# # # #

2023年09月14日

Task Force(VUCA Simulations)

Task Force: Carrier Battles in the Pacific(機動部隊:太平洋における空母戦) は鈴木銀一郎大佐の日本機動部隊(エポック(1982)/K2P(1996 & 2009))の英語版。真珠湾攻撃(1941年12月)から南太平洋海戦(1942年10月)までの期間に行われた日米航空母艦の戦いを作戦レベルで再現する。
230902u.jpg

艦長私的記録
posted by AMI at 15:03| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム紹介

2023年07月17日

ノルマンディー戦車戦1944(MC☆あくしず)

イカロス出版発行の萌えミリ雑誌「MC☆あくしず」69号の付録ゲーム。同誌にはこれまでのウォーゲームが付録についていたのは知っていましたが、ソリテアゲームが中心だったので対戦派の私としては買う機会がありませんでした。今回は2人対戦プレイが中心みたいなので、購入してみた。なお、雑誌自体は兵器の美少女化などの萌えミリを掲げていますが、ゲーム自体はリアルな戦車同士の戦いで、萌え要素はありません。
230624a.jpg
230624b.jpg

艦長私的記録
posted by AMI at 22:19| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム紹介

2023年07月15日

逃げ上手の若君×天下鳴動:天下統一ボードゲーム

漫画「逃げ上手の若君」とボードゲーム「天下鳴動」のコラボ・ゲーム。少年ジャンプGIGA 2023 Spring綴じ込み付録。
230714b.jpg

艦長私的記録
posted by AMI at 00:08| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム紹介

2023年07月11日

クソゲーの歴史がまた1ページ

「銀河英雄伝説タクティクス(2016年1月〜2017年2月)」に触れた時、こんな酷いゲームがまだ産み出されることがあるのだと驚いたが、丙丁劣らないゲームがまた誕生してしまった。

触り始めて数分で脳が拒否する。端的に言うとよくある集金型のゲームに銀英伝の皮をかぶせただけ。
システムはダメダメだったけどまだ戦闘メインにしようとしていただけ〜タクティクスの方がマシだったかも。

田中芳樹先生は契約を交わせばあとはお任せというスタンスみたいだし、生きてる間にまともな銀河英雄伝説ゲームを見るのは望み薄ですかね。

参考:銀河英雄伝説 戦いの輪舞曲
https://g123.jp/game/57?lang=ja
posted by AMI at 19:41| Comment(2) | TrackBack(0) | ゲーム紹介

2023年04月29日

新信長風雲録(GJ)

以前から予告されていたゲームジャーナル版戦国群雄伝シリーズの新作「新信長風雲録」の製品ページができました。ツクダホビーから発売された戦国群雄伝シリーズでは拡張キットである「戦国のいちばん長い日」を除くと唯一GJ版が出ていなかった信長風雲録ですが、以前当ブログでも触れたように個別ゲームのデザインが福田誠氏ではないことも障害となっていたようで、この度、デザインを一新して発売される運びのようです。

サンプル写真を見ると、織田軍は信長と秀吉以外は軒並み行動力が下がっている模様(明智は写真には見えないが)。対する浅井朝倉軍は浅井長政と朝倉景健、朝倉景鏡が行動力4と大幅に強化されており、志賀の陣における信長の困難が再現されそうです。

発売が楽しみです。

参考:ゲームジャーナルNo.87 新信長風雲録
http://www.gamejournal.net/item_list/gj_087/index.html
posted by AMI at 21:37| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム紹介

2022年11月19日

キングダム盤上大戦(GP games)

「キングダム盤上大戦」は原泰久先生の漫画「キングダム」を原作とする2人用ボードゲーム。使われている素材的にはアニメ版の初期シリーズがベース。原作の特定の戦いを再現するシナリオがあるわけではなく、プレイヤーはそれぞれ同じ規模の兵と武将、戦術カードからなる軍勢を率いて、相手の大将を倒すか、本陣を占拠することを目指す。
kingdom_box_front.jpg
デザイナーは明確にクレジットされていないが、共同開発者として、将棋の女流棋士で「どうぶつしょうぎ」の考案者である北尾まどか女流二段の名前が挙げられている。

艦長私的記録
posted by AMI at 21:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム紹介

2022年05月14日

一年戦争(TDF)アップーデート

機動戦士ガンダムの戦略級ゲーム「一年戦争」が第二版が公開になりました。「ドレイクの野望」や「グリプス戦役」のような全面的な改訂ではありませんが、細々とした修正が入っています。

艦長私的記録
タグ:一年戦争
posted by AMI at 00:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム紹介

2022年02月09日

D-TRAX(ダイソー)

ダイソーで売っているパズルないし知育玩具。商品カテゴリーは「プログラミング玩具」。
220209a.jpg

ボールが転がるレーンが刻まれたキューブ(立方体のブロック)を組み立てて、問題カードに指定された条件を満たすレーンを設置するのが基本的な遊び方。多数のパーツを使うので、単品で完結した商品ではなく、スタート・ゴール・サイコロ・ビー玉・問題カードセット、ボード、ストレート、カーブ、交差・落下セット、に分かれて販売されており、基本の問題をやるには最低7個、上級問題をやるには最低14個必要。
220209b.jpg

対戦ゲームの遊び方も掲載されているが、サイコロの出目に応じて、キューブを配置したり取り除いたりする変形すごろく。しかも、キューブを配置するより減らす期待値の方が高いので勝負が長引きそうで、ダメかな。

パズルまたはオブジェとして無心に転がしてるのは楽しい。
posted by AMI at 23:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム紹介

2022年02月04日

タクテクス続報

公式で詳細が出ました。ゲームについては、福田誠さんのツイートから新しい情報は無いようです。

気になるお値段は税込み5940円で私が想像していたよりは高いです。
福田さんのゲームだから抑えておきたい気はするけどさてどうするかな。

参考:タクテクス 光秀戦記 明智十兵衛合戦次第
http://hobbyjapan.hondana.jp/books/book/b595994.html
posted by AMI at 20:30| Comment(2) | TrackBack(0) | ゲーム紹介

2022年01月03日

群雄割拠:三国志(コマンドマガジン162号)

コマンドマガジン162号付録「群雄割拠:三国志」は、後漢王朝末期の中国大陸を舞台に群雄達を操作して歴史に影響を与えた度合いを競う3-4人用ゲーム。日本の戦国時代をテーマにした「群雄割拠(ウォーゲーム日本史22号)」の姉妹作。
220103a.jpg

ゲームデザイン:砂漠のキタキツネ
拡張カードデザイン:AMI

公式:
https://commandmagazine.jp/com/162/index.html

艦長私的記録
posted by AMI at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム紹介

2021年12月18日

「群雄割拠:三国志」開封動画

一足先にコマンドマガジン162号「群雄割拠:三国志」の見本誌を頂きましたので、プロモーションのために開封動画を撮影してみました。



艦長私的記録
posted by AMI at 14:12| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム紹介

2021年11月20日

Return of Hobby Japan

開催中のゲームマーケットで、ホビージャパンのウォーゲーム復帰が明らかになったそうで。



公式ツイートもありますすが、こちらのしんしさんのツイートの方が画像が見やすいです。


艦長私的記録
posted by AMI at 16:13| Comment(5) | TrackBack(0) | ゲーム紹介

2021年10月23日

群雄割拠:三国志(コマンドマガジン日本版162号掲載予定)

161号に予告が掲載されたようですね。現物未確認なのでどこまで言及されているかわからないのですが、砂漠のキタキツネ先生の「群雄割拠(ウォーゲーム日本史22号、K2P)」の姉妹ゲームで、当ブログで「三国志群雄列伝」という名前で紹介していたゲームの製品版になります。投稿される際に声をかけていただき、私が作った拡張部分も含めていただけることになりました。

「History of the World」の流れを汲むゲームなので、多人数向けですが外交要素がないのでプレイしやすい軽量級の好ゲームです。

製品版について新しくお伝えできる情報はまだないのですが、今後の検索性を考えて、ブログの過去記事に「群雄割拠三国志」のタグを追加しました。
posted by AMI at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム紹介

2021年10月02日

長元記:長宗我部元親奮戦記(GJ)

ゲームジャーナル80号付録。戦国群雄伝システムで四国の雄・長宗我部元親の戦いを扱う。オリジナルは2006年に戦国群雄伝シリーズの同人拡張として発表された(拡張なので秀吉軍記かそれ以降のいずれかのゲームが必要だった)。GJ版はアートワークをGJ版シリーズ準拠に改めると共に、基本ルールを含む形で出版され、拡張シナリオ1本を除き単独でプレイできるようになった。
211002a.jpg

艦長私的記録
posted by AMI at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム紹介

2021年09月01日

BANZAIまがじんEX第10号(Bonsai Games)

推しタクに Combat Commander: Europe で寄稿したので見本誌として頂きました。ブログには付録ゲームを動かして見てから書こうかなと思ってたのですが、色々やることがあってずるずる日延べしてしまったので、ひとまず軽く紹介のみ。
210805a.jpg

艦長私的記録
posted by AMI at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム紹介

2021年05月15日

ドラゴンクエストウォーク

せっかくスマホになったので、スマホでしか出来ないゲームをやってみようと思い「ドラゴンクエストウォーク」を入れてみた。
210514a.jpg

位置情報ゲームの雄はポケモンの方だと思うのだけど、ポケモンカードゲーム(GB版含む)を少しかじった程度で世代ではないので……。

ざっくりいうとドラクエ(コンピュータRPG)のクエストからクエストの移動パートを実際にプレイヤーが現実に歩くことで進めるゲーム。クエストを選択すると、たくさん表示される目的地候補の中から自分でどこに行くか選んでそこに向かって歩く(アイテムを使えば任意の地点を目的地にするこもできる)。移動中にはモンスターとのエンカウントがあったり、知らない人の家を漁ったりでき、目的地に到着すればイベント戦闘が発生してこれに勝てばクエストクリアという流れ。

戦闘やキャラクター育成はドラクエにソシャゲ要素のガチャとか改造とかを加えた感じで、ドラクエが好きで歩くのが苦にならない人なら楽しめそう。ただ、目的地を設定するときは今いる地点からある程度離れた場所しか選択できず、そこに到着したら画面を操作しないといけないので存外歩行に集中できないのがネック(私が知らないだけでなにか方法があるのかもしれないけど)。

あと、個人的な都合だけど従量制の契約なので通信量とにらめっこしながらのプレイになる。まあ、今のところこのゲームだけしかやらなければ一ヶ月乗り切れそうなペースだけど……。とりあえず、もう少し続けてみるつもり。
posted by AMI at 11:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム紹介

2021年04月30日

ダイソーの罠

カードスリーブを補充するために駅前のダイソーへ。ダイソーといえば年明けぐらいから100円(税込み110円)のゲームが話題になっていたのでおもちゃコーナーも見たら結構色々置いてあったので、買い込んでしまった。絨毯爆撃したように見えるかもしれないけど、一応、コンポーネントかルールが気になるゲームだけ選んだよ。
210430a.jpg

 実際にはピザーラとクアアイナのタイアップのゲームは以前買ったもので、そのときはもうちょっと置いてある種類が少なかった(か、もしくは私が気づかなかった)。

 子供でもできるゲームという設定らしいので、6歳以上とか8歳以上のゲームばかりですが、運の比重重めのゲームや手の早さを競うゲームがある一方でアブストラクトの大人がやればガチゲームになりそうなのもあります。個々のゲームの紹介はそのうち……。
posted by AMI at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム紹介

2021年04月21日

カルドセプトDS(ニンテンドーDS)

というわけでPCが使えない間、カルドセプトDSを再プレイしていた。

言うて公式のサーバーはもう随分前に停止していて遠隔対戦はできないので、初期ブックでストーリーを新しく始めて、そのラウンドで獲得したカードは全部ブックに入れる、一度外したカードは戻せない、という縛りプレイで挑戦。

序盤は敵セプターのブックも弱いので初期ブックからの派生ブックでもサクサク勝つことができたが、報酬の中でアイテムとスペルの比率が高くて苦しくなってきて、完走するまでにタリオで1回、ビスティームで3回負けた(勝ったのは全部ゼネス)。

AIプレイヤーに求める水準は人によって違うと思うけど、カルドセプトDSのAIセプターは間抜けなとこも多いけど、油断してると足元すくわれたりするいい塩梅になってる気がする(連鎖してない安いところから売っていく土地の売り方だけはアレだけど)
posted by AMI at 22:06| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム紹介

2021年04月16日

鈴木大佐追悼セット(アークライト)


ウォーゲームも気になりますが注目はロリちゃんです
ロリちゃんです

また、コマンドマガジンも4月20日発売の158号が追悼企画で「砂漠の狐」特集ですね。
posted by AMI at 19:59| Comment(2) | TrackBack(0) | ゲーム紹介

2021年04月02日

[ソロ]この怪獣は俺が殺る(7)

なんでも今日は「帰ってきたウルトラマン」の放映開始から50年だそうで久々にWEB公開ゲーム「この怪獣は俺が殺る」を発掘。

帰ってきたウルトラマンは年齢的に多分最初に視たウルトラシリーズだと思うんだけど、その後再放送で何度も視たので、どこまでが本放送のときの記憶なのかは区別できないのだが、グドンやツインテールとの夕日の東京市街での戦い、シーゴラスとシーモンスの怪獣夫婦、ナックル星人の轢殺で死ぬ坂田兄妹など印象的なエピソードが多い。

艦長私的記録
posted by AMI at 22:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム紹介