom (GMT)

Twilight Struggle (GMT) のシステムを流用して1989年の東欧革命を再現するCDSゲーム。東ドイツ、ポーランド、チェコスロバキア、ハンガリー、ルーマニア、ブルガリアの6つの国を舞台に、権力を維持しようとする保守派(共産党)と民主派が権力闘争を繰り広げる。

日本語ルールのみを読んだ感想です。

いくつかの要素が追加され、また、除去された要素もあるが、ルールの基本的なところはほとんどTSと同じと言っていい。一番大きく変わったのは得点の処理で、点数計算の前に権力闘争というミニゲームで、その国の政権が転覆したかどうかを判定する。これは単純に点数に影響するだけでなく、一度民主化されると、その国の得点カードはゲームから除外されるので、余りにも民主化圧力が強い国は共産党はわざと権力を手放すという選択肢もあるようだ。権力闘争のルールは、相手が使ってきた戦術と同じ戦術を出せなければ負け、対応できれば主導権の移動判定と、ハンニバルの戦闘システムに近い。

宇宙開発は天安門広場判定と名前を変えて残っている(東欧にちょっかいかけるかわりに中国に手を伸ばすのですね)。

トワイライトストラグルと比較すると流動性が高そうで、これが評価の分かれ目になりそう。
タグ:1989
posted by AMI at 00:36| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム紹介
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