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2006年05月06日

2006年春合同合宿

参加者:たくさん(SOLGERからは私、みねさんとOBの総統閣下の3名)
プレイしたゲーム:ロイヤルブラッドカードゲーム、Here I Stand(GMT)、バトルシップカーニバル、人狼新撰組、トワイライトインペリウム3、にょた同人版、ケイラス、パスグロ、日清戦争、プエルトリコ、てつどうゲーム各種、

今回は、5/3−6の日程でしたが、移動の都合で3−5で参加しました。

大久保駅でみねさんに拾ってもらったあと、総統閣下、サクラ会のTさんと合流して一路、金剛輪寺荘へ。高速が渋滞しているようなので下道で進撃。

途中で昼食をとり、まったり進撃して会場到着。
まずは、総統閣下の取り出した「ロイヤルブラッドカードゲーム」をプレイ。光栄がその昔、「三国志」や「信長の野望」のカードゲームを出していたのは知っていましたが(未見だが、あまり良い評判は聞かない)、こんなものまでゲーム化していたとは。しかし、キャラクターを借りているだけで、原作ゲームのもつ雰囲気を受け継いでいるわけではなく、話題にならずに消えていったのも当然のクソゲーでした(合掌)。

夕食後、U野氏のお誘いでHere I Stand(GMT)に参加。宗教改革時代のヨーロッパを舞台にしたカードドリブンマルチです。配役は、プロテスタント:U野氏、フランス:皇帝陛下、ハプスブルグ家(イスパニア&オーストリア):総統閣下、教皇:I村氏、イングランド:みねさん、オスマン帝国:私でした。Here I Stand 全景
序盤、オスマン軍は電撃的にハンガリーの諸都市を蹂躙し、ウィーンを包囲し、ハプスブルグはこれに対抗するため(ゲーム開始時の設定で)戦争状態であったフランスと和睦し、オスマン帝国に正面決戦を挑みます。しかも、その間にもちゃっかりジェノバやベネツィアと同盟したり、新世界にも着々と地歩を築いていました。
イングランドは後継者問題そっちのけでグレートブリテン島の統一に拘り、フランスと泥沼の戦闘状態に突入していきます。
プロテスタントはなにやら文句を垂れながらも着々とドイツに新教の教えを広めていました。これに対し、教皇は序盤ルール解釈が間違っていたこともあり、あまり有効な対策をとれない様子でした。
オスマン軍は第一次ウィーン会戦でハプスブルグの解囲軍を撃破しますが、ウィーン強襲に失敗し、その損失を埋めきれないまま第二次ウィーン会戦で敗れ、ずるずると後退していきます。
フランスはスコットランドに英軍主力を惹きつける一方で大陸に突き刺さった魚の骨・カレーの「奪還」を目指しますが、傭兵を巧みに扇動した英軍によって妨害され、逆に国王が虜囚の辱めを受けます。時を同じくしてブダの戦いで敗れたスレイマン大帝もハプスブルグのくびきに繋がれるのでした。
陸上での戦いをあきらめたオスマン軍は海賊バルバロッサを抱き込んで(強制イベントの期限直前にようやくイベントカードが来た)海賊活動を開始しますが、名将アンドレア・ドリアに率いられたスペイン・ジェノバ連合艦隊は各所でオスマン海軍、バルバリア海賊を撃破し、海での覇権も確立していきます。
イングランドはスコットランド平定後、アイルランドの泥沼に足を突っ込みながらも二番目の妻との間に後継者を得ることに成功し、徐々にその勢力を広げていました。
この間、プロテスタント勢力は、教皇の異端審問によって(ゲーム設定ではルター死後のプロテスタントの指導者となる)カルビンなどの有力な聖職者を失いながらも、英仏にもその地盤を広げていき、ドイツ選帝侯領を新教勢力の国としてまとめあげてVP勝利を達成したのでした。
全員がまだゲームに不慣れ、もしくは初プレイだったこともあり、手番が細分化されて時間がかかるというカードドリブンマルチの弱点が誇張され、夕食後から翌日の午後に及ぶ長丁場になりましたが、ゲーム自体は面白かったです。できれば4時間、長くても6時間ぐらいで終われるなら良ゲーなんですが、シナリオ的に6人プレイじゃないと成り立ちそうにないのが弱点でしょうか。

二日目朝の待ち時間の間に風間さんのバトルシップカーニバル(戦艦狂想曲)をプレイしました。私は経験者なら選ばないであろう高速、安価な大型巡洋艦プランを念頭に展開したのですが、困ったことにこれがこのゲームに不案内だった某氏のプランとかぶってしまい、高速アラスカは日の目を見ませんでした。

二日目午後からトワイラントインペリウム3を観戦しました。これは原作のない宇宙帝国建設(再建?)マルチの三版目です。フィギュアを使っていて、箱がとてつもなく巨大なアメリカノリのゲームです。旧版がどんなルールだったのかよくしらないのですが、プエルトリコなどドイツゲームの良い要素を上手に取り込んであるように感じました。参加も誘われたのですが、人数が多いとだれそうだったのでアシスタントをしていました。トワイライトインペリウム3
参加したのは、ボーグっぽい機械化人の戦闘種族を率いた総統閣下、昆虫系の戦闘種族を率いたブルムベア氏、フェレンギっぽい交易種族を率いたU野氏、そして地球人の末裔を率いたみねさんでした。
戦闘系の二人はその軍事力を実際に使うよりも、強い軍団を作ることに血道を上げていました。
U野氏が種族の能力を的確に生かして10VPを獲得して勝ちました。みねさんもがんばっていたようですが、致命的なところでカードアクションで妨害されることが2回あり、届かなかったようです。
勝利得点システム上、長大な時間をかけずにゲームが終了する仕組みになっています。その反面、勝利条件に直結しない場合、戦闘する意味合いが薄いのが難点でしょうか。

2日目の夜はデザイナーご本人の手ほどきでにょたの同人版をプレイしました。製品版がギャルギャルしいアートで、同人版がまじめな三国志ゲームという珍しいスタイルですw
兵力と人徳という2つのリソースを使って、領地や人材を競り形式で獲得していくシステムです。いわゆるマルチ志向の三国志をイメージすると肩すかしを食らうと思いますが、領土を平定していく過程の表現はスマートで良いと思いました。
ふつうにおっさんぽいアートワークで別Ver.出してくれないかな?>国際通信社さん

3日目の朝にI村さのお誘いでケイラスというドイツゲームをプレイしました。フランスの町でお城と城下町を築くゲームです。拡大再生産系のゲームですが、先発ゲームの良い要素を上手に取り込んである感じでいろいろな要素があるわりにはよくまとまっていると思いました。他人の建てた生産施設でも職人を派遣すれば利用できるシステムに好感を持ちました(もちろん、自分で建てて利用した方がいろいろと利点はあるのですが)。
一部、ルールを間違っていたこともあり、最初の方はみんな王様のお城そっちのけで、町づくりというか金稼ぎに走ってました。

昼前ぐらいから体調が悪くなって3日目の午後は寝ていました。

自分のプレイしていないゲームでよくプレイされていたのは鉄道系が同時に複数立つなど隆盛でした。プエルトリコも何度もプレイされていて相変わらず人気のようです。あとは日清戦争デザイナーの第一人者としての地位を築きつつあるTraJanさんの日清戦争シリーズに三作目が登場していたようで、前作の旅順強襲と合わせて何度もプレイされていたようでした。
posted by AMI at 02:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 合宿記録
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