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2012年12月23日

TSS例会 2012年12月22日

参加者:10名+α
プレイされたゲーム:電力会社、東部戦線前進せよ!(GJ)、War of the Ring (SPI、3回)、ノモンハン1939(国通、2回?)、シンガポール攻略戦(エポック)、No Peace without Spain (Compass)、オートモービル、アニメーカー(TDF)

当初参戦する予定がなかったのですが、のるとさんが指輪戦争(SPI)をやるというので急遽遠征決定。

のるとさんが少し遅れるということだったので、午前中は帝王さんと風間さんの「東部戦線前進せよ」を観戦。GJ版強襲システムで第一次世界大戦のロシア〜バルカン戦線キャンペーンをやるゲーム。旧AHのStorm Overシステムに、毎ターン自分でカードを選ぶセミデッキ構築を組み合わせた感じ。1ターンが半年なので、両軍のモメンタムの差がカード枚数でかなり大胆に表現されている。加えて強襲系なのでユニットは移動や戦闘をすると裏返るのだが、ロシア軍はターン更新で自動回復しないという素敵な軍隊。勢い序盤はドイツ軍が一方的にロシア軍をレイプする展開かと思われたが、抜け目のない風間ロシア軍はこっそり(でもないが)ケーニヒスベルクに逆侵攻。主力が前進してしまったドイツ軍はこれを放置してロシアの奥深くまで入り込み、ブレスト条約発動条件の都市を集中して落とすが、同盟軍のVP負荷が増えていく。アクションリソースが限られているので、バルカン戦線は当初顧みられることがなかった。
ドイツ軍のがんばりあって16年後半にブレスト条約が成立。ここからイタリア無双が始まる。ドイツ軍はカイザー命令で8個軍を西部戦線に抽出され、満足に兵力を送り込めない。カードリソースも減っていき、低性能のイタリア軍であっても追い落としてVPを逆転する望みがなくなったのでドイツの投了で終わった。
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戦争の流れは再現してるとは思うけど、ちょっと荒っぽい印象かなぁ。半年ターンで(特殊カードを使わなければ)移動か戦闘のどちらかしかできないというのもちょっと???な感じ。強襲システムはみんなそうだが、近代戦でここまでターンスケールが大きいとどうなんだという感じはする。

電力会社は電力供給をテーマにしたドイツゲームで、世界各地をモチーフにしたマップが出ている。今回ははるぜひさんとY口さんがベネルクスマップで対戦。低地諸国マップは北を正確にとったせいかデッドスペースの多いマップでしたw
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シンガポール攻略戦はマレー電撃戦(エポック)のボーナスゲーム。マレ電ですらめったにプレイされているのを見ないのに、これはさらに珍しい。Y口さんとパタケウチさんが対戦していた。イギリス軍と日本軍で適用されるルールがかなり違うらしい。
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昼食後、のるとさんと指輪戦争開始。
前回プレイ時、指輪の仲間を担当したので、私が希望して暗黒勢力を担当、のるとさんが指輪の仲間。
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霧ふり峠が雪だったので一行はモリアの坑道に乗り込むが、ここに待機しているはずのサウロンの下僕はただの噂!(世界に6箇所ある移動困難ポイントには6種類のサウロンの下僕がいる(はず)だが、2/6でただの噂カードだったりする…)。難なくロリエンに辿り着いた一行はエルフの舟を借りて一挙にアンドゥインを下ります。
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この頃、サルマンはヘルム渓谷にセオドレドの一隊を包囲し、褐色人の族長を派遣して指輪の仲間たちを迎撃せんとしますが、一行はレンバスを囓りつつアンドゥインを推し渡り、ミナスティリスに到着。ゴンドール軍に護衛されてミナスモルグルに到着。攻城戦の隙を縫ってモルドールの地に踏み込みます。ここでサウロンは満を持してサウロンの影カードで指輪所持者の移動力コスト2倍にしますが、こんなこともあろうかと公開されたカードは飛蔭。影の圧力でコストが2倍んあっているフロドを背に乗せたままローハンの駿馬が快走して指輪はあっさり滅びの亀裂に投げ込まれました。
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あっさり終わってしまったのでそのまま2回目開始。今度は霧ふり峠が晴れていて、峠に登ると、またもや噂! 調子づいた一行は闇の森の交差点に踏み込みますが、ここで待ちかまえていたのはバルログ! 個人戦闘だけならアングマールの魔王より破壊力があるというミドルアース最強生物(真の最強と思われるサウロン様は本体を失っているのでゲーム上の数値は一切なし)はあっさりガンダルフを一蹴。アラゴルン、ボロミア、レゴラス、ギムリも一太刀も浴びせられぬまま次々に倒れ、これはまさかの全滅かと思われたが、決死の覚悟で飛びかかったサムが一撃を浴びせます。あまりに強すぎて痛みに耐性がなかったのか、この一撃から面白いようにダメージが当たり始め、サムこそ倒れてしまいますが、無敵かと思われたバルログも遂に沈みました。残った3人のホビットはこっそり道を進めて黒門前までは辿り着いたものの、ここでナズグルに発見されてしまい、黒門前で決戦になりますが、ホビット3人だけではいかんともしがたく、ジ・エンド。
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続いて3戦目。初っ端にゴンドールとローハンの動員を出され、ロヒリムの騎馬隊がダンランドまで迎えに来る始末。ならば、とサルマンでガンダルフを呼び出してみるも、すぐに大鷲で脱出される。
着々と動員されるローハンの精鋭を前にして、形だけ出陣したサルマン軍の前を通り過ぎる一行。その頃ゴンドール軍は圧倒的な打撃力でミナスモルグルに襲いかかりますが、ここで奮戦したのがアングマールの魔王その人。魔法攻撃で軍隊修整に度々マイナス修整を与え、総司令官ファラミアの至近をかすめる場面もあるなどしましたが(最高の戦力比でも修整がマイナスだと指揮官戦死の可能性がある)、衆寡適せず遂にミナスモルグルも突破されます。モルドールに突入したローハン、ロヒリム連合軍に対し、魔王はなけなしの戦力をかき集めて反撃しますが、影ポイントが最低の8で1:4という低比率の戦力を投入するのがやっと。軍は結局撃退されますが、指揮官戦死でガンダルフを倒すという金星を挙げます。
軍隊が確保した通路を通ってファラミアとエオメルを含む一行が滅びの亀裂を目指しますが、暗黒勢力もナズグルの総力を結集して迎撃。ナズグル達の魔法パワーが炸裂し、勇者達が次々と御垂れていきます。暗黒側も7人のナズグル、サウロンの口まで倒されますが、ゴスモグ(このゲームの設定ではナズグルのナンバー2)がフロドを討ち取り、指輪はサウロンの手に帰りました。合掌。
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というわけで都合3回、世界が救われるのも、くらやみの中につなぎとめられるのも両方見れました。
モルドール軍がまったく活用できなかったのは残念ですが。一行の移動速度が高いので、概ねサウロン軍の動員が始まる前にモルドールに進入されることが多く…。とはいえ動員が完了すると圧倒的な戦力になるので、今度は自由の民が苦しいかもしれませんが。

ノモンハン1939は風間さんと帝王さんで対戦されていたようだが詳細不明。その後、にしきさんとパタケウチさんも対戦されていたようだが詳細不明。
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オートモービルは4人プレイだったか。詳細不明。写真忘れたw

No Peace without Spainは帝王さんとTraJanさんの対戦。ヨーロッパの西半分全体を使ってスペイン継承戦争をプレイするセミカードドリブン?のゲーム。マールボロとかプリンツオイゲンとか名将が出てくるので楽しそうでした。
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アニメーカーは新版をはるぜひさん達4人でプレイ。一番アニヲタ度の低いY口さんがラジカルな経営でゲームを有利に進める一方で、はるぜひさん、怪鳥さん、T井さんが蘊蓄で盛り上がってゲームを楽しんでいました。
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当初は電車で帰る予定だったのですが、はるぜひさんが送ってくださるということで忘年会にも参加。久々の焼肉でちょっと食べ過ぎました。
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今年もたくさんお世話になりました。ありがとうございました。
posted by AMI at 16:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 遠征日誌
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