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2012年11月05日

山科会 2012年11月3日

参加者:6名
プレイされたゲーム:Carthage (GMT)、Rise of the Roman Republic (GMT)、Ardennes '44 (GMT)、V作戦(TSS)、清盛には嫁にやらん

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    K中さん宅で開催された山科会に初参加。

    「カルタゴ[Carthage]」はリチャード・バーグ先生の古代世界戦役級Ancient Worldシリーズの2作目。カルタゴが関わった第一次ポエニ戦争前後の戦いを4つのシナリオで再現する。今回は参加者4人とも初プレイということで、第一次戦争の序盤の2年だけを扱う「ヒエロは英雄? ヒーローサンド?」を対戦。
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    ぐちーずさんとTOROさんがローマ軍、私がカルタゴ軍、ワニミさんが初期はカルタゴと同盟し、途中で寝返る可能性のあるシラクサの僭主ヒエロンを担当。
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    カルタゴの最高司令官ハンノ、艦隊司令官ハンニバル、増援軍司令官のギスゴ、シラクサの僭主ヒエロン

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    ローマの執政官、クラウディウス・カウデクスとフルウィス・フラックス

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    ヒエロがローマと同盟している傭兵団マメルティニ(マルスの子ら)が占拠するメッサナを包囲、カルタゴ海軍は艦隊(といっても開戦劈頭なので1戦力しかないw)をメッサナ沖に派遣、海峡を渡るローマ軍との間で海戦になるが、お互いに1戦力づつを失うが、お互いに1戦力艦隊なので全滅! ローマ軍はなんとかメッサナには入るが後が続かず、ハンノもメッサナ包囲軍に合流、ヒエロン殿はカルタゴに味方したまま2年目へ。
    帰港したカルタゴ艦隊が動き出す前にローマ軍は素早く海を渡るも共同戦闘に失敗し、1個執政官軍で攻撃し、カルタゴ、シラクサ連合軍の前にあえなく敗退。シラクサのエリート騎兵様々。その後、もう1個軍団も攻撃して来るも、撃退。ヒエロ先生の策謀によるメッサナ開城の試みこそ失敗に終わったものの、ローマ軍がメッサナに籠もったまま終わったのでカルタゴ側勝利。
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    Rise of the Roman Republicは同じくAncient Worldシリーズの1作目。サムニウム戦争やピュロス大王との戦い等、共和政ローマがイタリア半島で戦った時期を扱う。今回は古代地中海世界屈指の名将とされるハンニバルの威力を確認しようと第二次ポエニ戦争の最初の3年間を扱う「雷光」を対戦。
    ハンニバルは行動力4(システム上最高)、作戦値7(システム上最高)、戦術A(システム上最高)、策略4(とても高い)、生命力9(システム上最高)という完璧超人。
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    カルタゴの名将ハンニバル

    対するローマ軍の執政官はシナリオルールでヒストリカルな順番で登場する行動力1〜2の方々。3ターンあるうち、ローマ軍の選ぶ任意の1ターンのみ、ファビウス(3-6-E、歴史上の行動通りの能力だが、戦術Eは辛い…)を独裁官に起用できる。
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    紀元前218年の執政官、コルネリウス・スキピオ(同名の息子アフリカヌスの父)とセンプロニウス・ロングス

    第一ターンはハンニバルは4枚あるLAM(活性化マーカー)のうち2枚を消費してスペインからアルプスを越え、ちょうど3枚目でイタリアへ進軍するところから始まる(オープニングチット固定)。最初地図を見ると北イタリアも道路網が整備され、さすがローマと思ったが全然そんなことはなく、北イタリアにあるCクラスの道路は第二次ポエニ戦争期には影も形もなかったという(未だガリアと呼ばれていた土地だし、まあそうだわな)。わざわざ道路を外れることもあるまいとイタリア半島西岸沿いに南下、いきなりローマの脇を通過してカプアに至る。ハンニバルはカプアを威圧して降伏させようとするが流石にローマと匹敵する大都市(マップ上にほとんどないクラス)は降伏しない。仕方がないので、副将に分遣隊を与えて周辺の中都市を制圧させつつカプアを包囲。これを好機と見たローマのロングスが南下。二人の執政官の軍を合同させ、4個軍団を率いてカルタゴの分遣隊を捕捉に向かうが、当然のごとく隣のヘックスにいたハンニバルが迎撃。しかし、ギスゴが共同作戦に失敗。80戦力ぐらいしかないカルタゴ軍のうち36戦力を分遣していたため、これはまずいかと思ったが、まったくそんなことはなかった。ハンニバルの華麗な戦術と精強なヌミディア騎兵、なにより4隊の象の突撃がすべて成功するというハマリっぷりで、10面体1個振りの戦闘判定で修整+9。ダイスが9で*/30という圧倒的な戦果。

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    紀元前217年の執政官セルウィリウス・ゲミヌスとフラミニウス、そして独裁官ファビウス・マクシムス・ウェラコスス

    続く第二ターン、たまらずローマはファビウスを独裁官に指名。ファビウスの事務処理で潰滅した4個軍団を解体するもすぐさま新たに5個軍団が編成される始末。戦術に自身のないファビウスは
    一度は回避したファビウスだったが執拗に執拗に食い下がるハンニバルの追撃を受け、遂に捕捉される。これが再び+9からの*/30でファビウス軍もいきなりダウン。さらに半壊状態となったファビウス軍に対し、ハンニバルは追い打ちをかけ、+17(!)修整からの攻撃でダイス振りきりの*/75(敵の75%を除去、我が軍の損害は軽微)。
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    しかし、ここまででゲーム中10枚しかないハンニバルチットの4枚を消費、勝利条件的には届かないかという感じになったので時間的にもここで終了した。
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    惜しくも(?)出番のなかった紀元前216年の執政官テレンティウス・ヴァロとアエミリウス・パウルス(カンネー会戦の敗将たち)

    1ターン1年という結構な乱暴スケールかと思ったけど、この時代の戦争は一年にそう何度も決戦が起きないし、不足の自体ですぐに作戦が頓挫するのもそれらしい感じ。現在発売済みの2作品とも完売中なのが残念ですが、私はかなり気に入りました。細かいスケールでやりたければGBoHに行けばいいしねw

    ところで、このシリーズ、戦力ユニットにはGMTお馴染みのカラーで各国兵士の絵が描いてあったり、ローマの軍団マーカーにはワシの意匠が入っていたりするのに、肝心のマップ上を動く軍マーカーは文字だけで非常に見栄えしないですねw

    アルデンヌ'44はフルマップ2枚の本格的バルジゲーム。今回はもりつちさん(ドイツ軍)とk中さん(連合軍)の二人で2プレイされていたので、序盤の2日の攻勢が終わった当たりまで。始まった頃はもりつちさんも攻勢がうまくいかなかったようだが、後半はK中さんの悲鳴が聞こえていました。2日目ということでまだそんな大きなバルジにはなっていないのかな。

    その後、アルデンヌ地方へ観戦の旅に発たれたワニミさんを除く3人でV作戦。久々のプレイだったのでインストがイマイチだったが、それ以上に私のカード引きがボロボロ。序盤こそザクレロを世界の最新鋭機体として売り込んだがそんな商売が長続きするはずもなく、中盤に売り物がまったく無くなるという体たらく。GMスナイパーシリーズを投入したぐちーずさんが、ジオンや連邦の高官を抱き込んで商売優先の作戦を発動しまくり得点を重なる。TOROさんもコアブースターを足がかりに、ガリバルディの開発に成功していい感じに追い上げていたが、最後の作戦で、セイラの乗るギャプランと、シャアの乗るガリバルディの対決をセイラさんが制し、ぐちーずさんの飛び込み。

    最後にアルデンヌを中断したみなさんも合流して6人で清盛には嫁にやらん。数々の求婚を断り続けたもりつちさんが最後にゴッシーをゲットして勝利。

    その後、山科駅近傍の焼き鳥店で夜宴。
  • posted by AMI at 10:00| Comment(0) | TrackBack(1) | 遠征日誌
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