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2012年12月15日

2005年3月19日 TSS例会

SOLGERの会報からサルベージした指輪戦争:War of the Ring (SPI)初プレイの記録。

WaroftheRing.jpg

のるとさんが「War of the Ring (SPI)」の和訳を手に入れたので、TSS例会にお邪魔してプレイして来ました。
 ゲームはトールキンの指輪物語を題材に、旅の一行の行程を表すキャラクターゲームと、軍隊の動向を追加するキャンペーンゲームの二段構成で、今回はキャンペーンゲームを、白のサルマンを独立プレイヤーとする3人ゲームでプレイしました。私が旅の仲間、のるとさんが暗黒勢力(サウロン)、Kさんが白のサルマンを担当。

 ゲームは一行が裂け谷を旅立つところから始まります。一行はイベントカードの使用で吹雪の収まった霧降山脈を通過しますが、山頂にはモリアを抜け出したバルログが待っていました。激烈な戦闘の結果、アラゴルンが倒れるという波乱のオープニングとなりました。
 しかし、このあと、敵勢力の捜索がことごとく不調に終わり、旅は順調に進みます。サルマンはローハン侵攻を開始しますが、駆けつけたガンダルフの前に攻城戦は頓挫を余儀なくされました。
 そうこうするうちに、旅の一行は早くもミナスティリスに至り、ガンダルフも合流して早くも滅びの山を目指します。幸運にも開いていた黒門をくぐり抜け(イベントカード)るものの、オークの大群をくぐり抜ける際にフロドとサムが捕まってしまいます。このままでは捕まった二人がバラドデュアに連れ去られて敗北してしまうため、鷲のカードを使って救出しますが、連れて行かれる場所は裂け谷か霧降山脈のふもと。旅は振り出しに戻ったのでした。ここで仲間が減って好機と見たゴクリが指輪を奪いにかかりますがかろうじて撃退に成功。
 さらに、モルドールに残った一行のうち、まずレゴラスが、次いでガンダルフもナズグルとの戦いで倒れてしまいます。
 それでも、残った一行はフロドとサムを迎えに行き合流を果たしますが、ここでボロミアが乱心(イベントカード)、フロドは指輪ははめて切り抜けますが、この行動はナズグルの襲撃を招きます(指輪をはめると指輪の幽鬼たちには自動的に感知されてしまう)。4人のナズグルとの死闘によって、ボロミア、ギムリ、ピピン、メリー、そしてサムまでもが倒れてしますが、フロドはかろうじて最後の幽鬼を退けます。
 一人になったフロドを守るべく部隊を派遣して手薄になったミナスティリスに闇の軍勢が襲いかかります。緒戦で守備隊はいきなり戦力半減し、セオドレドが戦死。その後も着実に損害を与えて落城は時間の問題となってきました。ここで、このまま闇の勝利に終わっては面白くないと考えたのかサルマンが同盟を持ちかけてきました。サルマンの軍隊は包囲網の一角を切り崩してミナスティリスに入城しますが、この乱戦の中でエオウィン姫が落命します。
 復活した白のガンダルフとエオメルに伴われたフロドは再びモルドールの地に潜入します。今度はオークの捜索をかいくぐり、滅びの山に到達しますが、幽鬼の首領を含む5体のナズグルが待ち受けていたのでした。再び死闘が展開され、ガンダルフが、エオメルが、幽鬼たちが倒れていきました。ただ一人、火口の淵で生き残ったフロドは一瞬、闇の誘惑に屈しかけますが、かろうじて最後の意志力を振り絞り、指輪を投げ捨てたのでした。
 勝ったとはいえ、非常に厳しいゲームでした。というか、フロド(とファラミア)以外の主要人物がことごとく死んでしまって、とても勝った気分ではありませんでした。

 とはいえ、指輪物語のゲームとしてはよくできていると思います。お目にかかる機会はそうそうないかもしれませんが、指輪ファンにはおすすめかと。
posted by AMI at 12:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 遠征日誌
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