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2013年09月23日

和泉歴史(ゲーム)研究会 2013年9月22日

参加者:18名
プレイされたゲーム:Across the Pacific (Pacific Rim)、マーケットガーデン作戦(HJ)、Red Army (GDW/HJ)、The Emperor Returns(COA)、Hundred days battles(AH/OSG)、Battle for Italy(AH/OSG)、ドイツ戦車軍団(エポック)、ヤマト2199同人第5章、第6章、第7章、ヒストリーオブ戦国時代、ガザラ?、進撃の大海人:壬申の乱(ウォーゲーム日本史)、ペナントレース?等

他の参加者のレポート
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  • 和泉歴史(ゲーム)研究会

    今回も公式の開始時間前には着いたのですが、既に士気旺盛な面々が集結し一部ではプレイが始まっていました。

    私は中黒さんとAcross the Pacifcを対戦。チット引きシステムを使った太平洋戦争キャンペーンゲーム。チットは特定の艦隊や軍を起動するのではなく、フェイズの順番を決める、ありそうでなかった感じのシステム。フルキャンペーンだと日本軍は史実通りの南方作戦か、陸軍重視の中国での攻勢作戦かを選択できるが、それ以外にはほぼ政治関係のルールはなく、三軍の運用に主眼が置かれています。

    今回は初プレイということで、全9ターン中の第2〜3ターンを扱うショートシナリオ「ガダルカナル」をプレイ。サイコロ振りで、中黒さんが連合軍、私が日本軍を担当。
    日本軍はMO作戦の準備を終えたところ。ターンスケール的にはMI作戦も同じターンに行われるが、それらの兵力を実際にどこに投入するかの裁量はすべてプレイヤーにある。今回は1ターンでの電撃的勝利を念頭に史実通り、ポートモレスビー、アリューシャン(アッツ)、ミッドウェイの各方面に兵力を派遣することとした。
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    各ターンの最初に増援を配備し、部隊を編成する。任務部隊は主力艦を編成でき、どこにでも派遣できるが、燃料が必要。任務グループは燃料を消費しないが、自軍根拠地付近にしか出撃できず、空母や戦艦、揚陸艦といった「戦略兵器」は使用できない。要は空母と戦艦の使用には必ず燃料が必要で、もちろん、日本軍はそのやり繰りに苦しむ。

    さて、第2ターン、日本軍が再配置になったので、ほぼ史実通りの布陣。
    戦術フェイズは日本軍空母の空襲が先に出で小躍りする(慢心)。まず、珊瑚海で五航戦が米空母部隊を空襲するも米軍の熾烈な対空砲火により海鷲達は次々に撃墜される。結局、米空母には一太刀も浴びせられなかった。
    かたや、ミッドウェイ沖、「五航戦の子なんかと一緒にしないで」とは言わなかったが、ここでも米軍の対空戦闘に翻弄され、世界最強の+2練度で構成された空襲隊は何の戦果もなく帰還する。これが慢心という奴か。
    しかし、次に日本軍陸上機の空襲チットが出た。マレー沖でチャーチルの虎の子を沈めたあの陸攻隊はMO作戦を支援するためラバウルに集結していた。一部陸軍機も含むこれら中型爆撃機によって米空母レキシントンとサラトガ(1ユニット2隻スケールなので同型艦ペアになっている)を10ヶ月使用不能の大損害を与えた。
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    再びミッドウェイ沖、陸攻の航続距離でも支援できない僻遠の島に対し、金沢第21師団(練度+1)は敵空母の空襲をかいくぐって上陸に成功、ミッドウェイ守備隊を撃破してその占領に成功した。
    しかし、ポートモレスビーは守備隊を撃滅したものの、上陸した海軍陸戦隊が返り討ちに遭い占領は失敗。
    アリューシャン方面は米軍が艦隊を派遣しなかったため、粛々とアッツ島が占領された。

    第3ターン。日本軍は燃料事情が悪化し、1ターンに1個任務部隊しか編成できる量しか来ない。キャンペーンゲームなら攻勢を一時手控えて備蓄する方法もあるが、今回はシナリオ最終ターンなので、正規空母を再び一部隊に集中し第一機動艦隊を編成した。しかし、珊瑚海とミッドウェイ沖で受けた航空隊の損耗は埋めるすべもなく、搭載機の半数は練度の劣る(といってもまだ+1)部隊であった。

    米軍はソロモン、モレスビーを防衛しつつ、ミッドウェイを奪還するというやる気満々の態勢。しかし、マジック情報(戦略フェイズのチットを引き直しできる)を投入しても日本軍の防御態勢の解析ができず日本軍は落ち着いて布陣できた(といってもどの方面にも米任務部隊が展開しているので油断はできない)。このあたりのチットの綾は私の好む指揮のままならなさに通じる面があり好印象。

    ミッドウェイは基地航空隊の展開も間に合わず(これは前ターンの日本軍の展開ミス。占領後に配備する基地航空隊の手配までが上陸作戦です)、機動部隊の支援もないまま金沢21師団はアメリカ第一海兵師団の突撃によってあえなく玉砕。

    ソロモン諸島方面ではまたも「空の無敵艦隊」陸攻隊が奮戦し、米新鋭戦艦を撃破、ガダルカナル島への上陸に成功する。
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    ポートモレスビーにはもはや直接送り込める余力がないので、ラエを占領しつつ、モレスビーに輸送されてきた米軍輸送船を分派したラバウルの陸攻で撃滅。ニューギニアの支配は(とりあえずは)痛み分けに終わった。

    これにより日本軍は南方への一定の進出に成功し、(シナリオ条件上は)勝利した。しかし、空母は無事だとはいえ、+2のパイロットを多数失い、燃料も底を突いているし、シナリオ勝利条件には関係しないのでビルマ戦線も放置したままだ。終戦まで戦い抜くことを考えると必ずしも善戦しているともいえないと思う。
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    とまれ、2ターンのシナリオが大体2時間で終わったので、これは慣れれば充分に1日でフルプレイも可能なことが確認できました。

    お昼はお店が混んでいたのでお弁当を買って外で食べました。
    昼食後は秋のゲームマーケットで頒布予定の中黒さんのヤマト2199の同人ゲームのテストプレイに参加。なお、各ゲームの画像はテストプレイ用で、頒布版は打ち抜きカウンターになるということです。

    「死中活有」はプレイヤーがドメルとゼーリックとなり、それぞれ自分の艦隊でヤマトを撃破することを目指します。ヤマトはそれぞれの艦隊が戦っているときの相手プレイヤーが操作します。
    対ドメル戦、私はヤマトを担当。アニメ通りの敵の大群の中を主砲、副砲、雷装を駆使して進撃していきます。果敢にもドメル将軍は旗艦ドメラーズ三世を接近させてきたので、集中砲火で中破させ、ドメルは一時的に後退しますが、その後、ドメル将軍は再び旗艦を前進させてきたので火力を集中してこれを撃破、勝利。
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    続いて、対ゼーリック戦を私がゼーリック担当で。ヤマトはいちねんせいさんに交代。自分がうまくゆさぶりをかけられなかったこともあり、ヤマトは的確に波動防壁を展開して前進してくる。まったくヤマトに損害を与えることができないまま、あっさり突破されてエンド。もっとアニメのように味方の損害を厭わずすりつぶしに行くべきだったかもしれないけど、ゼーリックに徹しきれず…。
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    ここで、いちねんせいさんのインストを受け、発売されたばかりの「進撃の大海人:壬申の乱」を対戦。壬申の乱のキャンペーンゲーム。戦闘は戦力を比べ合って数字の大きい方が勝つというシンプルなシステムながら、軍勢の戦力がアントライド(未確認)なので、ランダム性は確保されている。
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    私が大友皇子、いちねんせいさんが大海人皇子を担当。
    大海人は序盤、倭京の確保に手間取ったものの、美濃から来た主力が壱岐韓国を撃破して倭京から難波方面を確保。しかし、箸墓守備隊を過信して軽装で難波に向かっていた大海人皇子は急追して来た大津宮からの軍勢に対処できず、あえなく討ち死に。古代史は大きく書き換えられた。
    130922f2.jpg
    1ターン3フェイズで事前プロット式(マーカーで選択)のため、小振りながら考えさせられるところのある一品という感じ。

    大海人終了後、再びヤマト2199テストプレイ再開。
    「デスラー暗殺計画」は3人用の半協力ゲームで、ガミラス帝国内の体制派、反体制派、民主派が総統のご機嫌(あるいは足下を掬う機会)を伺いながら、帝国の運営をしていく。共和政ローマ風味。
    私は反体制を担当(他のプレイヤーには秘密)。首魁のゼーリック君が来たので、親衛艦隊をヤマト対策に派遣したりして、軍政を牛耳っておりました。他の2派閥が総統からの無理難題を押しつけられて苦労していたので、私は適当に協力したり、ほっかむりを決め込んだりしてVPを溜込み、デスラー君がすっころぶのを待って勝利。ガミラスはゼーリック王朝になりました。
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    「彼らは来た」はドメル将軍とヤマトの七色星団における決戦。私はドメル艦隊を担当。編成はたまたま史実通りになった。総統の命令でイスカンダルの姫君を拉致しなければならないため、適当に打撃を与えたところで潜入任務の進展を待つ。ヤマトの主砲群を沈黙させるところまでは良かったのですが、いつまでたっても潜入部隊は帰還せず、そのまま突破されて終了。
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    その他プレイされていたゲーム。例によって展開などはわかりませぬ。
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    隊長さんに大好評だったレッドアーミー

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    エンペラーリターンズ(手前)とヒストリーオブ戦国時代のテストプレイ(奥)

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    根強い人気のマーケットガーデン作戦

    プレイはここまで。
    サイゼリアで二次会の後解散。
  • posted by AMI at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 遠征日誌
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