プレイされたゲーム:数エーカーの雪(Treefrog、3戦)、Virgin Queen (GMT)、Railroad Dice
他の参加者のレポート
数エーカーの雪はオデッセイ師と私の練習戦。
1回目、私イギリス、オデッセイ師フランス。イギリスの速攻が決まって早々に決着。
2回目、同じく私イギリス、オデッセイ師フランス。今度は速攻を防がれ五分に組み合う展開。拡張政策にスイッチし、陸軍はインディアンに荒らされるのに任せる。ゲーム的には面白い展開になり、形の上ではイギリスが勝ったのだが、感想戦で地域カードをリザーブに置いていたというミスが発覚。今さら基本的な部分で間違うとか、まだ基礎が身に付いていない…。
3回目は陣営を入れ換えて対戦。ケベックの防備を固めつつ、西部への拡張もするという戦略だったが、どうも拡張の方に夢中になってしまい、デッキが膨れあがる。すると収入が入りづらくなってさらに防御戦略が疎かになり、拡張だけが進んでデッキが太る悪循環。そのままイギリスの軍事力に押し切られて負け。フランスの戦略はまだ練れていない。

今日は忘年会翌日ということで、他にも人が来るかもという見込みでゲームを準備したのだけど、これが裏目で他にオデッセイ師と二人でできるゲームがなかったので対戦はここまで。しばらく歓談のあと、オデッセイ師は先に帰宅。
Virgin Queen は人が集まらなかったとかで5人プレイ。初っ端、オスマンが海賊で4ヒット出すというスペインにとっては最悪のスタート。中盤、海軍を増強してオスマン海軍は半壊させていたようだが、海賊の目を完全に摘むことはできず。5ターンを終わって、オスマンとイギリスが24点、フランスが23点、新教徒が21点、スペインが19点という拮抗した展開。最下位のスペインもキースペース残り2個で軍事的勝利の目があり、どこが勝つか完全にわからない。カトリック同盟が成立しているのも初めて見た。プレイヤーが熟練してくると先のターンまで行けるというどこまで折り込み済みなのか判らないけど、Ed Beach先生の仕事はスゴイ。最後はオスマン(27)がフランス(26)、新教徒(25)を振り切って勝利。

Raidroad Diceは、私が手持ちぶさたにしていたので、えびさんが担当勢力のイギリスが手すきになったときに相手してくれた名前のまんまだけど鉄道ダイスゲーム。分岐がないのが難点だけど、線路を引く楽しさはあると思う。VQが盛り上がってきたので途中終了。

昼食はいつもの食堂。おかず半額セールで繁盛していて若干難渋した。事前に知っていて回避しないのがみねさんw
夕食は第一旭でラーメン。京都では有名な店だけど初めて入った気がする。