プレイしたゲーム:数エーカーの雪原(Treefrog、3戦)、Combat Commander: Pacific (GMT、2戦)、日露戦争(エポック)、清盛には嫁にやらん、マンマミーア
他の参加者のレポート
朝一、オデッセイ師と数エーカーの雪杯開幕戦。大会規定によりランダム引きでオデッセイ師がイギリス、私がフランス。序盤、ルイスバーグ、ポートロワイヤル、ケベックを要塞化して固め、ルイスバーグの戦いでは二度まで包囲を撃退する。その間に後方破壊などもしつつ拡張し、町の配置まであと1個まで迫ったが、第三次ルイスバーグ包囲とそれに続くケベック包囲の連続攻撃で敗れサドンデス。オデッセイ師のミスもあったとはいえ進め方次第ではフランスの目もあっただけに悔やまれる一敗。
私はその後、Fabius閣下とCombat Commander: Pacificのインスト対戦。私も結構久々。

一回目はシナリオA「草深い丘」。1945年フィリピンにおける掃討戦。Fabius閣下が米軍を選択されたので私が日本軍を担当。このシナリオ、日本軍にしては支援火器は恵まれているものの、指揮官が一人しかいなくて苦労するのだが、今回は増援と艤装部隊で指揮官が2人追加されるという展開で、米軍の重火器の配置の失敗などもあり、日本軍の方が火力を発揮するという展開。連合軍を寄せ付けないまま時間切れ勝利。

二回目はシナリオC「一木支隊の攻撃」。1942年ガダルカナル島における対岸に鉄条網が張り巡らされた川を越えて米軍陣地を攻めるという絶望的な突撃戦。引き続きFabius閣下が米軍、私が日本軍。序盤、移動カードがまり来ないので苦労したが1山目の後半から上手く回転して、突撃と前進が上手いタイミングで来たので、主力部隊が渡河に成功。さらに米軍の火力源の一つである歩兵砲を破壊に成功。。米軍はしばしばカクタス航空隊が支援に現れて手痛い洗礼も浴びせられたが、増援の展開に手間取ったこともあり、日本軍は数の多さを生かした集中射撃で米軍の火力拠点を攻撃、弱ったところを白兵戦で畳みかけて重機関銃砲座のひとつを粉砕したところで、Fabius閣下が帰宅される時間となり投了の申し出があった。盤面は日本軍優勢だったが、VPが米軍が圧倒的にリードしており、最後までプレイしたらまだまだわからないといったことろ。

数エーカーの雪杯2戦目はオデッセイイギリスがみねさんフランスを下す。
二人はその後、日露戦争を開始していたが、みねさんに仕事の呼び出しが入り、中断。


オデッセイ師とFabius閣下は16時頃帰宅され、私はごろごろしながらみねさんの帰還を待っていると、アルファーリンク提督が久々に登場。
数エーカーの雪をインスト対戦。インストの定番でイギリスを持っていただく。中盤インディアン戦でイギリス正規軍に打撃を与え、大きな戦いは起こらないままフランス優勢が明らかになって投了。
対戦中にみねさんが帰還したので、三人で清盛には嫁にやらんを2回。一回目は3人とも10点で引き分け。2回目はアルファーリンク提督が勝利。3人だったので一人縁談がまとまるとあとはバタバタと終わる展開で、戦略性がないと言われたので、頭を使うゲームと言うことで、最近発掘したマンマミーヤを取り出す。
みんなでピザ窯に材料を放り込んで行き、必要な材料が揃ったと判断したらレシピも放り込む記憶系ゲーム。私は序盤に引いたレシピが悪く、第一ラウンドからアルファーリンク氏が独走。後半若干追い上げたものの、アルファーリンク氏が8枚中7枚を焼き切って勝利。

昼食はいつもの食堂。
夕食も二人だったのでいつもの食堂。
14時半に帰ります。
数エーカーの雪+αで回す予定
夕方(場合によっては15時くらい)までに離脱します。
例によって、
『Twilight Struggle』か『CCE』を持ち込みます。