プレイされたゲーム:サカつく(PSP)、進撃の大海人(ウォーゲーム日本史、2戦)、Combat Commander: Europe (GMT)、ル・アーブル、ギロチン、珊瑚海キャンペーン(コマンド)
他の参加者のレポート
サカつくはオデッセイ師、オーガさん、CTDAさんの3人が独自のルールを定めて行っている長期リーグ戦の対戦会。根幹の部分は初代セガサターン版の頃から変わっていないようだが、画面は見違えるように綺麗になっている。そして、攻略本は鈍器でしたw。対戦の詳細はこちら。
午前中、私はFabius閣下と進撃の大海人を対戦。Fabius閣下が初プレイということで、大海人方をお勧めしたのだが、倭京守備隊の戦力が0で倭京陥落! その後、徴兵合戦となり、大海人方は数回に渡って倭京を攻撃するが壱岐韓国が奮戦して守りきる。矛先を転じた大海人軍によって大津京を奪われるも、大友皇子自らの奇襲で大海人皇子を討ち取り勝利。

仕切直して2回目。同じ陣営でもう一度。今度も倭京が即落ちし、反撃で0を引いて大伴吹負が戦死したところで投了。
2回ともチット引きのバランスが傾きすぎでした。
昼食はいつもの食堂。
午後からCombat Commander: Europeを対戦。Fabius閣下の選ばれたのはシナリオ5 "COLD FRONT"。1941年12月、赤軍の冬季反攻で、親衛赤軍がドイツ軍の薄い戦線を突破することを目指す。例によってFabius閣下が赤軍を希望されたので私がドイツ軍。

赤軍は全面に広く布陣して我が方の射撃を誘いつつ左翼の部隊を森越しに前進させる。HMGの射撃が強く序盤はドイツ軍優勢の展開であったが、2グループの併進作戦等不屈の意志で前進を続ける。

ロシア軍の戦線の前方で野火が広がり、これは天佑か!と思ったらいらん方向にも広がって射撃ができない回廊ができてしまった。いそいで1グループを回廊の奥に向かわせ後続を阻止するものの、先行していた数ユニットには突破を許す。

今度は反対側の湿地をこえて前進してくる。肝心なところで重機関銃部隊の射撃ロールが低くすり抜けられる。梱包爆薬を持つ部隊で追いすがって、爆薬を投げつけ混乱させるところまでは行ったのだが、赤軍は前進カードで混乱したまま森の奥へ進み取り逃がす。
残った部隊でなんとか逆突破を目指すが残り時間がなく、移動カードをあと1枚引けず終了。終盤まで勝負の行方がわからない面白い展開だった。

サカつく班は対戦終了後、みねさんも交えてル・アーブルをプレイ。

サカつく班が撤退したので、残り3人でギロチン。フランス革命後の首切り人となって貴族の首を斬っていくゲーム。ルイ16世とアントワネット様の首を落とせば後世に名が残れるぜ?!
私は序盤に紫(高貴な人?)を切ると外国から援助が来るというエンチャントを貼れたので、紫の伯爵夫人、男爵、レディなどを中心に狙う。

国王陛下の首切りも担当して順調だったが、キラーカードのあったアントワネットさまは残念ながら登場せず。みねさんがサドンデスになるロベスピエールを殺して抜け駆け勝ち。

最後にみねさんと二人で珊瑚海キャンペーン。ランダムでみねさん連合軍、私日本軍。
序盤、ラエ、ブナ占領後、ガダルカナルに進出。飛行場の整備まではできたが直後に第一海兵師団と空母を増強した米軍の反撃に遭い、飛行場を奪われる。こちらはトラック艦隊が引けず、艦隊決戦に自信がなかったのでニュージョージア島に部隊を送って飛行場を設営。米艦隊がここに突っ込んできて消耗戦となり、米軍もある程度傷つけたが、数の差はいかんともしがたく、我が艦隊は半壊状態で潰走。

しかし、ニュージョージア基地の航空隊(カード)が奮戦し、空母2ユニットを除去する等で米軍投了。

ゲームバランスはまだちょっとわからないが、カードの引き次第なんで日本軍にも目がないということはなかろう。戦闘に時間がかかるのが難点か。いちいちダイスを振るのは盛り上がりはするのだが
夕食はココイチ。タルタルソースがあったのでカニクリームコロッケカレーにしてみた。
10時から
CTDA氏とオーガ氏を呼んで
サカつく対戦をします。
13時ぐらいで対戦は終わると思います。
その後はCTDA氏とオーガ氏を交えて
マルチゲームのプレイ予定です。
午後からのゲームも面子は過不足ない感じですか?
3〜5人用だそうです。
状況に応じて調整可能だと思います。
Fail Safe
珊瑚海キャンペーン
Combat Commander
例によって『《GMT》TSDE』、あと、カードゲーム幾つか持ち込みます。